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紡糸巻取機

資料番号 901790240019
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東レ総合研修センター
所在地 三島市
製作(製造)年 1960~1970
調査機関団体 平成18年度福原主任調査員調査分
調査票記入日 2006/10/27
種類 量産品
製作者(社)等 東レ株式会社
資料公開状況 公開
特徴 この装置は“テトロン”糸の製造において、ポリエステルチップを溶解紡糸し、未延伸糸として巻き上げるために使われた初期の巻取機である。巻上部(ドラム)への巻き始め巻き終わり時の操作は全て手動で行っていた。

“シルック”糸第1号

資料番号 901790240020
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東レ総合研修センター
所在地 三島市
製作(製造)年 1962
調査機関団体 平成18年度福原主任調査員調査分
調査票記入日 2006/10/27
種類 量産品
製作者(社)等 東レ株式会社
資料公開状況 公開
特徴 当社は“テトロン”製造技術の開発と平行して、“テトロン”新製品の開発にも努めた。中でも絹様ポリエステル繊維“シルック”は、透明度の高い異型断面糸で絹のような光沢を有し、洋装・和装ともども市場を拡大した。  これは生産開始当初の“シルック”原糸である。

“シルック”きもの

資料番号 901790240021
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東レ総合研修センター
所在地 三島市
製作(製造)年 1966
調査機関団体 平成18年度福原主任調査員調査分
調査票記入日 2006/10/27
種類 量産品
製作者(社)等 東レ株式会社
資料公開状況 公開
特徴 “シルック”は、1960年代に開発されたシルクライクのポリエステル繊維で、その織編物は絹の風合いと光沢を有し、和装・洋装の分野に幅広く用途開発が進められた。  これは1966年に発表された“シルック”初期の駒綸子小紋というきものである。

“エクセーヌ”パリコレクション出展サンプルおよびハサミに付けたタグ(1)

資料番号 901790240022
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東レ総合研修センター
所在地 三島市
製作(製造)年 1970
調査機関団体 平成18年度福原主任調査員調査分
調査票記入日 2006/10/27
種類 量産品
製作者(社)等 東レ株式会社
資料公開状況 公開
特徴 “エクセーヌ”は1970年当社が開発に成功したスエード調素材で、同年、秋冬パリコレクションにおいて華やかにデビューした。ピエールカンダン、ジバンシー、サンローラン、ウンガロなど世界の代表的デザイナーが、“エクセーヌ”を使って作品を発表した。

“エクセーヌ”パリコレクション出展サンプルおよびハサミに付けたタグ(2)

資料番号 901790240023
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東レ総合研修センター
所在地 三島市
製作(製造)年 1970
調査機関団体 平成18年度福原主任調査員調査分
調査票記入日 2006/10/27
種類 量産品
製作者(社)等 東レ株式会社
資料公開状況 公開
特徴 “エクセーヌ”はスエード調素材として花開いたが、それに至るまでは多くの人々の努力があった。このハサミは“エクセーヌ”の発明者が開発当時愛用していたもので、ハサミのにぎり部分についたタグは開発初期の“エクセーヌ”でできている。

“テトロン”嵩高捲縮加工糸(DTY)

資料番号 901790240024
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東レ総合研修センター
所在地 三島市
製作(製造)年 1975
調査機関団体 平成18年度福原主任調査員調査分
調査票記入日 2006/10/27
種類 量産品
製作者(社)等 東レ株式会社
資料公開状況 公開
特徴 合成繊維の長繊維に嵩高性+伸縮性を付与した糸を「嵩高捲縮加工糸」と呼んでいる。  この嵩高加工糸を製造する方法は「仮撚加工法(POY-DTY)」と呼ばれる技術が主流となっている。  当社は1975年より石川工場で本技術を活用した本格生産を開始した。

“ミキシィ”生産用のスピナレット

資料番号 901790240025
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本エステル株式会社岡崎工場
所在地 岡崎市
製作(製造)年 1986
調査機関団体 平成18年度福原主任調査員調査分
調査票記入日 2006/09/20
種類 量産品
製作者(社)等 ユニチカ株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 ミキシィは野蚕を模した独特の形状(異種異繊度混繊)を有し、ナチュラルでドライな風合を醸し出し、独創性に優れ次世代のシルキー合繊を担うものでとして開発された。 形状、繊度、伸度、収縮等が異なる単糸の構成が野蚕調風合を出す。このスピナレットは八種類の断面形状と八種類の繊度の繊維を同時に紡糸できるように設計されたものである。

