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ラジカル窒化装置

資料番号 117012070003
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本電子工業株式会社
所在地 相模原市
製作(製造)年 1993
調査機関団体 一般社団法人日本金属熱処理工業会(協会:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/20
種類 量産品
製作者(社)等 日本電子工業株式会社
資料公開状況 公開
特徴 住友金属鉱山(株)と共同開発したラジカル窒化の1号機。化合物層を形成させないプラズマ光輝窒化法を開発、ラジカル窒化として1993年より装置販売と受託加工を開始した。ラジカル窒化した基材の上にPVDによる硬質皮膜を被覆する複合表面改質処理により、プレス金型等の寿命向上に貢献している。

高周波焼入れとは何だろう

資料番号 117012070004
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本電子工業株式会社
所在地 相模原市
製作(製造)年 2005
調査機関団体 一般社団法人日本金属熱処理工業会(協会:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/20
種類 写真
製作者(社)等 日本電子工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 金属材料の基礎、鉄鋼材料の基礎、熱処理の基礎、各熱処理、高周波焼入れ、検査方法などをまとめた社内研修用のテキスト。当社の高周波焼入れ技術者を養成するために、現在も利用されている。

大型鋼塊および発電用蒸気タービンロータのサルファープリント

資料番号 117112080001
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本製鋼所M&E株式会社
所在地 室蘭市
製作(製造)年 西暦 1977年(1952年~1977年頃)
調査機関団体 一般社団法人日本鋳鍛鋼会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/27
種類 その他(製品評価資料)
製作者(社)等  (株)日本製鋼所
資料公開状況 非公開
特徴 平炉で製造された75ton鋼塊と発電機軸材および真空カーボン脱酸(VCD)技術によって製造された低圧用蒸気タービンロータ軸材のサルファープリントである。当時の製鋼技術で製造された鋼塊の内部品質、およびその後導入されたVCD技術でSi量の低減が可能となったことによって、マクロ偏析が大幅に低減できていることが分かる貴重な資料である。この技術は世界最大の670ton鋼塊まで適用されている。

「超大型ロールスタンドの製造について」  「鋳鋼と鍛鋼」昭和50年11月 No.268

資料番号 117112080002
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本製鋼所M&E株式会社
所在地 室蘭市
製作(製造)年 1975
調査機関団体 一般社団法人日本鋳鍛鋼会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/27
種類 設計図・文献
製作者(社)等 中川 義隆
資料公開状況 非公開
特徴 昭和48年、超大型ロールスタンドを製造した。当時としては世界最大であり、製品重量は約400t(鋳込重量約550t)であった。超大型であるため製造技術上多くの問題を抱えていたが、基礎的理論と現場実績を集積してマスエフェクトを定量的に把握することにより製造方案を立案し要求品質に応えた。この技術は各産業界の生産設備大型化への対応につながっている。

ドラム式中刳盤

資料番号 117112080003
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本製鋼所M&E株式会社
所在地 室蘭市
製作(製造)年 1910
調査機関団体 一般社団法人日本鋳鍛鋼会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/28
種類 量産品
製作者(社)等 ハルゼ-
資料公開状況 非公開
特徴 ドラム式中刳盤。主軸面盤貫通タイプの深穴加工用工作機械 【仕様】ドラム内径:φ770、最大加工径:φ650、最大加工長さ:17,000mm  イギリス/ハルゼー社より1910年に購入し、砲身などの穴加工に使用している。製品を回転させる主軸面盤に貫通穴がある。深穴加工時に加工工具の反対側から加工状態を確認でき、また切り屑を前方に排出できる、当時としては作業効率を著しく高めた加工機である。

