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ビクトロラIV

資料番号 00016
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 ビクター社が最初に発表したホーン内蔵型蓄音機です。このタイプはビクトロラと名付けられました。このことは、従来からの蓄音機のイメージをすっかり変えてしまい、他社メーカーに大きな影響を与えました。この製品が発売される以前の1903年にはトーンアームが発明され、ビクター社により実用化が計られ、サウンドボックスと分離したホーンは大型化されています。以後ホーン内蔵型が主流となり、大きさとは無関係に音質の向上が計られました。このモデルは、外部ホーン付のD型と同じ部品が使用されています。
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ビクトロラ11

資料番号 00017
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 11型は、フロア型としては標準的な大きさと性能を持ち、当時よく売れた蓄音機となりました。本体はマホガニー材で12インチのターンテーブル、グースネックのトーンアームにNo.2のサウンドボックスが取り付けられており価格は当時110ドルで売られていました。
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ビクトロラ16

資料番号 00018
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 4本ゼンマイモーターで12インチのターンテーブルを駆動しています。金属部分は、金メッキされており、オートストップ機構、スピードインジケーターも取り付けられています。ホーン開口部は他と比較すると小さめです。この一連のビクトロラは随時各部の変更が行なわれながら、長期間生産されました。
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ビクトロラ210

資料番号 00019
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 1919年にRCA社が設立されました。 翌年よりラジオ放送が開始されると人々の関心は急速にレコードより離れていきました。RCAの業績が急進していく反面、レコードの生産量は急激に減少しました。その様なタイミングで発売されたのが210型です。フロア型で天面が初めてのフラットデッキスタイルです。左側がレコード棚になっていましたが、1924年になると、ラジオが収納できるように変更されました。ラジオによる音響機器のショックは、ラジオよりレコードの方が音響的に優れていたためまもなくおさまり、再びレコードの売上げが回復し上昇に転じました。
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ビクトロラ410

資料番号 00020
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 アコースティック録音最後期のモデルです。かなり豪華なコンソール型で向って右側がホーン部、左側がレコード棚になっています。トーンアームなどはすべて金メッキが施され、4重ゼンマイモーターが使用されています。サウンドボックスはNo.2です。
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ビクトロラ コンソレット

資料番号 00021
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 1925年になると電気録音の時代に入りました。蓄音機も多くのモデルが紹介されるようになりました。この蓄音機は、クレデンザ(ビクトロラVV8-30)、グラナダと同時期に発売されました。サウンドボックスは新型になりコンソレット型にはストレートホーンが採用されました。このモデルは後にクレデンザに対してセミ・クレデンザとも呼ばれたモデルに発展しました。
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ビクトロラ VV8-12

資料番号 00022
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 コンソレット型より発展したセミ・クレデンザと呼ばれるモデルです。クレデンザより一回り小型なので、このように呼ばれます。レコードプレーヤー部は金メッキされ、重厚さはクレデンザに遜色ありません。こちらのほうを好む人も多いです。
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ビクトロラ グラナダ

資料番号 00023
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 クレデンザ、コンソレットが縦型に対して当グラナダは横型になっています。サウンドボックス、トーンアームなどは他のモデルと共通ですが、ホーンはコンソレットと同様のストレートホーンです。音質はストレートホーンらしく、クリアで上品です。ホーンはグリルがなくその両サイドにレコード入れがあります。キャビネットはマホガニー製で他のモデルと同様に気品ある仕上がりになっています。
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コロムビア グラフォフォンQ

資料番号 00024
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 この頃はシリンダーレコードの全盛期で、エジソン社のフォノグラフレコードと激しい競争が行なわれていました。このQ型は必要最小限の機能としコストダウンを図ったモデルで、5ドルで発売され、大きな話題になりました。シリンダーの寸法はエジソンタイプと異なり細身の形状でした。ベルにより開発された製品で、エジソンタイプより先行していましたが、商品ではエジソンタイプのほうが優位に立ち、シリンダーレコードとしてはコロムビアは勝ち残れませんでした。
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コロムビア グラフォフォンAT

資料番号 00025
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 他にAO型がありましたがそれより外観内容が簡略化されています。アルミニウムのホーンが取り付き、オーク材キャビネットに入って20ドルで売られました。このモデルは1900年のパリ万国博覧会で大賞を受賞したことで知られています。
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コロムビア グラフォフォンBO

