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AL-NSRラジエータ

資料番号 114511700026
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社デンソー
所在地 刈谷市
製作(製造)年 1993
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/11/23
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社デンソー
資料公開状況 公開
特徴 1993年に開発された素材にアルミを用いた小型,高性能,軽量のラジエータ.チューブの内張材にMg拡散材を採用することで,フィンとのろう付性を阻害することなく,心材の強度UPを図った.また、Tiを添加することで腐食形態を孔食から層状腐食に誘導することで耐食性を確保した.これにより,従来(銅製)に比べて30%の軽量化を可能にした.

SFAⅡヒータコア

資料番号 114511700027
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社デンソー
所在地 刈谷市
製作(製造)年 2002
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/11/23
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社デンソー
資料公開状況 公開
特徴 2002年に開発された小型,高性能,軽量のヒータコア.チューブの扁平度を増し全パス化することで水側の性能向上と通水抵抗低減を両立し,フィンを極限まで微細薄肉化して空気側を性能向上することで,当社の従来27mm幅の性能を21mm幅で実現し,軽量化も▲40%を達成した.また,HVACの小型化に貢献.

サブクールサイクル用コンデンサ  MF STEP3

資料番号 114511700028
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社デンソー
所在地 刈谷市
製作(製造)年 1996
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/11/23
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社デンソー
資料公開状況 公開
特徴 1996年に開発されたモジュレータ・サブクーラ一体のサイクル性能を向上させる高性能コンデンサ.従来,別体で設けられていたレシーバの替わりに,小型でも機能(気液分離,液溜機能)を満足するモジュレータを開発することでサブクーラも含めてコンデンサへの一体化を可能にした.サブクールサイクル化によるCOP向上と冷媒充填量削減にも貢献.

RSエバポレータ

資料番号 114511700029
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社デンソー
所在地 刈谷市
製作(製造)年 2002
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/11/23
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社デンソー
資料公開状況 公開
特徴 2002年に開発された小型,高性能,軽量のエバポレータ.従来のドロンカップ構造からタンクとチューブを別体化することでそれぞれの材料板厚を適正化でき,亜鉛の犠牲防食による耐食性向上により,薄肉材の採用を可能にした.高性能フィン,冷媒分配改良による高性能化も加え,従来(MSエバポレータ)に対して軽量化▲50%,小型化▲35%を達成.また,HVACの小型化に貢献.

多機能ラジエータ

資料番号 114511700030
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社デンソー
所在地 刈谷市
製作(製造)年 2001
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/11/13
種類 設計図・文献
製作者(社)等 株式会社デンソー
資料公開状況 非公開
特徴 2001年に発売した、ハイブリッド車向け複合式ラジエータ。ハイブリッド車の普及に伴い、エンジン+インバータから成る2系統の異なる水温の冷却回路を搭載する新たな需要に対し、2つのラジエータ機能を内部仕切りにより1枚に収めることで、搭載面、コスト面でハイブリッド車の設計に大きく貢献し、以降のハイブリッド車向けラジエータの先駆けとなった。

ATFウォーマ(ATF:Automatic transmission fluid)

資料番号 114511700031
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社デンソー
所在地 刈谷市
製作(製造)年 2000
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/11/13
種類 設計図・文献
製作者(社)等 株式会社デンソー
資料公開状況 非公開
特徴 2000年に量産開発され、車両燃費向上に貢献する熱交換器。従来のATF冷却熱交換器は、ラジエータ出口タンク(冷水回路)に内蔵され、冷却のみの機能を有していた。高性能・軽量な当熱交換器をヒータ回路(温水回路)に配置することで、冷間暖機中にはATFを温め、ATF高温時には冷却する2つの機能を有する。前者により暖機時のオートマチックトランスミッションの摩擦抵抗を低減する働きをし、車両燃費向上に貢献した。(ATF:Automatic transmission fluid)

