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VHS標準原器(VHS互換性確保用)

資料番号 900190011041
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 AVC社 
所在地 岡山市
製作(製造)年 1977
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/11/16
種類 その他(手造り品)
製作者(社)等 松下電器産業株式会社 AVC社 ビデオ事業部
資料公開状況 非公開
特徴 世界一号機。1.VHSフォーマットの互換性を確保する為、自社の量産用の為だけでなく、業界全体の発展の為、当社の高度な精密加工技術を駆使して開発された。2.これにより、VHSの7億台以上にのぼる世界的普及に大いに貢献した。3.主要なVHS及びテープメーカーに同等機が活躍し、互換性確保に役立っている。

6時間方式VHSホームビデオ NV-6000

資料番号 900190011042
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 広報本部
所在地 門真市
製作(製造)年 1979
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/11/06
種類 量産品
製作者(社)等 松下電器産業株式会社 AVC社 ビデオ事業部
資料公開状況 非公開
特徴 1.世界初のホームVHS方式6時間ビデオ。2.この機種により、2時間以上の長時間番組が、1本のビデオカセットに収録出来るようになった。3.テープコストが1/3(時間当り)になり、又保存スペースも同様に1/3を可能にした。4.VHSの普及に大いに貢献した。

ダビング用VHS NV-8200

資料番号 900190011043
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 AVC社 放送システム事業部
所在地 門真市
製作(製造)年 1979
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/11/20
種類
製作者(社)等 松下電器産業株式会社 ビデオシステム事業部 (現: 放送システム事業部)
資料公開状況 非公開
特徴 1.業務用のVHS記録再生機として開発されたが、34PINのパラレルリモコンで、2CHオーディオを持っていた為、ビデオソフト会社向けに大いに活躍した。2.本格的ダビング機が出るまで、市場の大半のビデオソフトは、この機種が利用された。以後、当社のダビング専用機がハリウッドの中心となり、映画番組ソフト普及に貢献することになった。

ノイズレスVHS NV-10000

資料番号 900190011044
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 広報本部
所在地 門真市
製作(製造)年 1981
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/11/20
種類 量産品
製作者(社)等 松下電器産業株式会社 ビデオ事業部
資料公開状況 非公開
特徴 1.民生用として業界初のスローモーション等の特殊再生(ジョグ、シャトル)に対してノイズレスのビデオである。2.技術的にはピエゾ素子を用いて、又その制御の為、高度な回路を駆使して、常にビデオトラック上にビデオヘッドがトレースするように設計された。3.市場では「スローモーションで、もう一度」が一般の民生ビデオで始めて実現した。セミプロ用としても、スポーツ解析、動作解析に非常に貢献した。

放送用カメラ一体型VTR(Mフォーマット)、写真のみ AU-100

資料番号 900190011045
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 AVC社
所在地 門真市
製作(製造)年 1981
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/11/06
種類 写真
製作者(社)等 松下電器産業株式会社 ビデオシステム事業部(現: 放送システム事業部)
資料公開状況 非公開
特徴 1.業界初の1/2"カメラ一体型VTR。2.Y/C分離トラックコンポーネント記録方式、業界初の技術を採用。3.記録時間:20分。4.RCAとの共同開発と、AMPEX社へOEM供給された。

VHS HiFi NV-800

資料番号 900190011046
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 広報本部
所在地 門真市
製作(製造)年 1983
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/11/06
種類 量産品
製作者(社)等 松下電器産業株式会社 AVC社 ビデオ事業部
資料公開状況 非公開
特徴 1.世界初のVHS HiFi音声が導入された。技術的にも深層記録でもって映像トラックに重ね記録する画期的な開発。2.テープの3倍モードのスロースピード時でも、この技術導入で劣化のないHiFiステレオが確立され、VHSフォーマットを絶対的なものとした。

8ミリビデオ Kodak社OEM、M-2400、Kodavision

資料番号 900190011047
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 広報本部
所在地 門真市
製作(製造)年 1984
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/11/20
種類 量産品
製作者(社)等 松下電器産業株式会社 ビデオ事業部 (製造: 松下寿電子工業株式会社)
資料公開状況 非公開
特徴 1.当社が世界に先駆けて1984年9月より世界的カメラフィルム・メーカーであるイーストマンコダック社へOEMされた。他社より半年ほど先駆けて発売された。2.VHSのカセットのサイズ容積の1/5.5の小型となりVTR本体の軽量化も可能とした。PCMオーディオも搭載した画期的な商品である。