80頓 天井走行クレ-ン

資料番号 117112080004
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本製鋼所M&E株式会社
所在地 室蘭市
製作(製造)年 1907
調査機関団体 一般社団法人日本鋳鍛鋼会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/28
種類
製作者(社)等 クレベン
資料公開状況 非公開
特徴 80頓 走行天井クレ-ン 【仕様】主巻:80ton、補巻:16ton、走行速度:24.4m/min、主巻モ-タ:DC440V、50GHP  会社創立時(工場操業当初/1907年)に設置され、北海道で初めて認可された天井クレ-ン(許認可No.1)であり、旋盤で加工された砲身の運搬などに使用されていた。操作系を無線式などに変更し、現在も現役として稼働中である。

1万4000トン水圧プレス用圧水発生装置

資料番号 117112080005
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本製鋼所M&E株式会社
所在地 室蘭市
製作(製造)年 1940
調査機関団体 一般社団法人日本鋳鍛鋼会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/28
種類 量産品
製作者(社)等 ヒドロリック社(ドイツ)
資料公開状況 非公開
特徴 該当設備は水圧プレス用4号圧水発生装置である。型式は横型3連往復式、吐出圧力は300kg/cm2、モーターは1500馬力である。1937年、日本製鋼所は砲身や発電機軸材などの大型鍛鋼品製造を目的に、1万トン大型水圧プレスをドイツのヒドロリック社に発注、1940年に設置が完了した。同プレスは2003年に1万4000トンプレスにリニューアルされたが、圧水発生装置は今もなお稼働を続けている。

第一熱処理工場建屋 & 焼入油槽

資料番号 117112080006
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本製鋼所M&E株式会社
所在地 室蘭市
製作(製造)年 1910
調査機関団体 一般社団法人日本鋳鍛鋼会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/28
種類 量産品
製作者(社)等 (株)日本製鋼所
資料公開状況 非公開
特徴 第一熱処理工場建屋 & 焼入油槽。第一熱処理工場は明治43年(1910年)に竣工した歴史の古い工場である(当時の名称は熱錬工場)。鉄骨煉瓦造りの平屋建てで、煉瓦の積み方は強度が高い(丈夫)と言われるイギリス式が採用されている。一方で、工場内には深さが20mの焼入油槽が設置されており、現在も大型鍛鋼品の焼入作業を行っている。戦前は、この場所で戦艦陸奥の主砲、戦艦長門・武蔵の予備砲が作られたとされている。

「大容量発電所用超大型一体型低圧タービンロータ軸材」 日本製鋼所技報 No.42(1986)pp.111-118

資料番号 117112080007
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本製鋼所M&E株式会社
所在地 室蘭市
製作(製造)年 1986
調査機関団体 一般社団法人日本鋳鍛鋼会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/26
種類 設計図・文献
製作者(社)等 柳本龍三、神建夫、池田保美、大橋建夫、管野勛崇
資料公開状況 非公開
特徴 1976年に当時最大の400トン鋼塊から、発電用蒸気タービンの超大型一体低圧ロータ軸材(胴径2,950mm)の製造に成功した。大型鋼塊の高品質化と鍛錬・熱処理技術の開発により、直径1.8m級のロータと同等な材料特性と超音波探傷性を有し、中心孔内面における亀裂発生に対しても十分に安全な軸材であることが確認された。その後も技術開発が継続され、現在では670トン鋼塊からのロータ製造が可能になっている。

「高温・高圧水添圧力容器用鋼の設計・環境強度改良に関する研究」 日本製鋼所技報 No.42(1986)pp.105-110

資料番号 117112080008
情報所有館 国立科学博物館
所在等 日本製鋼所M&E株式会社
所在地 室蘭市
製作(製造)年 1986
調査機関団体 一般社団法人日本鋳鍛鋼会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/08/24
種類 設計図・文献
製作者(社)等 石黒徹、大西敬三、渡辺十郎
資料公開状況 非公開
特徴 石油精製用の圧力容器用鋼として、従来鋼(2.25Cr-1Mo鋼)より高温強度や耐水素損傷性に優れる低合金鋼(3Cr-1Mo-V-Ti-B鋼)を開発した。この鋼材はASTM、ASMEで規格化されるとともに、本鋼製の圧力容器が1992年から約40基出荷されており、中には単基重量で世界最大級の1,450トンの製造実績がある。この技術は圧力容器の大型化や運転の高温・高圧化への対応につながっている