給湯機用自然冷媒(CO2)ヒートポンプ DN302HF

資料番号 114511700032
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社デンソー
所在地 刈谷市
製作(製造)年 2001
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/11/13
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社デンソー
資料公開状況 非公開
特徴 (株)デンソー、東京電力(株)、(一財)電力中央研究所の共同開発にて、2001年4月、世界で初めて自然冷媒(CO2)冷媒の超臨界状態を利用した給湯機用ヒートポンプを量産。従来の燃焼式給湯器では達成できない、100%を超える1次エネルギー比の実現を可能とした。この後、家庭用ヒートポンプ給湯機の市場が拡大し、2015年9月までに累積482万台が出荷された。((一社)日本冷凍空調工業会 出荷統計)

給湯機用自然冷媒(CO2)エジェクタサイクルヒートポンプ DNHP603Y

資料番号 114511700033
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社デンソー
所在地 刈谷市
製作(製造)年 2001
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/11/13
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社デンソー
資料公開状況 公開
特徴 (株)デンソーが2003年4月、世界で初めて自然冷媒(CO2)冷媒の超臨界状態を利用した給湯機用エジェクタサイクルヒートポンプを量産開始した。エジェクタの技術は従来から存在したが、独自の精密加工技術によって超臨界からの冷媒膨張エネルギーを高い効率で回収可能とした。更にノズル部に可変機構を持たせることで幅広い負荷変動にも対応できるシステムを実現し、給湯用ヒートポンプの能力及び効率を大幅に改善した。

自己発電式自動水栓用発電機

資料番号 114511700034
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社デンソー
所在地 刈谷市
製作(製造)年 1990
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/11/13
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社デンソー
資料公開状況 非公開
特徴 本品は、手を出すと水が出る自動水栓に内蔵され、流れる水流を利用して発電し、得られた電力によって自動水栓の作動に必要な電力をすべて賄う世界初の自己発電式自動水栓用の発電機です。この発電機の開発によって、設置における電源工事は不要となり、また使用においても電力コストが全くかからないという自動水栓の実現が可能となりました。

産業機器向けIGBT用沸騰冷却器

資料番号 114511700035
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社デンソー
所在地 刈谷市
製作(製造)年 1996
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/11/12
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社デンソー
資料公開状況 非公開
特徴 産業機器向け汎用インバータのIGBT用冷却器として沸騰冷却器を開発。自動車用熱交換器で培った高気密一体ろう付けと冷媒の沸騰・凝縮による高い伝熱性能を活かした冷媒自然循環方式により、従来のヒートパイプ方式と比べ、冷却能力同等時の体格1/5、質量1/4の小型・軽量化を実現した。放熱部にはインナーフィン付き流路とコルゲートルーバフィンを採用した積層構造とし、沸騰部は冷媒槽構造とし、素子間の温度バラツキを大幅に低減した。

バスクーラ アッセンブリ 50000-001

資料番号 114511700036
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社デンソー
所在地 刈谷市
製作(製造)年 1958(1958~ 1962)
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/11/16
種類 設計図・文献
製作者(社)等 株式会社デンソー(旧名称・日本電装)
資料公開状況 非公開
特徴 バス用冷房装置の国産1号機。コンプレッサを駆動する冷房専用のエンジンと凝縮器などを一体化したユニットと、蒸発器を車両後部に搭載して、ダクトを天井に通して冷風を車室内に送風した。1号機は西日本車体工業で設計された日本初の冷房貸切バス「デラックスバス」に搭載され、西日本鉄道に納入された。その後長崎・熊本などを運行するバスに搭載された。

