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客船「天洋丸」(写真)

資料番号 00032
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 第190番船「天洋丸」は東洋汽船向けの豪華客船で、サンフランシスコ航路に就航した。主機に日本初の蒸気タービンを搭 載し、また、燃料に初めて重油を使用した。当時のあらゆる新機軸をおり込んだ優秀客船であり、日本の造船技術が世界水準に達したことを示した。客室設備は 豪華を極め、当時流行のヌーボー様式を基調に日本的モチーフも採用しており、壁面パネルに日本特産の絹織物を使用した華麗な意匠は、重厚な落ち着きを見せ た。13,454総トン、水線長168m、19,000馬力、20.6ノット。起工:明治38年6月、進水:明治40年9月、竣工:明治41年4月。 年代:1908
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日本初の船型試験場(写真)

資料番号 00033
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 明治41年(1908)5月、長崎造船所に日本初の船型試験場が完成した。試験水槽の長さ131m、幅6.1m、深さ 3.7m。 年代:1908
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明治末期の造船設計風景(写真)

資料番号 00034
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 軍艦課の設計風景。ネクタイにベストを着用した設計者の姿も見られる。製図用鉛筆はドイツ・ハバリア製及びアメリカ・ ニューヨーク製を使用した。 年代:明治末期
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150トン・ハンマーヘッドクレーン(竣工当時の写真)

資料番号 00035
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 明治42年(1909)12月、飽の浦艤装岸壁に設置された、日本最初期のハンマーヘッドクレーン。英国製で吊上能力 150トン、全高62m、ジブ長さ73m。平成15年に登録有形文化財に指定され、現在も稼働中。昭和36年に約150m移設されている。画像は完成検査 で125%の荷重試験を実施中のもの。 年代:1909
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巡洋戦艦「霧島」(写真)

資料番号 00036
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 第225番船、巡洋戦艦「霧島」は民間造船所で建造された最初の主力艦である。竣工当時、世界で最も強力な巡洋戦艦とし て注目を集めた優秀艦。その後2回にわたって大改装を行い艦種も戦艦に変更されて32,000排水トン、30ノットとなった。竣工時は、27,500排水 トン、水線長211m、78,000馬力、27.5ノット。起工:明治44年(1911)7月、進水:大正2年(1913)12月、竣工:大正4年4月。 年代:1915
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戦艦「日向」(写真)

資料番号 00037
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 第241番船、戦艦「日向」は、長崎造船所で建造した最初の戦艦で、当時世界最大級。31,260排水トン、水線長 208m、56,000馬力、23ノット。起工:大正4年(1915)1月、進水:大正6年1月、竣工:大正7年4月。 年代:1918
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昭和初期の電気溶接(写真)

資料番号 00038
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 長崎造船所は大正3年(1914)、スウェーデンの会社より電気溶接の特許権を獲得し、それ以降、日本の溶接技術をリー ドしてきた。大正9年には、日本初でかつ世界で2番目となる全電気溶接船「諏訪丸」(第340番船、長崎造船所内の送迎船、421総トン、水線長34m、 8ノット)を完成させた。 年代:昭和初期
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貨客船「浅間丸」(写真)

資料番号 00039
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 第450番船「浅間丸」は、日本郵船向けの豪華貨客船でサンフランシスコ航路に就役した。太平洋の女王と称された日本を 代表する豪華貨客船で、日本の造船技術の粋を結集して建造したもの。当時ディーゼル機関搭載用大型客船としては世界でも屈指の船であった。 乗客の安全輸 送に関する諸設備をはじめ、船内施設は当時の世界最高水準を行くもので、船室の豪華な船を「優秀船」という流行語は、本船によって生じたことからも察せら れる。16,947総トン、水線長171m、16,000馬力(4、000馬力ディーゼル機関4台搭載で4軸)、20.7ノット。起工:昭和2年 (1927)9月、進水:昭和3年10月、竣工:昭和4年9月。 年代:1929
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貨客船「新田丸」(写真)

資料番号 00040
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 第750番船「新田丸」は、日本郵船向けの当時日本最大の豪華貨客船で太平洋航路に就航した。1・2等客室・公室に冷暖 房装置を施し、艤装品には国産の優秀製品を採用。船内装飾においても日本調を多く採り入れている。第751番船「八幡丸」、第752番船「春日丸」と同型 の三姉妹船。クインメリーやノルマンディーにも劣らない豪華船として斯界の注目を浴びたが、就役後間もなく海軍に徴用され特設空母に改装された。 17,150総トン、水線長168m、25,200馬力、22.5ノット。起工:昭和13年(1938)5月、進水:昭和14年5月、竣工:昭和15年3 月。 年代:1940
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戦艦「武蔵」建造に使用した大型鋲締機

