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TMG型スロートミクスガスバーナ、高温空気用Hot-TMGスロートミクスガスバーナ

資料番号 117212090011
情報所有館 国立科学博物館
所在等 中外炉工業株式会社 堺事業所
所在地 堺市
製作(製造)年 TMG:1979年、H-TMG:1982年
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/02
種類
製作者(社)等 中外炉工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 予熱空気が使用できないというプレミックスバーナの欠点を補うもので、燃焼量を絞っても逆火の心配が無い当社独自のスロートミクス方式を採用した。常温空気用と予熱空気用を備え、簡単な制御機構で幅広い燃焼調節が可能である。汎用ガスバーナの代表機種として加熱炉、熱処理炉、溶解炉といったあらゆる工業炉に採用された。

鋼片(スラブ・ビレット・ブルーム)用ウォーキング・ビーム式加熱炉(WB炉)

資料番号 117212090012
情報所有館 国立科学博物館
所在等 中外炉工業株式会社 堺事業所
所在地 堺市
製作(製造)年 1967
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/02
種類 写真
製作者(社)等 中外炉工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 本炉は従来のプッシャー式加熱炉をWB型に改良して画期的に製品品質を向上せしめた設備で、当社はこの設備を世界に広める役割を果たした草分け。実績は最も豊富。現在既にこのタイプの炉は、あまねく世界の鉄鋼業界に浸透しているが、近年、省エネルギーなど更に環境に優しい設備を目指すなど技術開発・改善に注力している。

BME-MLCC焼成用雰囲気炉

資料番号 117212090013
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東海高熱工業株式会社
所在地 港区
製作(製造)年 不明
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/11/30
種類 量産品
製作者(社)等 東海高熱工業株式会社
資料公開状況 公開
特徴 卑金属積層セラミックチップコンデンサー(BME-MLCC)焼成用の工業炉。BME-MLCCの連続焼成炉として1996年より製造販売。独自の雰囲気制御技術により、製品の歩留りを飛躍的に向上させることに寄与した。MLCCの量産化に大きく貢献し、携帯電話(スマホ)の性能向上、拡販に大きく貢献した。

エレマ発熱体

資料番号 117212090014
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東海高熱工業株式会社
所在地 港区
製作(製造)年 1960
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/11/30
種類 その他(カタログ)
製作者(社)等 東海高熱工業株式会社
資料公開状況 公開
特徴 現在、電子部品焼成用ヒーター等、熱源として多く使用されている炭化けい素発熱体「エレマ」のカタログ。昭和2年丸山研究所で製造研究された日本初の炭化ケイ素発熱体であり、「エレマ」という製品名で市販された。エレマは戦時中のニッケル資源不足の日本において金属ヒーターに変わるヒーターとして各種産業の加熱源として使用されるようになった。本カタログは、米国カーボランダム社との技術提携により品質が大幅に向上した時期のものでありこれらの沿革が記載されている。

アルミ・スクラップ再生処理システム

資料番号 117212090015
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ロザイ工業株式会社
所在地 大阪市
製作(製造)年 2001
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/03
種類 写真
製作者(社)等 ロザイ工業株式会社
資料公開状況 公開
特徴 アジア初のCAN to CANリサイクルを可能にしたアルミ缶スクラップ再生処理システム。このシステムにより新地金からの生産に比べて97%の省エネを実現。ロータリー式デラッカーキルンと材料巻き込み装置付きサイドウェル式溶解炉から成り、最も効率のよい自動化処理システムである。

トップチャージ式定置式円形溶解炉

資料番号 117212090016
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ロザイ工業株式会社
所在地 大阪市
製作(製造)年 1969
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/02
種類 写真
製作者(社)等 ロザイ工業株式会社
資料公開状況 公開
特徴 アルミニウムの大量生産を目的に導入した日本国内初のトップチャージ式溶解炉

回転炉床式加熱炉

資料番号 117212090017
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ロザイ工業株式会社
所在地 大阪市
製作(製造)年 1953
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/03
種類 写真
製作者(社)等 ロザイ工業株式会社
資料公開状況 公開
特徴 日本国内初の回転炉床式加熱炉。回転炉床式加熱炉は、大形のものは製管用、小形のものは鋳造用として広く使用され、鋼片の形状が丸状あるいは短尺物など、一般加熱炉で搬送加熱が困難な場合に適した炉である。水冷部分も少なく熱量原単位も非常によい。

縦型溶体化処理炉

資料番号 117212090018
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ロザイ工業株式会社
所在地 大阪市
製作(製造)年 1971
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/03
種類 写真
製作者(社)等 ロザイ工業株式会社
資料公開状況 公開
特徴 国内最大サイズ(建設当時)の竪型焼入炉。高精度な熱処理が可能で、新幹線車両等の高級アルミニウム製品を送り出しています。

