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資料番号 114711730047
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 紀元前数世紀
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 複製(レプリカ)
製作者(社)等 不明
資料公開状況 公開
特徴 紡錘は最も古い糸紡ぎの道具で、紡錘を回転させて、繊維を引出しながら撚りをかけ、出来上がった糸を紡錘に巻き取ります。紡錘による糸紡ぎは世界のほとんどの地域で行われており、様々な形や材料の物があります。展示品はペルーで発見された木製綿用紡錘を複製したものです。

インドの紡車・チャルカ

資料番号 114711730048
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 13世紀頃
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 複製(レプリカ)
製作者(社)等 不明
資料公開状況 公開
特徴 綿織物はインダス文明で生まれました。インドでは、当初は糸を紡錘で紡いでいましたが、やがて紡車チャルカが発明されました。チャルカがヨーロッパに伝えられたのは、14世紀ごろと言われています。

グレートホイール

資料番号 114711730049
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 14世紀頃
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 複製(レプリカ)
製作者(社)等 不明
資料公開状況 公開
特徴 14世紀にインドからヨーロッパに伝わった紡車は、主に羊毛を紡ぐために使われました。繊維長の長い羊毛を効率よく紡ぐために、全体に大型で「グレートホイール」と呼ばれました。

サクソニー紡車

資料番号 114711730050
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 15世紀頃
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 複製(レプリカ)
製作者(社)等 不明
資料公開状況 公開
特徴 以前の紡車は撚りかけと巻取りは別々の作業でしたが、サクソニー紡車はフライヤー機構によりこの2つの作業を同時に行えるようになりました。この機構は現在の紡機にも引き継がれています。15世紀末ごろ、ドイツのザクセン地方で亜麻用に普及したためにこの呼び名があります。

ジェニー精紡機

資料番号 114711730051
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1764年発明
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 複製(レプリカ)
製作者(社)等 ハーグリーブス
資料公開状況 公開
特徴 1764年、イギリスのハーグリーブスが発明。一人で複数の紡錘を操作できるようにした機械です。ジェニー精紡機は人間が手加減しながら動かす機械で、従来の手紡ぎと同様に農家の家内工業用に普及し、多錘化により大いに生産性が上がりました。しかし、これを改良したミュールに取って代られました。また、日本には輸入されませんでした。展示機は大英科学博物館所蔵の1770年製ジェニー精紡機をイギリスで複製したものです。

ウォータフレーム精紡機

資料番号 114711730052
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1769年発明
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 複製(レプリカ)
製作者(社)等 アークライト
資料公開状況 公開
特徴 1769年イギリスのアークライトが発明。初めから水車の動力で動かす工場用の機械として設計されました。その原理は、順に回転が速くなる3組のローラによって粗糸を連続的に引き伸ばし、それをフライヤーで撚りをかけながら巻き取るものです。世界で最初に成功した連続多軸紡機です。ローラドラフトの原理と紡錘の駆動装置は、現在の精紡機に受け継がれています。展示機はイギリスマンチェスター科学産業博物館に保存されているものをベースにイギリスで複製したものです。

アークライトのカード

資料番号 114711730053
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1775年製造
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 複製(レプリカ)
製作者(社)等 アークライト
資料公開状況 公開
特徴 1775年イギリスのアークライトは、混打綿から精紡工程までの機械化に成功しました。その中で、綿の塊をほぐし繊維の方向をそろえる工程を梳綿といい、回転するシリンダの表面に針金を植えつけ、繊維の塊から連続的に繊維をくしけずるように動力で動かすしくみになっています。展示機はイギリス大英科学博物館に保存されている1775年製のカードをイギリスで複製したものです。

クロンプトンのミュール精紡機

資料番号 114711730054
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1779年発明
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 複製(レプリカ)
製作者(社)等 クロンプトン
資料公開状況 公開
特徴 1779年イギリスのクロンプトンが発明。ミュールというのは馬とロバの合いの子という意味で、ジェニー精紡機とウォータフレーム精紡機の両方の特徴を取り入れたのでこの名があります。ごく細い糸でも紡ぐことができるようになり、19世紀初めの英国の綿紡績業で爆発的に普及しました。展示機はイギリスのブラックバーンミュージアムに保存されてるものをイギリスで複製したものです。

梳綿機(ローラーカード)

資料番号 114711730055
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1896年
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 量産品
製作者(社)等 グリーンウッド社
資料公開状況 公開
特徴 絹紡紬糸紡績工程で、繊維を解きほぐし、繊維の方向をそろえて篠(太いひも状の繊維束)を作る機械で、精紡機や粗紡機の前工程の機械です。展示機は1896年イギリス、グリーンウッド社製で、1877年に絹糸を紡績する官営新町紡績所が開設され、その後民営化された三井新町紡績所に導入以降、2002年までカネボウ戸出(株)で稼動していたものです。