“ソーラα”の製品

資料番号 901790240026
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ユニチカファーバー株式会社
所在地 宇治市
製作(製造)年 1988
調査機関団体 平成18年度福原主任調査員調査分
調査票記入日 2006/09/20
種類 量産品
製作者(社)等 ユニチカ株式会社    株式会社デサント
資料公開状況 公開
特徴 ソーラαは株式会社デサントとの共同開発で生まれた太陽光蓄熱保温繊維である。炭化ジルコニウムを繊維の芯部に練りこんで、太陽エネルギーの可視近赤外線を吸収して熱変換し、かつ人体からの熱を反射し保温する。太陽光を利用した保温素材の草分けであり、現在広い分野で利用されている。

インバータ制御ギヤレスエレベーター

資料番号 901890250001
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 大阪ワールドトレードセンタービルディング
所在地 大阪市
製作(製造)年 1994
調査機関団体 平成18年度三井主任調査員調査分
調査票記入日 2007/01/30
種類 その他
製作者(社)等 株式会社 東芝
資料公開状況 公開
特徴 このエレベーターは、大容量のかご形誘導電動機を、主回路をパワートランジスタで構成したコンバータ・インバータで制御し、停止制御を含む安定なトルク制御、超微速から最高速度まで自由自在の制御ができ、また、力率1の制御、エレベーターのマイナス負荷モードでの走行では交流電源に電力回生を行い省電力を達成している。さらに、走行音低減ののために流線型のかごを、横揺れ防止のために高性能ガイドローラーを、非常止めや調速機等の安全装置を新規に開発し採用している。その結果、静かで乗心地のよい、540m/min超高速エレベーターを西日本一高い(256M)当ビルで実現できた。本ビルは2階ロビー部がガラスを通してエレベーター構造が見れるようになっている。エレベーター速度540m/min、定員27人(1800kg)

マイコン規格形エレベーター

資料番号 901890250002
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社 高岡
所在地 大田区
製作(製造)年 1979
調査機関団体 平成18年度三井主任調査員調査分
調査票記入日 2007/02/22
種類 量産品
製作者(社)等 フジテック株式会社
資料公開状況 公開
特徴 フジテックでは、1979年より制御盤にマイコンを使用した規格形エレベーターの適用を業界に先駆けて開始した。従来のリレーシーケンス式に比べてハードウエアの信頼性向上と共に数々の機能をソフトウエアとして盛り込んだ。マイコン化は、利用者はもとより、設計、生産、据付、保全全ての面でのメリットをもたらし、大きな技術革新となった。規格形エレベーターから始まったマイコン化はその後急速に全機種へと広がった。 写真の商品の仕様 速度:60m/分、積載:450kg、停止数:5、モーター出力:5.5kW

ニューロエンジン搭載エレベーター群管理装置

資料番号 901890250003
情報所有館 国立科学博物館
所在等 愛知県産業貿易館本館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1996
調査機関団体 平成18年度三井主任調査員調査分
調査票記入日 2007/03/08
種類 量産品
製作者(社)等 フジテック株式会社
資料公開状況 公開
特徴 実際にエレベーターの群管理制御をさせながら、組込んだニューラルネットワークに呼割当ての予測と結果の違いとその判断材料を学習させ、建物固有の人の流れによる呼発生時の割当て候補の良否を自動的に改善させてゆく群管理割当て装置。 稼動中に「ネットを自動学習させる機能が組込まれている」ネット利用の群管理としては当時世界初で、エレベーターだけでなく組込みシステムのリアルタイム学習ネット利用としても先駆けとなった。

北高層用 電圧形 インバータ制御540m/minエレベーター

資料番号 901890250004
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東京都庁舎北高層用Aバンク
所在地 新宿区
製作(製造)年 1991
調査機関団体 平成18年度三井主任調査員調査分
調査票記入日 2007/02/13
種類 その他
製作者(社)等 三菱電機株式会社
資料公開状況 公開
特徴 インバータ(VVVF)制御エレベーターとして、当時世界最速である。従って巻上機駆動用インバータ制御としても、当時の最大容量のものである。このインバータ制御では、電源側コンバータ部の入力電源と電動機側インバータ部の出力電流は共にPWM(パルス幅変調)制御によって、正弦波形となるように制御されている。コンバータ部とインバータ部の制御には、ディジタルシグナルプロセッサを使用して高性能な制御が行われている。正弦波コンバータ採用によって、力率は力行時1、回生時-1となる。高調波含有率はサイリスタレオナード方式の1/5となり、電源設備容量も30%減となった。(エレベーターの仕様・速度:540m/min、積載量:1600kg(24人乗)、台数:4)

