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スタッツ消防ポンプ自動車

資料番号 00002
情報所有館 消防博物館
特徴 1924(大正13)年、関東大震災の傷あとも治らない頃、アーレンス‐フォックス消防ポンプ自動車と前後してアメリカから輸入され、第五消防署(現在の上野消防署)に配置されました。ノーザン・ポンプ社のロータリー・ポンプが、運転シート下の車体中央に設置されています。消防車にしておくには惜しいほどの見事なプロポーションは、当時の人々の目を引きました。1953(昭和28)年まで活躍し、走行距離は3万kmに及びます。□出力:140馬力□最高速度:80km/h□放水量:2000L/min年代:1924
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いすゞ・メッツ梯子自動車

資料番号 00003
情報所有館 消防博物館
特徴 1925(大正14)年にドイツから輸入され、第一消防署(現在の日本橋消防署)に配置されたものです。1959(昭和34)年にシャシが老朽化したため、いすゞ社製のバスシャシにカールメッツ社製の梯子を載せかえました。路面が傾斜していても梯子を水平に伸ばせる制御装置が組みこまれており、当時から安全への工夫がされていました。また、梯子の操作はすべて機械式で、現場に到着後ただちに梯子を伸ばせる速さは、現在の油圧式に勝るとも言われています。1971(昭和46)年まで活躍しました。□  出力:135馬力□最高速度:75km/h□全伸長:24m年代:1925
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マキシム消防ポンプ自動車

資料番号 00004
情報所有館 消防博物館
特徴 1929(昭和4)年に輸入され、神田消防署に配置されました。小回りがきくことから、狭い脇道でも使え、大いに重宝がられて、1953(昭和28)年まで、20年以上第一線で活躍しました。ノーザン・ポンプ社のロータリー・ポンプを搭載し、当時としては、強力な放水量を誇りました。□ 出力:100馬力□最高速度:80km/h□放水量:2800L/min年代:1929
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ベンツ・メッツ梯子自動車

資料番号 00005
情報所有館 消防博物館
特徴 メルセデス・ベンツのシャシにカールメッツ社の梯子を載せた車です。1955(昭和30)年5月に丸の内消防署に配置され、1975(昭和50)年の池袋消防署を最後に引退するまで、20年間活躍しました。その間の出場件数は4000件を越え、中でも引退直前の、池袋におけるビル火災で猛火の中から5人を救助したことは印象に残ります。機械式の梯子自動車としては最後のものです。□出力:125馬力□最高速度:70km/h□全伸長:32m    年代:1955
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ニッサン180型消防ポンプ自動車

資料番号 00006
情報所有館 消防博物館
特徴 本格的な国産消防ポンプ自動車の第1号といわれています。1941(昭和16)年に蒲田消防署に配置されました。戦時中は、空襲火災の消火活動で大きな力を発揮しました。戦後も都民の安全を守り続け、1964(昭和39)年までの23年間活躍しました。□出力:80馬力□最高速度:100km/h□放水量:1700L/min年代:1941
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トヨタ救急自動車

資料番号 00007
情報所有館 消防博物館
特徴 旧来のボンネット型からストレッチャーの積載等の装備の充実のため開発され、高規格救急車が導入される1991(平成3)年まで、標準的な救急車として活躍していた救急自動車です。この車は1988(昭和63)年に赤羽消防署に配置となり、1996(平成8)年まで救急の最前線で活躍した車両です。ちなみに、救急車のサイレン音がいわゆる「ピーポー音」に変更になったのは、1970(昭和45)年7月からで、1972(昭和47)年6月までに切り替えられました。□出力:88馬力(65kW)□排気量:1,998L□乗車定員8名□トランスミッション:4AT年代:1988
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イベコ・マギルス梯子自動車

資料番号 00008
情報所有館 消防博物館
特徴 イベコ社のシャシにマギルス社の梯子(鋼製4連油圧式30mバスケット付)を載せた車です。1983(昭和58)年に志村消防署に配置されました。バスケット内で操作が可能で、起伏角が水平下まで対応できます。引退する2000(平成12)年まで高所からの人命救助や消火活動に活躍しました。□出力:256馬力(188kW)□起伏角度:75°~-15°□先端許容荷重:バスケット+180kg年代:1983
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アエロスパシャルアルウェット3型

資料番号 00009
情報所有館 消防博物館
特徴 1972(昭和47)年、東京消防庁航空隊に第3号機として配置され、「かもめ」と命名されました。以後16年間、災害や救急患者の搬送に活躍し、その運航時間は4957時間50分に及びます。□出力550馬力□最高速度210km/h□搭乗人員7名年代:1972
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シュド・アビエーションアルウェット3型