資料番号 00026
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 コロムビアはすでに1902年にシリンダレコードの製造を中止していましたが、蓄音機は造り続けました。このBO型はコロムビアのシリンダレコード用としては最終モデルと思われます。2分間、4分間レコードの両用で当時流行の朝顔型ホーンがついています。
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コロムビア グラフォノラ

資料番号 00027
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 ホーン内蔵型蓄音機でグラフォノラと呼びます。丁度ビクターがこのタイプの蓄音機をビクトロラと呼ぶのと同様です。このホーン内蔵型蓄音機でコロムビアはビクターに大幅な遅れを生じました。それはビクターがトーンアームの特許権を持っていたからです。今も昔も特許権の重要性は変わらないのです。当モデルより先行したモデルが1911年になってやっと発売されましたが、当モデルでサウンドボックスは新型になりましたが、他の機構は旧モデルと変わりません。前面のホーン開口部の可変ルーバーはコロムビアだけのもので、長期間に渡って採用されました。
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コロムビアK-2

資料番号 00028
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 アメリカ製のコロムビア蓄音機にはお馴染みの2連音符の表記はなく、グラフォノラの文字が入っているのみです。当蓄音機はコロムビア独特の前面ルーバーが取り付けられており、一見してコロムビア製と分ります。
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コロムビア132a

資料番号 00029
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 イギリスコロムビア製の蓄音機はヴィヴァトーナルと呼ばれています。アコースティック型の末期に近いこの型は、特許権のある新型のホーンが採用され、優秀な新型サウンドボックスと相まって優れた音質を誇りました。音量、音質、レンジの広さ、どれを取り上げても他の蓄音機を上回っていました。これとビクターのクレデンザを見ると、電蓄時代を目前にして蓄音機は完成の域に達していました。
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ディクタフォンタイプA・B・S

資料番号 00030
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特徴 口述筆記用器具で、米コロムビアがエジソンの機械に対抗して製作しました。いつの時代にも対抗モデルがあってお互いが切磋琢磨して良い製品に仕上がっていくのでしょう。左の機械のラッパ部に口を付けてロウ管に音溝を刻み、そのロウ管を真中の機械に移して再生し、ヘッドホンの原型みたいな物(飛行機の中のヘッドホンと同様)で聞き、タイプを打って活字にします。活字になったロウ管は不要なので、右の機械で音溝をカットして再使用されます。テープレコーダーが実用化されるまで、簡易録音用とし使用されました。
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グラモフォンスタイル NO.2

資料番号 00031
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 ご存じHMVの有名な犬のマーク(ヒズマスターズボイス)に使用されたモデルと殆ど同じモデルです。当プレーヤーはベルリナーが発明した円盤レコードを再生するための初期のモデルです。ターンテーブルはまだ大型(10インチ、12インチ)のレコードができなかったので、7インチのレコード用になっています。当蓄音機にはその後の円盤タイプ蓄音機の技術的内容が多く取り入れられています。
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グラモフォンスタイル NO.5

資料番号 00032
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 グラモフォンスタイルNO.2の後に開発されたモデルで、一回り大型になっています。グラモフォン社は当時発明されたタイプライターも製造販売するために1901年に社名をグラモフォン&タイプライター社(G&T社)に変更しました。この蓄音機はその時期の製品でトレードマークモデルと基本的にあまり変わりはありません。タイプライターはその後上手くいかず、1908年には再び社名はグラモフォン社に戻しました。
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HMVモナーク

資料番号 00033
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 本格的なホーン外付けの蓄音機です。当蓄音機は犬のマークが付けられモナ-ク型と呼ばれました。同年にモナ-クレコードが発売され、初めて犬のマークが付けられたのです。ホーンはオーク材の木製。ターンテーブルは12インチタイプの物が付いています。
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グラモフォンピグミ グラント

資料番号 00034
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 HMVで最初の外部ホーンレスモデルです。この風変わりなデザインは1年程しか続きませんでした。ゼンマイは当初シングルでしたが、後に2重になりました。価格は5ポンド10シリングで売られました。
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HMV127

資料番号 00035
情報所有館 福井県立こども歴史文化館
特徴 同じデザインの109型よりやや大型で、違いはターンテーブルが12インチ(30センチ)になっていることぐらいです。109、127型共通機能は操作の上蓋、自動ストップ装置、NO.4サウンドボックスでした。マホガニーのキャビネットにおさめられた蓄音機が17ポンドで売られました。
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