南高層用 電流形インバータ制御540m/minエレベーター

資料番号 901890250005
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東京都庁舎南高層用Hバンク
所在地 新宿区
製作(製造)年 1991
調査機関団体 平成18年度三井主任調査員調査分
調査票記入日 2007/05/14
種類 その他
製作者(社)等 株式会社日立製作所
資料公開状況 公開
特徴 国内初の電流形インバータ制御540m/min超高速エレベーターである。電流形インバータは、電圧形インバータと同様に、交流を一旦直流に変換し、それを再度可変電圧可変周波数に変換するが、その直流ステージを電圧源ではなく直流源とすることに特徴がある。利点としては、入力電源側はもとより電動機側インバータ出力の電流、電圧とも正弦波形に制御できることから、低スイッチング周波数でもスイッチングによる電磁騒音が低いことがあげられる。一方、スイッチング素子には逆耐圧が必要な為、特殊な素子が必要となる。(エレベーター仕様・速度:540m/min、積載量:1600kg(24人乗り)、電動機容量:100kW、台数:4)

交流一段制御エレベーター(現在交流二段制御変更)

資料番号 901890250006
情報所有館 国立科学博物館
所在等 建物名 東華菜館
所在地 京都市下京区
製作(製造)年 1926
調査機関団体 平成18年度三井主任調査員調査分
調査票記入日 2007/01/31
種類 量産品
製作者(社)等 オーチス社(米国)
資料公開状況 公開
特徴 チャイニーズインテリアに飾られた店内には蛇腹式の扉がついたクラシカルなエレベーターが設置されています。このエレベーターは米国オーチス社製で大正15年に設置され、当初は交流一段制御方式の運転手付エレベーターとして80年間活躍し、いまもなお現役です。戸開は手動で戸閉め操作はペダルを踏むことで閉まり、一般のボタン式ではなくハンドルを倒すことでかごを上下に運転します。その後改修がなされましたがかご全体、乗場廻りと位置表示器等はオリジナル部品を使用している為、当初の雰囲気が保たれた状態となっています。2007年時点で稼動中エレベーターとしては最も古いものの一つです。

マシーンルームレスエレベーター

資料番号 901890250007
情報所有館 国立科学博物館
所在等 原川ビル
所在地 八王子市
製作(製造)年 1998
調査機関団体 平成18年度三井主任調査員調査分
調査票記入日 2007/02/22
種類 その他
製作者(社)等 東芝エレベータ株式会社
資料公開状況 公開
特徴 マーシンルームレスエレベーター(SPACEL)の開発は、機械室をなくすということと共に、往来のロープ式エレベーター並みの昇降路平面寸法と油圧エレベーター並みのオーバーヘッド寸法を実現することを目的とした。KONE社の巻上機を採用して、各部クリアランス寸法についても極限まで圧縮した、エレベーターとして国内で初めて発売した。1号機を本ビルに納入した。機械室なしにより、建築設計の自由度、外観、日照権対応等の向上だけでなく、建築コスト削減にも貢献した。 仕様、住宅用6人乗  定格速度45m/min  5階床

インバータ制御高速ギヤレスエレベーター

資料番号 901890250008
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東邦ガス株式会社総合技術研究所
所在地 東海市
製作(製造)年 1984
調査機関団体 平成18年度三井主任調査員調査分
調査票記入日 2007/01/26
種類 その他
製作者(社)等 株式会社東芝
資料公開状況 公開
特徴 高速エレベーターのギヤレス巻上機にかご形誘導電動機を採用し、主回路にパワートランジスタにより構成したインバータと同回路で構成されたコンバータを備え、正弦波PWM制御により力率1の制御を行い、すべり周波数ベクトル制御により停止制御を含む安定的なトルク制御と超微速から最高速度まで任意に制御できるシステムを世界で初めて開始した。省エネルギーの要求が高まる中で高効率、高力率な運転制御、交流電源に電力回生を行うこと、低次高調波の制御などが達成できた。東芝の1号機を本ビルに納入した。これ以降、高速エレベーターの制御は直流機を使用したサイリスタレオナード方式から急速にインバータ方式に変わって行った。

