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回転式手動鉛筆削器 No.10

資料番号 116311960003
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社ライオン事務器
所在地 中野区
製作(製造)年 1929年
調査機関団体 株式会社ライオン事務器
調査票記入日 2019/03/22
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社福井商店(現 株式会社ライオン事務器)
資料公開状況 公開
特徴 昭和初期頃、アメリカのオートマチック・ペンシル・シャープナー社から輸入した通称「シカゴ削り」を参考に、国内で製品化したもの。金属とセルロイドで作られており、価格も安く好評を博した。

蛇の目クリップ No.52

資料番号 116311960004
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社ライオン事務器
所在地 中野区
製作(製造)年 1938年
調査機関団体 株式会社ライオン事務器
調査票記入日 2019/03/22
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社福井商店(現 株式会社ライオン事務器)
資料公開状況 公開
特徴 日中戦争下の経済統制による部品不足により、同業他社からバネの供給を受け、メッキはニッケルの代わりに亜鉛を用いて製造された蛇の目クリップ。亜鉛を使用したものは、1940年(昭和15年)には製造中止となる。

ジェットペン P-50

資料番号 116311960005
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社ライオン事務器
所在地 中野区
製作(製造)年 1968年
調査機関団体 株式会社ライオン事務器
調査票記入日 2019/03/22
種類 量産品
製作者(社)等 福井商事株式会社(現 株式会社ライオン事務器)
資料公開状況 公開
特徴 従来のペンに比べて、細字が書けて長期間使用してもチップが太くならず、複写用紙にも使用可能など、高い機能を誇った水性タイプの硬筆サインペン。1970年(昭和45年)に大阪で開催された日本万国博覧会では、当時の代表的筆記具の1つとして選定されて、タイムカプセルに収納された。

プレスファイル No.202

資料番号 116311960006
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社ライオン事務器
所在地 中野区
製作(製造)年 1937年
調査機関団体 株式会社ライオン事務器
調査票記入日 2019/03/22
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社福井商店(現 株式会社ライオン事務器)
資料公開状況 公開
特徴 日中戦争中のプレスファイル。部品の金属が入手できず、金具は木版で代用。押しバネは弾力のある竹が使われた。クロス張りで、サイズは縦280×横210×背幅35 mmの美濃判。

ドンコ超多綴式バインダー No.1

資料番号 116311960007
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社ライオン事務器
所在地 中野区
製作(製造)年 1931年
調査機関団体 株式会社ライオン事務器
調査票記入日 2019/03/22
種類 量産品
製作者(社)等 秋本宰平(総販売元:株式会社福井商店(現 株式会社ライオン事務器))
資料公開状況 公開
特徴 現在の多穴バインダーの元祖。リネオ本舗社の秋本宰平氏が、アメリカのバインダーを改良して特許を取得したものを、当社が総販売元となった。それまでの4穴バインダーと比較して、耐久性が高い、平らに開いて筆記しやすい、金具が2段階開く、などの機能で全国を風靡した。1960年代半ばまでこの名で販売された。生成り生地の総布張り、B5サイズ・26穴。「ドンコ」は山口県に生息する川魚の俗名に由来する。

NEW DELICA自動番号器

資料番号 116311960008
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社ライオン事務器
所在地 中野区
製作(製造)年 1952年
調査機関団体 株式会社ライオン事務器
調査票記入日 2019/03/22
種類 量産品
製作者(社)等 福井商事株式会社(現 株式会社ライオン事務器)
資料公開状況 公開
特徴 アメリカからの輸入品を参考に、昭和初期から国産化に着手したナンバリング。現在販売しているものとは見た目も機構も異なる。輸入品に比べ、部品が多く、加工工程が複雑なため原価高となり、昭和30年代に製造が中止となった。6輪6様式E字体の普及品。

ゼムクリップ(スーパージャンボ) No.3

資料番号 116311960009
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社ライオン事務器
所在地 中野区
製作(製造)年 1986年
調査機関団体 株式会社ライオン事務器
調査票記入日 2019/03/22
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社ライオン事務器
資料公開状況 公開
特徴 書類を留める際の保持力強化と、クリップを外す際に紙を傷つけにくいよう、内側の端を一回多く折り曲げているゼムクリップ。またこのサイズは、厚い書類を留める際にもしっかり留まるよう、×(バツ)打刻を入れている。サイズは縦100×横25mm。

巨大消ゴム(No.808)

資料番号 116311960010
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社ライオン事務器
所在地 中野区
製作(製造)年 昭和30年代
調査機関団体 株式会社ライオン事務器
調査票記入日 2019/03/22
種類 模型
製作者(社)等 福井商事株式会社(現 株式会社ライオン事務器)
資料公開状況 公開
特徴 昭和30年代に販促用として製作されたが、36.5 kgと重かったためほとんど使われなかった。サイズは縦314×幅440×高さ160 mm。実際の商品と同じ天然ゴム製。

