パイパーL‐21
| 資料番号 | 00009 |
|---|---|
| 情報所有館 | 所沢航空発祥記念館 |
| 特徴 | 1930(昭和5)年から改良を重ねながら生産されていた実用軽飛行機“スーパーカブ”を軍用化して誕生した連絡機で、1951(昭和26)年に初飛行した。木製羽布張りの主翼と、銅管溶接羽布張りの胴体をもつシンプルな機体ながら、操縦安全性にすぐれ整備等も容易であった。1953(昭和28)年に日本に保安隊航空が創設されると同時に、アメリカから62機供与され、おもにパイロット養成のための基本操縦訓練機として使用された。また狭い飛行場でも容易に離着陸できるため、連絡機としても活用された。1965(昭和40)年には19機が日本赤十字社に払い下げられ、血液の緊急輸送などの赤十字活動で活躍した。自衛隊からの貸与。年代:1953 |