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染付銹釉 縞文 蓋物

資料番号 00308
情報所有館 佐賀県立九州陶磁文化館
特徴 ロクロを使って描く銹釉と染付の横縞に、染付で四方襷(よもだすき)文をめぐらす。一見段重のようだが、筒形の器と蓋の 組み合わせである。器内部も施釉。(柴田夫妻コレクション9-203) :肥前・有田 / 1810~60年代
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青磁染付 花唐草文 小皿

資料番号 00309
情報所有館 佐賀県立九州陶磁文化館
特徴 口縁部を平たく帽子の鍔(つば)のように作った小皿。その鍔状の口縁部には、染付で8個の小さな五弁花を配置して、それ らを唐草文でつないでいる。皿の見込部分には青磁釉を施す。口縁部と見込の境目には低い突帯がめぐっている。(柴田夫妻コレクション9-62) :肥前・有田 / 1690~1710年代
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染付 鷺沢瀉透彫輪繋文 小皿

資料番号 00310
情報所有館 佐賀県立九州陶磁文化館
特徴 側面の輪繋文を透彫りで表す皿は延宝(1673~1681)頃に現れ、有田南川原山中心に作られた。18世紀前半には ヨーロッパ輸出向けの金襴手の例がある。本例のように18世紀後半の例は珍しい。底裏銘からも南川原山産といえる。(柴田夫妻コレクション9-113) :肥前・有田 / 1750~70年代
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染付 山水龍鶴文 六角植木鉢

資料番号 00311
情報所有館 佐賀県立九州陶磁文化館
特徴 鋭角的な六角形の植木鉢には、中国の南画風の山水文と吉祥文である鶴と龍を交互に描いている。蘭を愛でる「蘭鉢」として も使えそうな端正な造形である。内側に布目跡が残り、底部に三足がつく。(柴田夫妻コレクション9-189) :肥前・有田 / 1800~60年代
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染付 楼閣山水人物文 菱形皿

資料番号 00312
情報所有館 佐賀県立九州陶磁文化館
特徴 内側面の四方の区画文の間に、唐花文を型打ち成形で陽刻した皿。こうした菱形皿は、17世紀後半にはロクロを使わない糸 切細工によって高台を貼り付けて作ることが多かったが、18世紀後半以降はロクロで高台を削り出して作るのがふつうとなる。(柴田夫妻コレクション 9-108) :肥前・有田 / 1740~60年代
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染付 唐人文 軍配形小皿

資料番号 00313
情報所有館 佐賀県立九州陶磁文化館
特徴 土型を用いて成形した軍配形の皿。見込の絵文様は、文様を切り抜いた型紙を器面にのせ、その上から刷毛で呉須を刷り込む 「型紙摺りの技法」であらわす。口縁部周囲には銹釉を塗って、額縁のように絵文様を引き締める。高台外側面には雷文をめぐらす。(柴田夫妻コレクション 9-77) :肥前・有田 / 1700~40年代
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色絵 竹形台付花生

資料番号 00314
情報所有館 佐賀県立九州陶磁文化館
特徴 台の上に、大小3本の竹と1本の竹の子をのせた意匠。型を用いて成形した花生。台は三方を如意頭形に切り欠いて、三脚に 作る。台の全面には小花、ハート繋ぎ、牡丹等をあらわし、赤、黄、緑、紫、金などの色絵で彩る。竹には瑠璃釉、青磁釉を施し、所々を金彩で彩る。(柴田夫 妻コレクション9-73) :肥前・有田 / 1690~1730年代
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染付 龍宝珠透彫輪繋文 皿

資料番号 00315
情報所有館 佐賀県立九州陶磁文化館
特徴 透し彫りによる輪繋文様を周囲にめぐらす皿で、酒井田柿右衛門家に菓子鉢として注文された類似品の絵形が伝世している。 本資料は見込に龍文を描き、その周囲に雷文及び龍と宝珠文を組み合わせた文様を配し、外側は連続した梅文が描かれている。底部は18世紀後半以降一般的と なった「蛇の目凹形高台」で底垂れを防ぐため「チャツ」や「ハマ」で支えて焼成されたことがわかる。(柴田夫妻コレクション9-220) :肥前・有田 / 1820~60年代
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染付 百合文 八角蓋物

資料番号 00316
情報所有館 佐賀県立九州陶磁文化館
特徴 藍地に白く浮かび上がる百合の花が、20世紀初頭のアールヌーボー・デザインのように斬新な蓋物だが、蓋の中央には「文 化年製(1804~18)」の染付銘がある。これは、藩の進物方を通じて、紀州徳川家より注文を受けた鉢に指示されて入れた銘と同じである。この作品の水 準の高さがわかる。(柴田夫妻コレクション9-193) :肥前・有田 / 文化年間(1804~18)
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潜水具「泳気鐘」

資料番号 00001
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 英国製の潜水具で、英語名はDIVING BELL、オランダ名はドイケスクロク。寛政5年(1793)将軍徳川家斉の 命により出島オランダ商館に注文されたが、ナポレオン戦争等の影響で、天保5年(1834)にやっと長崎に到着した。高さ約1.6m、肉厚5~8cm、重 さ4.5トンの鋳鉄製、バケツをひっくり返したような形状で底板はない。加圧空気がパイプを通じて上部の穴から、また光は上部の10個のガラス丸窓から採 り入れ、内部に人が入って底部から海底を眺めた。長崎造船所の最初の工場である江戸幕府の長崎製鉄所の建設に際して、修理船接岸用の岸壁の築造水中工事に 使用された。 年代:1834
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日本最古の工作機械「竪削盤」