放送用アナログハイビジョンVTR、UNIFI(ユニハイ) AU-HD1055/AU-HP1055

資料番号 900190011048
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 AVC社 放送システム事業部
所在地 門真市
製作(製造)年 1989
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/11/20
種類 その他(放送用アナログハイビジョンVTR、UNIFI(ユニハイ))
製作者(社)等 松下電器産業株式会社 ビデオ事業部 (現: 放送システム事業部)
資料公開状況 非公開
特徴 1.1/2"カセットを使用したハイビジョン放送用VTR。NHKとの共同開発で、1"にくらべ小型、軽量のVTRとして日本国内のミューズ放送に広く使われた。2.UNIFIは、このフォーマットの愛称で、メーカー10社がそれぞれ共同でNHKと開発した統一規格、当社は主要な役割をはたした。

放送用デジタルVTR AJ-D700/D750

資料番号 900190011049
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 AVC社 放送システム事業部
所在地 門真市
製作(製造)年 1996
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/11/20
種類 試作品
製作者(社)等 松下電器産業株式会社 ビデオ事業部 (現: 放送システム事業部)
資料公開状況 非公開
特徴 1.1/4"テープを使用したデジタル圧縮VTRとしては業界、世界初、一号機。2.放送用として世界の主要放送局で使われ、ほぼデファクト化した。3.1/4"テープを使用しデジタル圧縮の為、小型、軽量、しかも高画質、高音質を実現。

MEテープを用いたDVテープ AY-DVM60E

資料番号 900190011050
情報所有館 国立科学博物館
所在等 松下電器産業株式会社 AVC商品開発センター
所在地 門真市
製作(製造)年 1994
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/12/19
種類 試作品
製作者(社)等 松下電器産業株式会社 AVC商品開発研究所
資料公開状況 非公開
特徴 1.世界初のMEテープ(メタル蒸着)を開発し、本格的な高性能の家庭用DVテープとして実用化した。2.当社が主導的立場で8ミリとDVビデオの標準テープを作成し、業界各社に供給。3.世界初の革新的工法(CVD)と金属薄膜とで小型/軽量/高性能を実現した。4.当社より殆どの主要メーカーにOEMされ、高占有率を確保している。(業界貢献大)

東芝方式VTR/1ヘッドヘリカルスキャン方式VTR(試作機写真)

資料番号 900190011051
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東芝科学館
所在地 川崎市
製作(製造)年 1957~1962
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/12/21
種類
製作者(社)等 株式会社東芝
資料公開状況 公開
特徴 東芝が世界で初めて1ヘッドヘリカル型VTRを発明、開発、製品化したものである。1957年東芝独自の1ヘッドVTRを発明、1959年9月に試作品が発表・公開され、引き続きTVR-1A型として製品化された。これはアンペックス方式についで世界で二番目に実用化に成功したものである。現在実用化されているVTRの殆ど全てがこのヘリカル型である。

東芝方式家庭用カラーVTR GV101C GV101C

資料番号 900190011052
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東芝科学館
所在地 川崎市
製作(製造)年 1967
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/12/21
種類
製作者(社)等 株式会社東芝
資料公開状況 公開
特徴 東芝方式パイロットNTSCカラー記録方式を搭載した家庭用カラーVTR。東芝として初めて発売した家庭用VTRである。カラー回路が非常に簡単で2枚のプラグイン基板で構成されていた。業界として統一する方式のひとつにあがっていたが、残念ながらソニーの低域変換方式が日本電子機械工業会推奨規格となった。この統一されたカラー方式を搭載した東芝家庭用VTRはGV-201Cである。

V-cordカセットVTR  KV-3100

資料番号 900190011053
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東芝科学館
所在地 川崎市
製作(製造)年 1976
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/12/21
種類
製作者(社)等 株式会社東芝
資料公開状況 公開
特徴 三洋電機と共同開発したVコード家庭用カセットVTR。ポータブルVTRをベースに据置き型で初めて直流駆動を用いて小型軽量を達成した。KV3000シリーズは1時間録画であったが、その後第二世代KV4000シリーズでは2時間記録ができるようにした。トラックピッチをつめ、テープを薄くするなどの長時間化技術を取り入れ、その後の家庭用VTRの技術開発の方向を先取りしている。

TOSHIBA LVR (試作品)

資料番号 900190011054
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社東芝 パーソナル&マルチメディア開発センター
所在地 横浜市
製作(製造)年 1979
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/12/21
種類
製作者(社)等 株式会社東芝
資料公開状況 公開
特徴 機構系が簡単で独特の構造を持つ固定ヘッドVTRは、1960年代から地道な努力が重ねられてきた。東芝はエンドレステープを用いた独自のカセット式を考案、東芝LVRとして1979年に発表された。その試作品である。その後映像用でなく、データ記録用も指向したが、実用化はされなかった。しかし、最近コンピュータ用テープメモリがこの頃の技術を発展させて高密度記録を実現している。