3000℃高温炉の写真と制作マイクロフィルム

資料番号 117212090019
情報所有館 国立科学博物館
所在等 関東冶金工業株式会社
所在地 平塚市
製作(製造)年 西暦 1984年( 1984 年~ 1986 年頃)
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/02
種類
製作者(社)等 関東冶金工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 1984~1986にかけて3000℃級高温炉の研究開発を実施し実炉を制作した。将来を見据えて開発した工業炉メーカでの国産一号炉である。開発から34年経過するが、現在、日本を含め全世界に弊社の高温炉が納入され炭素繊維を含め新素材製造炉として活躍しており技術開発の革新や変化に顕著な役割を果たしている。添付の写真とマイクロフィルムは神奈川県中小企業発明基金の助成を受け1984年に完成した弊社が高温炉分野の一頁を開いた記念すべき資料である。

ノコロックプロセスによるアルミろう付炉一号炉設計図面

資料番号 117212090020
情報所有館 国立科学博物館
所在等 関東冶金工業株式会社
所在地 平塚市
製作(製造)年 西暦 1980年( 1979 年~ 1980 年頃)
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/24
種類
製作者(社)等 関東冶金工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 1980年、カナダのアルキャン社と技術提携し日本で初めて雰囲気アルミ連続ろう付炉(ノコ ロックプロセス)の製造販売を行った。このプロセスは、従来ラジエターに代表される自動車用熱交換器が銅製であったものをアルミ製に大きく変革されるきっかけとなった。添付資料は、製作一号炉図面のマイクロフィルムである。現在では、家電にもこのプロセスが採用され世界中で約400基以上の弊社アルミろう付が稼働し技術の革新や変化に顕著な役割を果たしているろう付炉である。

連続炉用高温用搬送ベルト

資料番号 117212090021
情報所有館 国立科学博物館
所在等 関東冶金工業株式会社
所在地 平塚市
製作(製造)年 西暦 1989年( 1988 年~ 1989 年頃)
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/24
種類 設計図・文献
製作者(社)等 関東冶金工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 1989年、炭素繊維複合素材を用いた2500℃まで耐えらる連続炉用”C/Cコンポジットベルト”の開発を行った。これは世界に類を見ない。従来、メッシュベルト式炉は、耐熱鋼の特性から最高使用温度が1150℃までであり、通常は1120℃程度で使用されていた。このため、これ以上の温度での使用は真空炉であるという常識があった。この常識を覆したのが、弊社が開発した”C/Cコンポジット製ベルト”である。この開発により2500℃までの処理が連続炉で可能になり、世界の製造メーカの生産性、省エネ性に貢献している。添付資料は製造方法が記載されたファイルと内容の一部写真である。

ボルカノ低圧式バーナ LP-5

資料番号 117212090022
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ボルカノ株式会社
所在地 大阪市
製作(製造)年 1928年~ 1938年頃
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/24
種類 模型
製作者(社)等 ボルカノ株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 昭和3年にボルカノ株式会社(大阪重油炉製作所)創業者が開発し、『ボルカノ低圧式バーナ』として特許取得した、重油を使用したわが国では初めての”低圧空気(噴霧)式油バーナ”のレプリカです。50年史によれば、昭和3年旭硝子/尼崎工場、大同電気製作所、昭和6年呉、昭和8年横須賀、舞鶴、佐世保の各海軍工廠、小倉、東京の陸軍工廠、昭和12~13年に三菱重工/名古屋・矢田、大同製鋼、愛知電機に納入と記載あり。

DLPカラーホイール駆動モータ用含油軸受

資料番号 117312100001
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ポーライト株式会社
所在地 さいたま市
製作(製造)年 2004
調査機関団体 日本粉末冶金工業会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/27
種類 量産品
製作者(社)等 ポーライト株式会社
資料公開状況 公開
特徴 映像機器等に使用されているDLP システムにおいて、カラ-ホイールを回転させるモ-タは高温雰囲気下で高精度の回転が必要である為、高価な空気動圧軸受が使用されていた。しかし、高精度な内径中逃げ形状軸受と低粘度でも蒸発損失の少ない潤滑油を開発したことにより、低ノイズで軸受ロスを極力低減させた上に長寿命である焼結含油軸受の採用が実現した。2005年日本粉末冶金工業会賞受賞。

HEV・EV向けバッテリー冷却ファンモータ用含油軸受

資料番号 117312100002
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ポーライト株式会社
所在地 さいたま市
製作(製造)年 2004
調査機関団体 日本粉末冶金工業会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/27
種類 量産品
製作者(社)等 ポーライト株式会社
資料公開状況 公開
特徴 HEV(ハイブリッド車)・EV(電動自動車)の大容量バッテリーから発生する大量の熱を冷却するためのファンモータについて、高精度の内径中逃げ焼結含油軸受を採用することで、長寿命化を達成し、併せて低コスト・低ノイズ化を実現した。2013年度日本粉末冶金工業会賞新製品賞・デザイン部門受賞。