巨大ペン先(No.100)

資料番号 116311960011
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社ライオン事務器
所在地 中野区
製作(製造)年 1953年
調査機関団体 株式会社ライオン事務器
調査票記入日 2019/03/22
種類 模型
製作者(社)等 福井商事株式会社(現 株式会社ライオン事務器)
資料公開状況 公開
特徴 販促用として手作りで製作された巨大なペン先。各地の店頭や展示会等でのデモンストレーションに使用され、大きさのインパクトからマスコミにも取り上げられた。本物のペン先と同じ素材で出来ている。サイズは全長182 ㎝で、モデルとなったペン先の約23,000倍の大きさ。

トラクタ TB20

資料番号 116411980001
情報所有館 国立科学博物館
所在等 井関邦三郎記念館
所在地 宇和島市
製作(製造)年 1965 年~ 1968 年頃
調査機関団体 一般社団法人日本農業機械工業会
調査票記入日 2019/03/18
種類 量産品
製作者(社)等 井関農機株式会社
資料公開状況 公開
特徴 川崎航空機工業社製 空冷4サイクル2気筒ディーゼルエンジン(20馬力)を搭載した軽量・小型で水田作業に適したトラクタ。機能・スタイル等の多くの部分に当時技術提携契約を結んでいた西ドイツのポルシェ・ディーゼル社の技術が応用されている。1965年2月から生産、販売が開始された。

歩行用田植機 PC20

資料番号 116411980002
情報所有館 国立科学博物館
所在等 井関松山製造所
所在地 松山市
製作(製造)年 1970 年~ 1971 年頃
調査機関団体 一般社団法人日本農業機械工業会
調査票記入日 2019/03/18
種類 量産品
製作者(社)等 井関農機株式会社
資料公開状況 公開
特徴 車輪式田植機で、作業中に自らの重みで圃場の泥中に沈みやすいという欠点を持つ。現在のフロート式(機体の底部に接地面積の広いプラスチック製のフロートを装着している)田植機になる直前の機械。重量は 90 kg。2条植え。作業能率は 75分/10 aで、1970年に試験販売が開始されたが、他社フロート式の出現により 2350台で生産が中止された。

乗用型自脱コンバイン HD650

資料番号 116411980003
情報所有館 国立科学博物館
所在等 井関松山製造所
所在地 松山市
製作(製造)年 1970 年~ 1972 年頃
調査機関団体 一般社団法人日本農業機械工業会
調査票記入日 2019/03/18
種類 量産品
製作者(社)等 井関農機株式会社
資料公開状況 公開
特徴 歩行型自脱コンバインの次に登場した初の乗用型コンバイン。1970年に発売されたが、刈り取り部が圃場の外側から一定方向にしか刈れない側面刈りタイプであった為、後継機の「HD700型」に全面刈りが採用された1972年に生産終了となった。

バインダ RS25

資料番号 116411980004
情報所有館 国立科学博物館
所在等 井関邦三郎記念館
所在地 宇和島市
製作(製造)年 1969 年~ 1971 年頃
調査機関団体 一般社団法人日本農業機械工業会
調査票記入日 2019/03/18
種類 量産品
製作者(社)等 井関農機株式会社
資料公開状況 公開
特徴 この機械の特徴は、刈取・結束・走行ギヤボックスを一体型としたところにあり、重量も110 kgに軽量化された。1条刈りであったが、刈取り能力を補うために従来機の2倍のスピードを持つ結束機が開発され搭載されている。1969年5月より生産、販売を開始する。

電気抵抗式自動水分計「コメットS」 CS-Ⅱ

資料番号 116411980005
情報所有館 国立科学博物館
所在等 静岡製機株式会社
所在地 袋井市
製作(製造)年 1976年
調査機関団体 一般社団法人日本農業機械工業会
調査票記入日 2019/03/01
種類 量産品
製作者(社)等 静岡製機株式会社
資料公開状況 公開
特徴 1970年代以降、農家へ循環型米麦乾燥機が普及し、米麦乾燥作業の自動化が進んだ。米麦乾燥における水分確認は、乾燥機内の米麦を取り出し手動水分計で測定していた。繰り返し行われる水分確認作業は作業者への負担が大きかった。米麦の水分量と電気抵抗の関係を利用し、乾燥機内の米麦水分を自動測定する「自動水分計」を開発した。乾燥機の米麦水分の自動測定と自動停止が可能となり、一気に普及し米麦乾燥機の標準品となりました。

