阪本式管換自動織機SO-A型
| 資料番号 | 00052 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | 阪本久五郎が1929年に完成させた、運転を止めずに木管を補給する管替式自動織機です。管替式の木管はシャットルに強制的に挿入、排出されるため、木管の頭部には鋼線を巻き付け、シャットルには木管を保持するための鋼板のバネが取り付けられています。展示機は1932年に製作され、兵庫県の工場で稼動していたものを復元、整備したものです。 |
| 資料番号 | 00052 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | 阪本久五郎が1929年に完成させた、運転を止めずに木管を補給する管替式自動織機です。管替式の木管はシャットルに強制的に挿入、排出されるため、木管の頭部には鋼線を巻き付け、シャットルには木管を保持するための鋼板のバネが取り付けられています。展示機は1932年に製作され、兵庫県の工場で稼動していたものを復元、整備したものです。 |
| 資料番号 | 00053 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | スイスのルーチ社が1912年開発した絹用の多色織り動力織機です。織機の両側に各4丁の杼を収容できる杼箱があり、ジャカードからの指令にしたがって最大7色のよこ糸を選択し、紋織りが製織できます。展示機は開発当時に製作され、日本の絹織機の原型として研究に使用された日本に、1台しかない貴重なものです。 |
| 資料番号 | 00054 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | 1850年から1900年にかけて、イギリス綿業を支えていたのが、このような動力織機です。綿業中心地ランカシャー地方で数多く製造・稼働していたためランカシャールームと呼ばれていました。19世紀末の日本では木製の手織機であったのに対し、既に全鉄製で動力化され、よこ糸切れ自動停止装置などを備えていました。展示機は1890年頃に製造されたもので、イギリスの博物館に保存されていたものを譲り受けたものです。 |
| 資料番号 | 00055 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | この織機は1920年代にドイツ、カールツァングス社により開発されたサーキュラ式の縫取織機です。、紋よこ糸を内蔵する9個のスワイベルシャットルを持ち、幅2cm前後の紋様を入れることができます。紋様を織るときは、縫取枠を下げてスワイベルシャットルを回転し、紋よこ糸を挿入するもので、ジャカードの指令によりなされます。展示機は静岡県の繊維工業試験所が先染織物の高級化・独創化を図るため国補事業として研究用に使用した、日本に1台しかない貴重なものです。 |
| 資料番号 | 00056 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | 株式会社豊田自動織機製作所が1984年に電子技術、機械技術を駆使して開発した有杼織機の最終的なもので、ボックスローダの装備などにより大幅な省力化をもたらしました。また、固定筬方式や電子部品の採用などで、超高密度織物の製織を可能とし、さらに、有杼織機の運転を押しボタン方式にし、熟練操作を不要にしました。年代:1984年 |
| 資料番号 | 00057 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | G型自動織機をベースに、構造を強化し厚地が織れるようにした織機です。ビーム巻径の減少を正確に探り、さらに経糸張力の変動を探知して、これらを合理的に結合、この装置を機械の外側に取り付けて、取扱を容易にしたアキュ-レット式積極的送出し装置の開発や、クラッチ式単独モータ運転などの採用により薄地から厚地まで多様な織物が織れるようになりました。展示機は1959年製で静岡県の織物工場で、30年近く使われていたものです。 |
| 資料番号 | 00058 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | 片側4丁杼の自働杼換式タオル織機です。パイルを形成する装置は、筬打式を採用し、良質のタオルが製織できたので、タオル工場の自動化に大きく寄与しました。地織用のたて糸と、パイル用のたて糸の2本のヤーンビームがあります。パイルたて糸の張力調整装置が敏感で、張力を低くできるため、質の良いタオルが織れました。展示機は1961年に製造され、愛媛県で使用されていたものです。 |
| 資料番号 | 00059 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | 世界最高性能と評価されたG型自動織機の本来の性能を十分に発揮させ、かつ量産するために開発された専用工作機械です。クランクシャフトなどの主要な3軸の軸受穴と両側面をフレームを組付けた状態で、同時に通し加工をすることにより、中心線を一直線にそろえ、精度の確保と加工・組付の高能率化を実現しました。展示機は1927年に開発、導入された3軸同時中ぐり専用機の複製です。 |
| 資料番号 | 00060 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | 同じ織物を継続して織る時に、織り終わったたて糸の糸端と新しいたて糸の糸端を、1本ずつ自動的に結ぶ機械です。たて糸を結ぶ速度は、糸の太さにもよりますが綿糸20番手の場合で、1分間に約200本です。この機械1台で800~1000台を織機をカバーできます。展示機は昭和初期にイギリスのバーバーコルマン社から輸入されたものです。 |