資料番号 00010
情報所有館 消防博物館
特徴 東京消防庁に航空隊が設置されたのは、1966(昭和41)年11月です。その翌年に、フランスのシュド・アビエーション社から1号機として購入し、「ちどり」と命名して、1967(昭和42)年4月から運行を開始しました。航空隊は、空からの人命救助、消火活動、人員・資器材の搬送、現場の映像伝送、更に島しょ地域の救急患者の搬送など、広い範囲に活躍します。また、地上の活動が制限される大震災時などには、その活躍が大いに期待されています。□出力:550馬力□最高速度:210km/h□搭乗人員:7名年代:1967
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アエロスパシャルSA365N型ドーファン2

資料番号 00011
情報所有館 消防博物館
特徴 アエロスパシャルSA365N型ドーファン2は、消防ヘリコプターちどり1号の後継機で、東京消防庁がドーファー型ヘリコプターとして初めて採用した機種です。1982(昭和57)年4月から1997(平成9)年3月の15年間、空の消防隊として都民の安全を守るために活躍、この間に875件もの災害に出場し、合計526名の人々をこの機体で運びました。1983(昭和58)年の三宅島噴火災害、1995(平成7)年の阪神・淡路大震災などの災害に出場しました。□機体全長13.46m重量4,000kg□最高速度315km/min□航続時間2時間45分□航続距離715km年代:1982
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二輪消防車(赤バイ)

資料番号 00012
情報所有館 消防博物館
特徴 交通渋滞が著しいことを背景に、1969(昭和44)年、暫定的に運用を開始し、2年後には3台のオートバイを購入して日本橋、牛込、小岩の各消防署で正式に運用を始め、1976(昭和51)年まで活躍しました。展示品は、その後配置換えになった八王子消防署のものです。年代:1969
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馬牽き蒸気ポンプ

資料番号 00013
情報所有館 消防博物館
特徴 消防用蒸気ポンプがイギリスで普及したのは、1860年代のことです。わが国は、1870(明治3)年に、早くも最初の蒸気ポンプを購入しています。その後、輸入したり国内で造られたりした蒸気ポンプは、全部で15台に達します。この展示車は、1899(明治32)年に製造された国産車です。石炭で火をおこしてから、放水に必要な蒸気圧力が得られるまで約20分を要しました。■出力:20馬力(1時間に22kgの石炭をたいた場合)□最大加圧:17kg/平方cm□放水量:1000L/min□放水距離:45m年代:1899
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龍吐水

資料番号 00014
情報所有館 消防博物館
特徴 放水するところが龍が水を吐く姿に似ていることから、この名前が付けられました。1754(宝暦4)年に、長崎で発明されたという説や、享保年間(1716~1736)に、オランダから渡来したという説があります。年代:江戸時代
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水鉄砲

資料番号 00015
情報所有館 消防博物館
特徴 江戸時代に玩具として子供に人気のあった水鉄砲を大きくしたもので、龍吐水の補助として使用されました。1798(寛政10)年には、江戸幕府から江戸の町々に対し、飛火防御用として水鉄砲を備えるよう指示されました。年代:江戸時代
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大刺又

資料番号 00016
情報所有館 消防博物館
特徴 戸や柱、壁などを打ち破って、家屋を押し倒すときに使いました。長さはおよそ5mほどですが、他にさまざまな長さのものがありました。年代:江戸時代
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鳶口

資料番号 00017
情報所有館 消防博物館
特徴 火事場で、天井や屋根を破壊するのに使用されたもので、棒の先端の鉤の形が、鳶の嘴に似ていることから、この名前が付けられたといわれます。鳶頭は、柄の長さが60cmほどの指揮鳶、平人足は170cmほどの長鳶を使ったと言われています。年代:江戸時代
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高 札

資料番号 00018
情報所有館 消防博物館
特徴 1771(正徳元)年に出された町触れを知らせる高札です。放火犯や火事場泥棒をかくまうだけでも重罪になることなどが記されています。年代:1711
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車長持

資料番号 00019
情報所有館 消防博物館
特徴 保険制度がなかった江戸時代、火事になると大切なものは長持ちに入れて運び出し、自分で守るしかありませんでした。しかし車長持は逃げ道をふさぎ、かえって被害を大きくすることが多く、1683(天和3)年以降禁止されました。年代:1683
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火災報知受信機

資料番号 00020
情報所有館 消防博物館
特徴 消防署に設置された受信機です。1920(大正9)年に、東京の公衆用の火災報知機が街頭に設置され、発信機を作動させることにより、火災の通報場所を受信しました。年代:1920
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火災報知発信機

資料番号 00021
情報所有館 消防博物館
特徴 街頭に設置された発信機です。発信機のボタンを押すことにより、火災の場所を消防署へ通報する仕組みでした。年代:1920
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