金臼(鉱山の引き臼)
| 資料番号 | 00026 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | これは茶臼であるが,目の切り方が違い,鉱山用石臼に転用された可能性がある.採集者は砂鉄を含む砂岩,「ドバ」を粉砕した鉱石臼と考えていた. コワニー、石川準吉訳:日本鉱物資源に関する覚書、1944.に小規模鉱山では粉引き臼で鉱物を粉砕しているとある。 |
| 資料番号 | 00026 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | これは茶臼であるが,目の切り方が違い,鉱山用石臼に転用された可能性がある.採集者は砂鉄を含む砂岩,「ドバ」を粉砕した鉱石臼と考えていた. コワニー、石川準吉訳:日本鉱物資源に関する覚書、1944.に小規模鉱山では粉引き臼で鉱物を粉砕しているとある。 |
| 資料番号 | 00027 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | 岩手県下閉伊郡田野畑村 採集の粘土製羽口.鉄山の荒鉄(銑鉄)から延べ鉄(庖丁鉄・低炭素鋼素材)を作る大鍛冶の羽口か. |
| 資料番号 | 00028 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | 岩手県田野畑村室場鉄山(窪田蔵郎氏教示).盛岡藩のたたら(鉄山)の鉄滓.屋外展示.盛岡藩ではたたらを「鉄山」といい,たたらや烱屋(どうや)は鋳物師をさす.仙台藩ではたたら製鉄を「烱屋」という. |
| 資料番号 | 00029 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | 鍛冶屋で使う箱形ふいご.南部盛岡藩の海岸地帯で釣針を製作するのに使った.底板を後補した本体,フタ,ピストンと押し棒がある.釣針鍛冶や鋳掛けはこの大きさで良いが,一般の鍛冶屋では3尺以上のものを使う. 側板は本来柾目板だがこれは板目板. |
| 資料番号 | 00030 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | 日本の釣針は瀬戸内型,関東型,三陸型の三種類.明治以後は瀬戸内,兵庫県が中心になる.これは江戸時代からの三陸釣針の製作道具.極軟鋼のワイヤーをこの台の道具で曲げて形を作り,浸炭熱処理して製品とした. 一部新材料で後補. |
| 資料番号 | 00031 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | 小判形の鉄塊,錬鉄.南部藩のタタラの主製品は銑鉄で,それと炉に残った粗鉄から大鍛冶で極軟鋼の「延べ鉄」を作った.出雲のたたらでは一番多い製品がこれ(庖丁鉄)であった.南部延べ鉄は江戸に移出されていた.103も参照 |
| 資料番号 | 00032 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | わら縄に寛永通宝百文を通した状態を「一サシ」という.寛永銭はサシに通した場合96枚で百文として通用したが,鉄銭は重く割れやすく,割増にしないと通用しなかった(新沼鉄夫氏・談) |
| 資料番号 | 00033 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | 東北で多数作られた鉄の寛永通宝.外人見学者などへの記念品用にいただいたもの.105点あったがあちこちにさし上げて81点になった. |
| 資料番号 | 00034 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | 鉄漿(おはぐろ)の材料は酸化鉄で,鍛冶屋のハンマースケールやヤスリ粉を酢などと共に鉄の壷に入れて製作した.できた黒い粉は陶器のお歯黒壷に入れて,フシの粉で歯に塗った. |
| 資料番号 | 00036 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | 鉄鋼協会と東京大学生産技術研究所が島根県吉田村菅谷の復元たたらで製作したケラ.ケラは金偏に母と書き炉の中に溶けないで残った低炭素鋼で,大半は「ブケラ」といい軟鉄の材料だが,この中の高炭素の部分が「玉鋼」と呼ばれて刀剣製作に使われた. |
| 資料番号 | 00037 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | 神奈川県南足柄市タタラドの砂鉄製錬遺跡出土品.1970年代の発見で,当時神奈川県では製鉄遺跡は珍しかった. |
| 資料番号 | 00039 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | 金属結晶内部の原子配列の乱れ,「転位」や,結晶粒界で原子配列が異なっている状態は泡を使って模式的に説明する. これはステンレスの細粒をアクリル板に挟んで同様の説明ができるようにしたもの.転位や相境界の構造が見える. |
| 資料番号 | 00040 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | 縄文時代の石器と土器.創立時に「石器時代も比較資料に」とあちこちから頂いた資料の一部. |
| 資料番号 | 00041 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | 愛知県豊橋市近郊で樹木の根に褐鉄鉱が固まってノジュールになったもの.ただし鉄源としては低品位に過ぎる.名前と形状からマニアには知られているが,沼鉄鉱で,製錬しても引き合わない(窪田氏). |
| 資料番号 | 00043 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | スコットランドにあるローマ帝国最北の要塞インチトゥトヒル(Inchtuthil, Perthshire, UK)から出土した87万本の鉄釘の一部.なお佐々木広吉事務局長(当時)を通じて金属博物館にも寄贈された(206) |
| 資料番号 | 00044 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | イタリア,ローマ市の北Viterbo City のAqua Rossa(赤い水)出土.紀元前650年ころ,ローマ以前に中部イタリアに所在したエトルリア王国(Etrusk Kingdom)の製鉄遺跡,Etruskは金属製錬と加工で知られる. |
| 資料番号 | 00045 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | 金属表面から不純物を核として成長してくる細い結晶.アメリカのベル電話研究所で銅線のウィスカー発生を防止する研究中に抗張力が大きい事が発見されて話題になった.引張強さが普通の金属の数百倍もあるものがある.これは塩化鉄を水蒸気雰囲気で還元した時に発生するもので新素材として注目された.1970年代に当時の西ドイツで作られたもの. |
| 資料番号 | 00046 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | 大正5‐6年に名古屋で試験的に製造された国産第1号アルミニウム. 「日本軽銀」で地元の白粘土よりAl2O3を取って電解製錬で作られた.日本軽銀が同和鉱業の前身藤田組に合併された時に従業員に配られた.なお277も参照 |
| 資料番号 | 00047 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | アルミスクラップから再製したアルミニウム,鋳鋼の脱酸に使うアルミショットなどに使われた. |
| 資料番号 | 00048 |
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| 情報所有館 | 東北大学総合学術博物館 |
| 特徴 | 三井アルミニウムの1970年第1号インゴット |