自動ミュール精紡機

資料番号 114711730056
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1925年
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 量産品
製作者(社)等 ハルトマン社
資料公開状況 公開
特徴 1830年、ロバーツが発明。加撚と巻取りを交互に行い、品質の良い糸を紡出できる精紡機です。日本には1867年に初めて鹿児島紡績所に輸入されました。熟練と体力を要し、リング精紡機に比べ能率が劣るので、綿紡績には1890年代以降リング精紡機に移行していきました。展示機は、1925年のドイツ、ハルトマン社製の紡毛用で、起工業高校で教材としていたものです。

プラット社製練条機

資料番号 114711730057
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1910年
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 量産品
製作者(社)等 プラット・ブラザーズ社
資料公開状況 公開
特徴 機械後方のケンスより数本のスライバー(繊維篠)をドラフトローラによって引き伸し1本のスライバーにすることによって、スライバーの太さムラを少なくし、かつ、繊維の平行度を高めます。その後、スライバーはコイラーチューブを経てケンスへ収められます。展示機は1910年のイギリス、プラット社製です。

プラット社粗紡機(始紡機)

資料番号 114711730058
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1899年
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 量産品
製作者(社)等 プラット・ブラザーズ社
資料公開状況 公開
特徴 機械後方のケンスから取り出されたスライバーは、ドラフトローラへ供給され、引き伸ばされて細くなります。細くされた繊維束は、フライヤーの回転で撚りがかけられ、粗糸になり木管に巻きとられます。展示機は1899年のイギリス、プラット社製です。

プラット社リング精紡機

資料番号 114711730059
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1896年
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 量産品
製作者(社)等 プラット・ブラザーズ社
資料公開状況 公開
特徴 リング精紡機は1828年アメリカで発明されました。粗糸をドラフトローラへ供給し、細く引き伸ばし、リングとトラベラによって撚りをかけ、完成した糸をボビンに巻き取ります。当初、ミュール精紡機やスロッスル精紡機が輸入されましたが、1890年代になると能率の良いリング精紡機に移行していきます。展示機は1896年のイギリス、プラット社製です。

ホッパーベールブレーカー

資料番号 114711730060
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1956年
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社豊田自動織機製作所
資料公開状況 公開
特徴 混打綿工程の最初の機械として使用され、大きな綿の塊を解きほぐすとともに、混綿、除塵を行う機械です。ボトムラチス上に投入された原綿は、傾斜のあるスパイクドラチス上の銅製の針で順次かき上げられ、シリンダーによって解きほぐされた後、グリッドによって夾雑物が取り除かれて、次の機械に送られます。展示機は1956年株式会社豊田自動織機製作所製のものです。

ホッパーオープナー

資料番号 114711730061
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1956年
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社豊田自動織機製作所
資料公開状況 公開
特徴 機構はホッパーベールブレーカーと類似しており、スパイクドラチスがボトムラチス側にやや傾斜していますので、綿の塊はさらに細かく解きほぐされます。また前の機械からの供給量を調整し、次の機械からの指令を受けて運転、停止します。展示機は1956年株式会社豊田自動織機製作所製のものです。

シングルビータオープナー

資料番号 114711730062
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1956年
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社豊田自動織機製作所
資料公開状況 公開
特徴 綿の繊維の損傷を出来るだけ少なくしながら、綿の塊をさらに細かいものとするために、回転するビーターの突起により開綿します。展示機は1956年株式会社豊田自動織機製作所製のものです。

スーペリアクリーナー

資料番号 114711730063
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1956年
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社豊田自動織機製作所
資料公開状況 公開
特徴 6個のビーターとグリッド部が主要機構です。供給された綿は、ビーターが回転するにつれて順次開綿、除塵されながら、徐々に上方にばれて、次の機械に給綿されます。展示機は1956年株式会社豊田自動織機製作所製のものです。

ホッパーミキサー

資料番号 114711730064
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1956年
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社豊田自動織機製作所
資料公開状況 公開
特徴 ホッパーオープナーとほぼ同じ構造ですが、より大容量のホッパーを備えて、混綿効果をさらに上げる機械です。展示機は1956年株式会社豊田自動織機製作所製のものです。

オーバフローホッパーフィーダー

資料番号 114711730065
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1956年
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社豊田自動織機製作所
資料公開状況 公開
特徴 傾斜のあるラチスは、ホッパーオープナーよりさらに細かいスパイクドラチスを備えており、一層細かく開綿・混綿します。また出口部にラチスを設けて、常に一定量の綿を貯めて、過剰な綿は送り返すような機構を備えています。展示機は1956年株式会社豊田自動織機製作所製のものです。

シングルスカッチャ&ラップマシン

資料番号 114711730066
情報所有館 国立科学博物館
所在等 トヨタ産業技術記念館
所在地 名古屋市
製作(製造)年 1959年
調査機関団体 一般社団法人日本繊維機械協会
調査票記入日 2016/06/30
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社豊田自動織機製作所
資料公開状況 公開
特徴 中打ち、仕上打ちの打綿機として使用されます。ビーターによって、開綿・除塵を行うとともに、混打綿の最終工程として厚さの均斉なラップを作る機械です。展示機は1959年株式会社豊田自動織機製作所製のものです。
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