オールケース炉

資料番号 117212090001
情報所有館 国立科学博物館
所在等 中外炉工業株式会社 堺事業所
所在地 堺市
製作(製造)年 1954
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/02
種類 その他(カタログ)
製作者(社)等 中外炉工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 1954年に日本で初めての本格的な雰囲気熱処理炉として販売した。(カタログは1960年に作成。)当時のオールケース炉は現在では「ハイ・シフター」と名前を変え、累計で1350基程の納入実績を誇る日本を代表するバッチ式雰囲気熱処理炉となった。自動車を中心とした日本の産業発展に大きく貢献した熱処理炉である。

ステンレス・銅 ストリップ用 連続光輝焼鈍設備

資料番号 117212090002
情報所有館 国立科学博物館
所在等 中外炉工業株式会社 堺事業所
所在地 堺市
製作(製造)年 1984
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/02
種類 量産品
製作者(社)等 中外炉工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 本設備は炉内で雰囲気ガスを使用しており、大気中で処理する他の焼鈍設備と異なり、酸洗設備が不要で環境に優しい。この分野での当社の実績は豊富で、なかでもSUS300系、400系を発明した独・英の工場にも納入している。更に、世界最大の設備、また逆に最薄の鋼板(0.01mm厚)を扱う設備も納入。炉に関し、竪型・横型、マッフルタイプ・ブリックタイプ・ハイブリッドタイプ等あらゆる型式に対応。

DGB型ダブルコーンガスバーナ

資料番号 117212090003
情報所有館 国立科学博物館
所在等 中外炉工業株式会社 堺事業所
所在地 堺市
製作(製造)年 1980
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/02
種類
製作者(社)等 中外炉工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 DGB型ダブルコーンガスバーナは、自動車ボディの焼付塗装乾燥炉に開発されたバーナで、1980年第一号機を納入した。20:1という広範囲のターンダウン特性をもち、その全範囲にわたって、ワンレバー操作で低空気比運転ができるきわめて燃焼安定性の高いバーナである。その優れた省エネルギー性を評価され、1981年省エネルギーセンターから省エネルギー優秀機器賞を受賞した。

DLG型コージェネレーションシステム用追い焚きバーナ

資料番号 117212090004
情報所有館 国立科学博物館
所在等 中外炉工業株式会社 堺事業所
所在地 堺市
製作(製造)年 1989
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/02
種類
製作者(社)等 中外炉工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 コージェネシステムの熱供給の方式に追い焚きシステムがある。これは追い焚きバーナによってガスタービン高温排ガスをさらに加熱し、蒸気発生能力を増大するものである。ガスタービン排ガス中の余剰酸素のみで燃焼するため省エネとなる。当社の追い焚きバーナはNOxの発生が少なく、広いターンダウン比を持つ。その優れた省エネルギー性が評価され、1990年度の省エネルギー優秀機器に選定され、日本機械工業連合会会長賞を受賞した。

FHC型低NOxバーナ

資料番号 117212090005
情報所有館 国立科学博物館
所在等 中外炉工業株式会社 堺事業所
所在地 堺市
製作(製造)年 1980
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/02
種類
製作者(社)等 中外炉工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 鉄鋼加熱炉用バーナとして開発され、10:1のターンダウンを可能にするセンターエア構造を採用し、600℃の高温予熱空気を使用して、なおかつ低NOx燃焼、火炎形状可変といった鉄鋼加熱炉のいかなる要求にも応えられるよう、数々の特性を有しているのが、このFHC型低NOxバーナである。我が国はもとより海外の新鋭鉄鋼加熱炉に10000本以上も採用されたFHC型低NOxバーナは鉄鋼用バーナの代表機種となっている。