シャトルシステム(旅客輸送システム)

資料番号 901890250009
情報所有館 国立科学博物館
所在等 成田国際空港株式会社
所在地 成田市
製作(製造)年 1992
調査機関団体 平成18年度三井主任調査員調査分
調査票記入日 2007/02/19
種類 その他
製作者(社)等 日本オーチス・エレベータ株式会社
資料公開状況 公開
特徴 「シャトルシステム」は、完全に自動化された無人輸送システムです。コストを抑えた「水平走行エレベーター」で空気浮上方式により安全で快適な移動を提供しています。駆動部は露出していない為、安全でかつ、天候、その他の要因による損傷から守られた省エネルギータイプとなっています。4車両で毎時20kmの速度で水平走行運転し、毎時1.2万人の輸送能力を有します。巻上機は高速エレベーター用のサイリスタレオナード方式による直流電動機を使用し、運転方式は定時間隔自動運転方式と、閑散時の乗り場押しボタンによるデマンド運転方式の二通りで行われます。

リニアモータエレベーター

資料番号 901890250010
情報所有館 国立科学博物館
所在等 バンセイ株式会社 萬世ビル
所在地 豊島区
製作(製造)年 1990
調査機関団体 平成18年度三井主任調査員調査分
調査票記入日 2007/02/01
種類 量産品
製作者(社)等 日本オーチス・エレベータ株式会社
資料公開状況 公開
特徴 建物は建築基準法を始めとし、様々な法律、規制に準拠した設計を求められます。特にエレベーターの機械室搭屋は建物の高さに含められることから高さ制限(斜線制限)等の規約を受けることとなり、かなり設計の自由度が制限されます。リニアモータエレベーターは常電導リニアモータを駆動装置として吊り合いおもりに組込んだ一体構造の円筒状リニアモータ自体を昇降させる新方式で多くの特徴を生み出しました。まず昇降路直上の機械が不要、定格速度毎分105m迄可能、7~9階迄対応が出来、設計の自由度が高くなりました。このリニア・エレベーターは業界における機械室レス・エレベーター開発の先駆けとなる画期的エレベーターとなった。リニアモーターエレベーターは日本オーチス・エレベーター(株)が世界に先駆けて日本で実用化しました。

国内初の300m/min超高速エレベーター(A)

資料番号 901890250011
情報所有館 国立科学博物館
所在等 三井不動産株式会社 霞ヶ関ビル
所在地 千代田区
製作(製造)年 1968
調査機関団体 平成18年度三井主任調査員調査分
調査票記入日 2007/03/16
種類 その他
製作者(社)等 日本オーチス・エレベータ株式会社
資料公開状況 公開
特徴 霞が関ビルは日本における超高層ビルの曙として、1968年に誕生した。当時、高層化をベースとした合理的オフィスビル計画を実現すべく高速度化し群管理したエレベーターが必要となった。計画面においても霞が関ビルが達成した水準は、日本でのその後の大規模・超高層建築の基準となりエレベーター業界も高速化、輸送能力向上面の第一歩となり1991~1994年に大修理工事が実施されたが、主巻上機はオーバホールしたオリジナル品である。本機は先進の米国技術を使って東洋オーチス・エレベータ社が納入した。

国内初の300m/min超高速エレベーター(B)

資料番号 901890250012
情報所有館 国立科学博物館
所在等 三井不動産株式会社 霞ヶ関ビル
所在地 千代田区
製作(製造)年 1968
調査機関団体 平成18年度三井主任調査員調査分
調査票記入日 2007/05/14
種類 その他
製作者(社)等 (株)日立製作所
資料公開状況 公開
特徴 国内初の300m/min超高速エレベーター(ワードレオナード方式)である。本機は制御機器に磁気増幅器を使い、主電動機の逆起電力を速度信号として帰還制御する技術のほか、終端階強制減速装置を国内で初めて適用するなどの国産技術によって製作されて、日本の超高速エレベーターの魁となった。速度:300m/min、積載量:1430kg(22人乗)、モーター量:60kw、電圧:440V、電流141A、回転数106rpm、型式:SBO-SP
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