資料番号 00041
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 戦艦「武蔵」の建造に使用した特大型鋲打ハンマー及びジャムリベッター。戦前、通常の艦船で使用する鋲は最大径15ミ リで、稀に28ミリ程度であったが、武蔵では弾火薬庫床甲板・舷側甲板などに36から40ミリ径の鋲が多く使用され、しかも材質は高張力鋼であった。この 大型鋲締機を使用した鋲打作業は、4人がかりで行われた。「武蔵」に使用された鋲の総本数は650万本に上った。 年代:1942
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戦艦「武蔵」(油絵)

資料番号 00042
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 第800番船、戦艦「武蔵」は軍艦建造技術の粋を集めて建造された、世界最大、最強の戦艦で、呉海軍工廠で建造された 「大和」と同型艦である。「大和」のドック建造に対して「武蔵」は船台建造であったため進水を大いに研究した。秘密裏に建造され、船台のガントリークレー ンには棕櫚縄の簾が取り付けられ内部を遮蔽した。レイテ海戦で昭和19年(1944)10月24日に戦没。「武蔵」絵画は藤瀬韶国画伯作。69,100排 水トン、水線長256m、150,000馬力、27ノット。起工:昭和13年3月、進水:昭和15年11月、竣工:昭和17年8月。 年代:1942
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戦艦「武蔵」建造に使用した37斤(22kg)ハンマー

資料番号 00043
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 37斤つづみハンマーは、長崎造船所内立神鉄工場のぎょう鉄山形係の炉内で、灼熱した厚鋼鉄板の、水圧機で加工出来な い部分の加圧細工に使用された。このハンマーを用いる作業者には、腕力・腰力・脚力に優れた用力工を特に試験のうえ採用した。
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戦艦「武蔵」の進水支綱切断の斧

資料番号 00044
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 戦前の海軍艦艇の進水では、支綱切断は進水作業の一環として造船所長が行うのが慣例であり、「武蔵」の場合は当時の小川 長崎造船所長により行われた。昭和15年(1940)11月1日進水。 年代:1940
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護衛艦「はるかぜ」(写真)

資料番号 00045
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 第1444番船、護衛艦「はるかぜ」は戦後初めて建造された護衛艦である。上部構造に軽合金を採用、また高張力鋼を大幅 に採用している。基準排水量1,700トン、水線長106m、30,000馬力、30ノット。起工:昭和29年(1954)12月、進水:昭和30年9 月、竣工:昭和31年4月。 年代:1956
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護衛艦「あまつかぜ」(写真)

資料番号 00046
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 第1580番船、護衛艦「あまつかぜ」は、日本初の対空ミサイル装置を搭載した護衛艦である。高度な電子機器を搭載、特 に対空戦における即応性が強化されている。基準排水量3,050トン、水線長131m、60,000馬力、33ノット。起工:昭和37年(1962)11 月、進水:昭和38年10月、竣工:昭和40年2月。 年代:1965
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護衛艦「はたかぜ」(写真)

資料番号 00047
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 第1910番船、護衛艦「はたかぜ」は、対空ミサイル発射装置を前方に配置、後部にヘリコプターの発着甲板を備えている のが特徴である。主機関は異機種ガスタービンによるCOGAG方式が日本で初めて採用されている。基準排水量4,600トン、水線長150m、 72,000馬力、30ノット。起工:昭和58年(1983)5月、進水:昭和59年11月、竣工:昭和61年3月。 年代:1986
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護衛艦「こんごう」(写真)

資料番号 00048
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 第2030番船、護衛艦「こんごう」はイージス武器システムを搭載した日本初の護衛艦である。また、乗員の居住性、長期 滞洋性についても向上対策が織り込まれる等あらゆる面で新機軸が採用され飛躍的に性能向上が図られている。基準排水量7,250トン、水線長161m、 100,000馬力、30ノット。起工:平成2年(1990)5月、進水:平成3年9月、竣工:平成5年3月。 年代:1993
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構内徽章と構内腕章

資料番号 00049
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 所属、職務により記章の形、色が異なった。
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永年勤続(工員)記章

資料番号 00050
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 勤続10年~25年の永年勤続記章は昭和初期まで贈られていた。勤続10年(黄)、15年(緑)、20年(青)、25年 (赤)。
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三菱病院(昭和31年撮影)(写真)

資料番号 00051
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 三菱病院は明治30年(1897)に開設され、大正7年(1918)に当時西日本随一といわれた煉瓦造りの病院が完成 し、医事関係者の参観が相次いだ。同じ場所に、昭和50年(1975)にコンクリート造りの病院に建て直された。 年代:1918
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