高温空気用Hot-PLB比例調節オイルバーナ

資料番号 117212090006
情報所有館 国立科学博物館
所在等 中外炉工業株式会社 堺事業所
所在地 堺市
製作(製造)年 1975
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/02
種類
製作者(社)等 中外炉工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 1973年の石油危機によって日本経済が低成長へ移行していく過程で『エネルギーの有効利用』があたらめて認識され始めた。予熱空気が使用できる比例調節オイルバーナのニーズは高まり、PLBバーナと同様にワンレバー操作で燃焼量全域において同一空気比で燃焼できるH-PLBが誕生した。500℃の予熱空気を使用することで30%以上の大幅な省エネルギーが可能となる。H-PLBバーナは1978年省エネ優秀製品に選定された。

HSGB型ハイスピードガスバーナ

資料番号 117212090007
情報所有館 国立科学博物館
所在等 中外炉工業株式会社 堺事業所
所在地 堺市
製作(製造)年 1996
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/02
種類
製作者(社)等 中外炉工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 HSGB型ハイスピードガスバーナはバーナタイルが要らないガスバーナである。1996年4月より販売を開始した。このバーナは、ダイレクト点火方式の採用や還元燃焼(空気比=0.7)から超過剰空気燃焼(空気比=8.0)まで幅広い燃焼に対応できるなど、窯業関係に好評で2005年3月末までに、1000本以上を販売した。取付が簡単でメンテナンスが容易なため、あらゆる炉設備の熱源として採用いただいている。

IBSインテリジェントバーナシステム、EBC自動空気比制御システム

資料番号 117212090008
情報所有館 国立科学博物館
所在等 中外炉工業株式会社 堺事業所
所在地 堺市
製作(製造)年 IBS:1991年(1991年~2000年)、EBC:2000年(2000年~)
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/02
種類
製作者(社)等 中外炉工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 IBSは燃焼パターンをコンピュータが精密制御するシステムで、省エネ・省力化はもちろん歩留りと品質向上や作業環境問題を解決すべく開発された。IBSの進化版がEBCであり、当時最新のIT技術を活用し、バーナ調整、燃焼管理、燃焼診断、システム装置診断などの遠隔監視機能も付加した。IBSおよびEBCはその優れた省エネ効果が認められ、それぞれ優秀省エネルギー機器に選定され、日本機械工業連合会会長賞を受賞した。

PLB型比例調節オイルバーナ

資料番号 117212090009
情報所有館 国立科学博物館
所在等 中外炉工業株式会社 堺事業所
所在地 堺市
製作(製造)年 1957
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/02
種類
製作者(社)等 中外炉工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 昭和27年の石油製品の統制撤廃によって始まった石炭から油への燃料転換は昭和35年頃にはわが国の工業炉の主流は重油焚きへと移行した。当社はPLBバーナの量産体制を整えるべく機器製作所を新設し、わが国における代表的な汎用オイルバーナとして販路を伸ばした。油量と空気量の調節機構をバーナに内蔵し、ワンレバーの操作で燃焼量全域における空気比を一定に保つ性能は群を抜いた。

RCB型低NOxリジェネレーティブバーナ

資料番号 117212090010
情報所有館 国立科学博物館
所在等 中外炉工業株式会社 堺事業所
所在地 堺市
製作(製造)年 1994
調査機関団体 一般社団法人日本工業炉協会(協力:素形材センター)
調査票記入日 2020/09/02
種類
製作者(社)等 中外炉工業株式会社
資料公開状況 非公開
特徴 「RCB」は国家プロジェクト『高性能工業炉の開発』を通じて日本で最初に広く普及したリジェネバーナであると同時に、最も多く採用されているリジェネバーナである。リジェネバーナとは複数のバーナで交番燃焼し、廃熱を蓄熱させて高温予熱空気を生む画期的な省エネバーナで、従来バーナと比較して50%以上の省エネも可能。RCBは省エネにだけでなく低NOx化によって、鉄鋼加熱炉や鍛造炉、アルミ溶解炉などに採用された。
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