デジタルメモリVTR A-66D

資料番号 900190011055
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社東芝ビデオプロダクツジャパン
所在地 港区
製作(製造)年 1985
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/12/21
種類
製作者(社)等 株式会社東芝
資料公開状況 公開
特徴 東芝が世界で初めて家庭用VTRに半導体フィールドメモリを搭載し、ノイズレススロースチルを実現した。この後各社から半導体メモリを使った多機能VTRが次々と発売された。しかし、最終的にはNTSC信号の輝度信号と色信号の分離にフレームメモリを使った画質改善技術「3次元Y/C分離回路」がVHSの高~中級機種の現在の主流となった。その先鞭をつけた歴史的なVTRである。

3/4インチ ハイビジョンディジタルカセットVTR GBR-1000

資料番号 900190011056
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社東芝DM社 映像ネットワーク事業部
所在地 港区
製作(製造)年 1993
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/12/21
種類
製作者(社)等 株式会社東芝
資料公開状況 公開
特徴 ハイビジョン用デジタルVTRとして初めてカセット化を実現した3/4インチハイビジョンデジタルVTR。非圧縮1.2Gbpsハイビジョンベースバンド信号を記録できるカセットVTRはこれしか存在しない。32個のビデオヘッドと高速高密度記録技術により3/4インチカセットで64分の記録再生ができる。その後1080本対応や2チャンネル記録、データ記録用など幅広く展開されている。

フロントローディング機構を採用した録画機能付きテレビ C20-880V

資料番号 900190011057
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社日立製作所 デジタルメディア開発本部
所在地 横浜市
製作(製造)年 1978
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/11/30
種類 写真
製作者(社)等 株式会社日立製作所
資料公開状況 非公開
特徴 1.テレビ一体型VTRの操作性向上のためVTRにおける世界初のフロントローディング機構を採用。[現VTRでの基本機構](1995年度の関東地方発明奨励賞を受賞)2.マイコン利用によるワンタッチ録画/再生・テレビ/VTRの連動選局・プログラム予約機能を搭載。(1978年12月発売)

フェザータッチ操作式ポータブルVTR VT-7000

資料番号 900190011058
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社日立製作所 デジタルメディア製品事業部
所在地 ひたちなか市
製作(製造)年 1979
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/11/30
種類
製作者(社)等 株式会社日立製作所 デジタルメディア製品事業部
資料公開状況 非公開
特徴 1.ビデオカメラと組み合わせて、野外で本格的なビデオ撮影を可能にする世界最小のポータブルVTRを開発した。2.マイクロプロセッサーを採用した業界初のフェザータッチ操作のシンプルなメカニズムと、2個のダイレクトドライブモータ及び複数チャンネルの高周波スイッチングレギュレータを構成し、携帯機器に対応した信頼性と省電力(録画時8W)を実現し、ビデオカメラ一体型VTRの基礎を作った。(1979年6月発売)

カメラ一体型ビデオ「マグカメラ」

資料番号 900190011059
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社日立製作所 デジタルメディア開発本部
所在地 横浜市
製作(製造)年 1980
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/11/30
種類
製作者(社)等 株式会社日立製作所 家電研究所 (現: デジタルメディア開発本部)
資料公開状況 非公開
特徴 1.MOSイメージセンサ使用の固体カメラと1/4インチビデオテープを使用した小型ビデオレコーダで構成した片手撮影可能な世界初のカメラ一体型ビデオ「マグカメラ」。2.ビデオ信号と共にFM音声信号を回転ヘッドで記録する、いわゆるHiFi音声など様々な革新的技術を開発した。特に、FM音声記録方式の実用化は、HiFi・VHSやβHiFi、8ミリビデオに受け継がれた。3.本開発で独国エトアルトライン賞を受賞。(1980年9月発表)

高品位テレビMUSE方式VTR 試作機

資料番号 900190011060
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社日立製作所 デジタルメディア開発本部
所在地 横浜市
製作(製造)年 1984
調査機関団体 VTR
調査票記入日 2000/11/30
種類 写真
製作者(社)等 株式会社日立製作所 家電研究所 (現: デジタルメディア開発本部)
資料公開状況 非公開
特徴 MUSE方式高品位テレビ信号をVHS相当のドラム(直径62mm)、カセット(1/2インチメタルテープ)を使用して45分の録画再生を可能とする、一般家庭用VTRを業界初で開発した。高忠実録再システム確立のために、ドラムを高速回転(7200rpm)し、セグメント記録する。セグメント記録に伴うスキューと時間軸変動を高精度(5ns以下)に補正するバーストインジェクション方式タイムベースコレクタを開発した。(1984年11月発表)
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