サイドミラー駆動モータ用含油軸受

資料番号 117312100003
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ポーライト株式会社
所在地 さいたま市
製作(製造)年 1985
調査機関団体 日本粉末冶金工業会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/26
種類 量産品
製作者(社)等 ポーライト株式会社
資料公開状況 公開
特徴 サイドミラーは角度調整、収納の用途で小型モータが採用された。サイドミラー駆動モータ用焼結含油軸受として、防錆性に優れた合金原材料と低温流動性に非常に優れた含浸油を開発し採用された。1983年以後普及し始め、現在に至っては車両1台に本焼結含油軸受が12個採用され、日本の産業に寄与している。

ジューサーミキサーモータ用含油軸受

資料番号 117312100004
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ポーライト株式会社
所在地 さいたま市
製作(製造)年 1993
調査機関団体 日本粉末冶金工業会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/26
種類 量産品
製作者(社)等 ポーライト株式会社
資料公開状況 公開
特徴 ジューサーミキサーモーター用軸受は(1)高速回転(2万RPM)の軸を支えられること、(2)高速回転による発熱に耐えられること、(3)寿命およそ1千時間を満たすこと、に対応する事が求められる。本焼結含油軸受は2万rpm前後の高速回転する軸を受け、支えるための軸受材料とその発熱に対する性能劣化を防ぐための含浸油の組み合わせにより仕様要求を満たした。1997年粉末冶金工業会新製品賞受賞。

ビデオレコーダー(VTR)テープ駆動モータ用含油軸受

資料番号 117312100005
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ポーライト株式会社
所在地 さいたま市
製作(製造)年 1997
調査機関団体 日本粉末冶金工業会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/28
種類 量産品
製作者(社)等 ポーライト株式会社
資料公開状況 公開
特徴 VTRのテープ駆動モータ用軸受は比較的高荷重において、低速(60rpm)と高速(3000rpm)の回転モードがあり、しかも低温(-10℃)と高温(60℃)の環境において低摩擦で安定した摺動特性が要求される。従来、要求特性を実現するためにはPb含有銅系材が使われていた。本焼結含油軸受は業界初のPbレスのVTR用テープ駆動モータ用軸受として実用化され、環境負荷低減に貢献した。2002年度日本粉末冶金工業会賞受賞。

車載小型モータ用含油軸受

資料番号 117312100006
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ポーライト株式会社
所在地 さいたま市
製作(製造)年 1979
調査機関団体 日本粉末冶金工業会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/26
種類 量産品
製作者(社)等 ポーライト株式会社
資料公開状況 公開
特徴 車載小型モータ用軸受に対する種々の要求事項、例えば-40℃~100℃の様な広い使用温度範囲や振動に対する耐性等、への対応に成功することによって自動車用小型モータ(パワーウィンドウ、シート駆動、エアコンブロワー等)に広く採用され、モータの小型化や低価格化へ貢献した。 軸受材は鉄-銅系、含浸油は車載用に開発された化学合成油が使われ用途毎に適切なものが選定される。2007年粉末冶金工業会奨励賞受賞。

振動アクチュエータ用含油軸受

資料番号 117312100007
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ポーライト株式会社
所在地 さいたま市
製作(製造)年 1989
調査機関団体 日本粉末冶金工業会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/27
種類 量産品
製作者(社)等 ポーライト株式会社
資料公開状況 公開
特徴 ポケットベルに搭載され始め、携帯電話の普及と共に増えた振動アクチュエータ用の焼結含油軸受には、極小・耐摩耗性・耐衝撃性・低摺動ロス・高温耐久性等の特性が求めらる。これらに対応する為、軸受原料粉には強度と低摺動ロスを兼ね備えた特殊原料を使用し、高精度の金型を用いて製造した。また、潤滑油にはグレード違いの化学合成油を数種類用意して、アクチュエータの要求特性に合うように選定を行った。

洗濯機駆動モータ用含油軸受

資料番号 117312100008
情報所有館 国立科学博物館
所在等 ポーライト株式会社
所在地 さいたま市
製作(製造)年 1973
調査機関団体 日本粉末冶金工業会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/01
種類 量産品
製作者(社)等 ポーライト株式会社
資料公開状況 公開
特徴 洗濯機駆動モータ用の焼結含油軸受である。ステータを2個の軸受で支えるが、外面球形状の軸受とすることで、調心できるようにしている。モータは、洗濯時の低速・高トルク、脱水時の高速・低トルクの相反する特性が必要だが、その軸受には特に低速での耐荷重性能が求められる。耐荷重性能を高めるために、旧来は鉛を多く含む鉄系材料であったが、環境対応のために鉛レスでも荷重に耐え得る材料に変わり、時代とともに進化してきた。
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