人力脱穀機山本式日吉号

資料番号 116411980006
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社山本製作所
所在地 東根市
製作(製造)年 1932年( 昭和7年)
調査機関団体 一般社団法人日本農業機械工業会
調査票記入日 2019/03/18
種類 量産品
製作者(社)等 山本商会(現在、株式会社山本製作所)
資料公開状況 公開
特徴 第一次世界大戦による農業の変化を敏感に感じ取った山本惣治郎によって、脱穀機「千歳式八枚胴稲扱機」、「千歳式、横綱号」が発売されたが、心棒と回転する胴とが密着していないため、音が大きく足で踏む労力も大きい欠点があった。写真は、心棒と回転胴部分にベアリングを入れる等の改良を施したことで、胴の回転を数倍に向上させ足踏みも軽快になり、評判を全国に轟かせた「山本式日吉号」である。

山本式細断機ポニー号

資料番号 116411980007
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社山本製作所
所在地 東根市
製作(製造)年 1951年(昭和26年)
調査機関団体 一般社団法人日本農業機械工業会
調査票記入日 2019/03/18
種類 量産品
製作者(社)等 合資会社山本製作所(現在、株式会社山本製作所)
資料公開状況 公開
特徴 昭和23年初めのカッタ販売当初は、ローラの歯欠けや爪の早い摩耗により、頻繁な部品交換が問題となっていた。写真は、ローラの上下問題を解決すべくオルダム継手の特許考案により故障が激減した小型カッタ「ポニー号」である。昭和26年頃から年間1万台を超える生産量となり、他メーカーの追随を許さぬ地位を獲得し山本カッタの名声を得た。また、昭和27年には博覧会において金牌を受賞した。

大豆選別機 YBSシリーズ

資料番号 116411980008
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社山本製作所
所在地 東根市
製作(製造)年 1977年(昭和52年)
調査機関団体 一般社団法人日本農業機械工業会
調査票記入日 2019/03/18
種類
製作者(社)等 株式会社山本製作所
資料公開状況 公開
特徴 昭和52年(1977年)、政府が余剰米を減らすために田んぼで麦や大豆を栽培する減反に本腰を入れ始めたのを機に、二方向傾斜のベルトコンベヤによる転選別方式を採用した大豆選別機を発売した。投入ホッパ部での風力による夾雑物選別、ベルトコンベヤによる粒形状選別、スクリーンによる粒径選別を組み合わせて一体化させた。後に改良を重ねて、選別精度を容易に調整でき、シワ粒等の軽被害粒の選別ができるようにした。

累積撹拌乾燥貯蔵装置 スタアデポ SSDシリーズ

資料番号 116411980009
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社山本製作所
所在地 東根市
製作(製造)年 1981年(昭和56年)
調査機関団体 一般社団法人日本農業機械工業会
調査票記入日 2019/03/18
種類
製作者(社)等 株式会社山本製作所
資料公開状況 公開
特徴 昭和56年(1981年)、将来の日本の稲作経営の規模拡大と省力化に対応するため、アメリカの穀倉地帯に並ぶ丸ビンを参考にして大型乾燥装置を開発した。日本ではアメリカのように一度に穀物を張り込むことが不可能なため、撹拌乾燥を続けながら毎日少量の籾を弾力的に荷受することができる累積撹拌乾燥貯蔵装置に仕上げた。丸ビンの容器構造体については、積雪や建築基準など日本の実情に応じて設計した。

自動菊選花機 きくせん FPC-300

資料番号 116411980010
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社山本製作所
所在地 東根市
製作(製造)年 1993年(平成5年)
調査機関団体 一般社団法人日本農業機械工業会
調査票記入日 2019/03/18
種類
製作者(社)等 株式会社山本製作所
資料公開状況 公開
特徴 平成5年(1993年)、菊選花機で主流だった重り式の計量に替えてロードセル方式を採用し、またデジタル表示の操作部を採用することで、高精度で操作に優れた自動菊選花機を発売した。本機の工程は、一定の長さに切り揃え、不要な下葉を取り、5段階に重量選別してコンテナに格納するもの。オプションとして下葉取り時の排塵装置ならびに選別された菊を手前に引き出す排出コンベヤを備えることで更なる作業性向上を実現した。

大豆色彩選別機 CLXB-350

資料番号 116411980011
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社山本製作所
所在地 東根市
製作(製造)年 2000年(平成12年)
調査機関団体 一般社団法人日本農業機械工業会
調査票記入日 2019/03/18
種類
製作者(社)等 株式会社山本製作所
資料公開状況 公開
特徴 平成12年(2000年)、大豆が転作から本作推奨に変わりゆく農業情勢を受けて、当時精米業界では既に普及していた色彩選別機を参考にし、国産大豆の品質向上に貢献する大豆用色彩選別機を開発した。精米用のシュート方式では摩擦の影響を受けやすかったため、被検査体が自然落下するロール落下方式を採用した。また、業界初となるCCDカメラを搭載し、カメラ感度はダイヤルにより簡単に調整できるようにした。
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