| 資料番号 | 00061 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | ここでは、1924年に誕生した直後のG型自動織機の操業状況である集団運転の一部を再現しています。運転操作が迅速にできるように、4台の織機を1組とし、左右対称に設置しています。そうすることにより、駆動ベルトがそばにない通路が確保され、よこ糸の補充を安全に行うことができるなど、1人の作業者でG型自動織機を30~50台運転することが可能になりました。展示してある織機は、全て完成直後に製作され、豊田紡織で稼動していたものを、元の状態に戻してあります。 |
| 資料番号 | 00062 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | 製織された織物は、それぞれの用途にあった基準に従って検査し、欠点の修正、織物の格付を行うための機械です。<br>年代:1966年 |
| 資料番号 | 00063 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | 検反が終わった織物を出荷単位に合わせ折畳む機械です。年代:1930年代 |
| 資料番号 | 00064 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | 昭和初期、おもに綿の動力織機用よこ管巻として製作され、中・小の織布工場で広く使われていました。2個の椀状のローラによこ管をはさんでローラの傾斜に沿ってよこ糸を巻き上げていきます。よこ糸は直立した棒に支えられ、機械下部のチーズから出たよこ糸は張力付与装置を経て巻き上げられ、満管になると下部の穴から棒が外れて回転が止まります。年代:1925年頃 |
| 資料番号 | 00065 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | 従来のリング精紡機では限界とされていた高速化を目標に開発された精紡機です。毎分3万以上で回転するロータに、スライバーから一本一本ほぐされた繊維をロータの吸引気流により搬送します。次に遠心力でロータの壁にはりついた繊維束をロータの対向方向にあるネーブル中央の穴から次々に引き出すとロータが回転しているため、引き出した繊維束には撚りがかかって糸になります。展示機は1973年株式会社豊田自動織機製作所製で、20ドラムに短縮したものです。 |
| 資料番号 | 00066 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | レピアとは細身の剣のことで、先端のヘッドでよこ糸を掴み、それを開口したたて糸の片側から中央に運んで、もう片側のヘッドに受け渡してよこ入れをします。無杼織機の中では、最も早くから実用化されました。多くの機種が製造されており、ドビーやジャカード機を用いて多色よこ入れと組み合わせた高級織物、インテリア織物等が得意分野です。展示機は、1990年津田駒工業製のものです。 |
| 資料番号 | 00067 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | 展示機は、1933年に大隈鉄工所が製作した日本で最初のレピア織機です。今日の無杼織機のさきがけとなったもので、棒状レピアを使用したこの織機は、騒音や振動が小さく、よこ管巻き工程が省略できるなどの利点で注目されました。 |
| 資料番号 | 00068 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | よこ糸を把持した鉄砲の弾のような形のグリッパをはじき飛ばしてよこ入れをします。グリッパの重さはシャットルの約1/10と軽量(約40g)のため、よこ糸を挿入するエネルギーが少なく、またシャットル織機では困難な超広幅の織物を織ることができます。おもに毛織物、太番手織物、超広幅織物、多色織物等の付加価値の高い織物に使用されています。展示機は、豊田スルザー社が1977年に製作したものです。 |
| 資料番号 | 00069 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | 精紡機でつくられた糸をより大きな巻取りパッケージ(チーズまたはコーン)に巻きけします。この時、糸の品質をチェックし、不良部分が有ればカットし取り除かれ、エアスプライサにより、結び目のない糸つなぎが行われます。展示機は1993年村田機械製のものです。 |
| 資料番号 | 00070 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | 超高速コンピュータやサーボモータなどにより、綿を引伸ばすローラの回転数を自在に変化させスラブヤーンなど様々な糸が高速で生産できます。糸の太さは、液晶パネルによりギヤを交換せずに調整できるようになっています。また、糸の表面の毛羽を少なくする装置もにより、滑らかで美しい糸ができます。さらに、ボビンを一斉に交換するアートドッファーにより、段取り替え時間を大幅に短縮できます。展示機は、2007年株式会社豊田自動織機製のものです。 |
| 資料番号 | 00071 |
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| 情報所有館 | トヨタ産業技術記念館 |
| 特徴 | 精紡機の粗糸が残り少なくなると、作業者が満管の粗糸ボビンと交換し、旧粗糸と新粗糸をつなぐ作業をしていました。粗糸替機は、精紡機からの粗糸替指令により、残量の少ない粗糸ボビンと満管の粗糸ボビンを交換します。この時、旧粗糸と新粗糸を自動的につなぎます。1台で数十台の精紡機に対応することができます。展示機は、1993年に株式会社豊田自動織機が発表したものです。 |