資料番号 00002
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 長崎造船所の最初の工場である江戸幕府の長崎製鉄所の建設時に、機械加工工場(轆轤盤細工所)に設置するためにオランダ から輸入された工作機械の一つ。金属を縦方向に切削する機械で、英語名はSLOTTER。オランダ・ロッテルダムのNSBM社で1856年に製造されたも ので、日本最古の工作機械として平成9年に国の重要文化財に指定された。長崎造船所で稼動した後、大正3年(1914)に彦島造船所(現在の下関造船所) の設立とともに下関へ移され、通算約100年間稼動した。高さ約3.1m。 年代:1856
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国産初の陸用蒸気タービン

資料番号 00003
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 英国パーソンス社と技術提携して、明治41年(1908)に製造した国産初の陸用蒸気タービンで、長崎造船所内の中央発 電所の発電用タービンとして大正9年(1920)まで使用された。型式:パーソンズ式反動タービン、出力500kW、2400rpm、蒸気圧力 10.53kg/cm2、蒸気温度186℃。 年代:1908
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明治初期の鋳鉄柱

資料番号 00004
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 明治初期に長崎造船所の工場支柱として使用したもので、明治44年(1911)竣工の鋳物工場の支柱に転用された。英国 製で、高さ6.6m、円柱径基部29cm、円柱径上部19cm。 年代:明治初期
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ディーゼル実験機関「6UEV30/40」

資料番号 00005
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 2サイクルユニフローUEV30/40ディーゼル機関開発のため、昭和35年(1960)完成した実験機関で、当時、 世界最高の過給度を持っていた。その実用機12UEV30/40機関は昭和38年に完成し、護衛艦用主機として多数採用され、マルチプルギャート機関の基 礎をつくった。この大型機関の開発は、過給法を含む性能・構造等広汎に亘る技術分野で多くの基礎実験にも活用され、UEディーゼル機関の発展の基礎を作っ た。 年代:1960
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オープンサイクルガスタービン試作機

資料番号 00006
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 舶用ガスタービンに要求される急速起動と小型軽量とを目指し、昭和39年(1964)に完成した防衛庁向ガスタービン。 当時としては小型軽量の点で航空転用型に次ぐ世界的記録品。出力6,000PS、低圧タービン回転数7,200rpm、圧力比7.5、タービン入口温度 800℃、全備乾燥重量(減速機を含む)5,400kg。 年代:1964
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曳船「白鷹丸」の主機(往復式蒸気機関)

資料番号 00007
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 第454番船「白鷹丸」は長崎造船所の曳船(タグボート)で、昭和3年(1928)竣工から55年間の長期間活躍し た。本機は「白鷹丸」の2台の主機の1台(右舷機)で、昭和3年に長崎造船所で製造したもの。往復式蒸気機関は長い間、船舶推進機関の王座にあったが、明 治末に蒸気タービンが、また大正末にはディーゼル機関が実用化され、次第にその姿を消した。しかし、一部小型船舶用としては、太平洋戦争中まで製作されて いた。本機関は長崎造船所製作の往復式蒸気機関としては末期に属する製品である。450馬力、155rpm、三連成式でシリンダー径11インチ、 18.25インチ、30インチ。ピストン行程18インチ。年代:1928
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スペイン向タービンローター破片

資料番号 00008
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 大型タービン輸出の初号機として、スペインENDESA社向け33万kWタービン用に製造された低圧ローターであるが、 昭和45年(1970)過速度試験中に破裂し、ローターがほぼ4等分に割れて飛散するタービン史上に残る事故が発生した。本破片はその内の一つで、破裂の 起点を含み、破壊の原因解明の基礎となったものであり、この事故により日本のローター製造技術は飛躍的に改善された。長崎造船所の大型タービンの輸出はこ れよりスタートし、今日の全世界への輸出拡大をもたらした。ローター全重量50トン、展示破片重量9トン。 年代:1970
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練習船「北斗丸」のガスタービン

資料番号 00009
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 日本初の実用ガスタービンとして長崎造船所で開発され、昭和29年(1954)に運輸航海訓練所の練習船「北斗丸」に搭 載され、実用試験が行われたもの。日本のガスタービン技術発展の基礎を築いたもので、機関出力500馬力。展示物は高圧タービン、空気圧縮機及び燃焼器で ある。 年代:1954
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関西電力尼崎第一発電所向け1号タービン

資料番号 00010
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 昭和8年(1933)完成の本機は、蒸気温度(430℃)、出力(53,000kW)、共に当時東洋最大の記録機であ り、日本の産業技術史上記念すべきタービンである。41年間の永きにわたり稼動した。型式:三菱ツェリー式2汽筒複流型。運転開始:昭和8年12月、廃 止:昭和49年9月 年代:1933
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三菱製紙高砂工場向け1号タービン

資料番号 00011
情報所有館 三菱重工長崎造船所史料館
特徴 昭和11年(1936)完成の本機は、三菱ツェリー式で初の単気筒2段抽気復水タービンであり、当時の2段抽気復水ター ビンとしては日本最大容量機である。53年有余の永きにわたり三菱製紙株式会社高砂工場の自家用発電設備として活躍した。出力3,000kW。運転開始: 昭和11年9月、廃止:平成2年(1990)4月。 年代:1936
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