バスクーラ アッセンブリ 50000-006

資料番号 114511700037
情報所有館 国立科学博物館
所在等 株式会社デンソー
所在地 刈谷市
製作(製造)年 1962(1962~ 1965)
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/11/16
種類 設計図・文献
製作者(社)等 株式会社デンソー(旧名称・日本電装)
資料公開状況 非公開
特徴 バス用冷房装置の、初の本格的量産モデル。コンプレッサとこれを駆動する専用エンジン、凝縮器などを一体化して車両の床下に搭載し、蒸発器を屋根上に3基搭載して送風による熱ロスの低減を図った。バスの冷房化が普及し始めた時期に、冷媒を解放することなく冷媒乾燥剤を交換する仕組みを導入し、入手容易な乗用車用冷房装置の部品をできるだけ使用して、ユーザのメンテナンス作業の簡便化を図った本格的な量産モデルである。

ビル用マルチのオールインバータ化 MMY-MAP2801H

資料番号 114511700038
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東芝キヤリア 株式会社 富士工場
所在地 富士市
製作(製造)年 2003(2003~2011)
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/12/16
種類 量産品
製作者(社)等
資料公開状況 公開
特徴 ビル用マルチは複数の室外機を組合せて大容量にする。当時は組合せる室外機のうち、親機にインバータ圧縮機、その他の子機に一定速圧縮機を搭載することが一般的であったが、世界に先駆けて全ての圧縮機のインバータ化を果たした。このインバータ化では副産物として熱交換器の有効利用も可能となり、ビル用マルチの省エネ性を向上させた。その省エネ性が高く評価され、2003年に省エネ大賞を受賞、その後のグローバル市場においても2010年中国 Best Energy Saving-HVACBrand賞、2011年韓国High EER Certificationを受賞し、遅れていたビル用マルチ市場の省エネ性向上の担い手となった。

国内初 モジュール型チラー RUA-TP2001HV-A/B

資料番号 114511700039
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東芝キヤリア 株式会社 掛川開発センター
所在地 菊川市
製作(製造)年 1995
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/12/15
種類 写真
製作者(社)等 東洋キヤリア工業株式会社
資料公開状況 公開
特徴 ビルや工場などの大形空調用として、1995年に国内初のモジュール型水冷チラーを発売し、当時は能力別の一体型チラーが一般的であったが、必要能力に合わせて連結設置するモジュール型チラーを提案した。2003年には気流の問題でモジュール化が難しいとされていた空冷式のモジュールチラーを業界で初めて商品化に成功した。高効率、リスク分散、省スペースなどの多様なメリットを持つモジュール型チラーはチラー市場のリーダーへと成長を成し遂げ、2006年及び2011年に二世代機連続で省エネ大賞の経済産業大臣賞を受賞した。
資料画像

世界初 インバータ駆動ロータリーコンプレッサ TRH94PAJ5-LE  搭載製品名 RAS-225PAHV

資料番号 114511700040
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東芝キヤリア 株式会社 富士工場
所在地 富士市
製作(製造)年 1981
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/12/15
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 東芝
資料公開状況 公開
特徴 インバータ駆動による可変速運転に対応した世界初のロータリコンプレッサである。それまでのロータリコンプレッサは商用電源による一定速運転であったが、より省エネ性の高い連続運転による能力制御を可能にしたいという市場要望により、ルームエアコンへの搭載用として開発された。

日本初のウィンド形ルームクーラー ”コールデア” RAC-101

資料番号 114511700041
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東芝キヤリア 株式会社 富士工場
所在地 富士市
製作(製造)年 1953
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/12/15
種類 写真
製作者(社)等 株式会社 東芝
資料公開状況 公開
特徴 空気調和装置は、明治末期にアメリカ人キヤリアによって基礎が築かれ、日本では日本初国産一号機ウインド形ルームクーラー「コールデア」が東芝から1953(昭和28)年に発売された。本機器は、全密封形1/2馬力コンプレッサー2台を組み込んだ画期的な1馬力のウインド形家庭用空調機であった。本機器の技術は今日の日本の空調機の基礎技術として顕著な役割を果たした。

スプリット形ルームエアコン 「CLU-7I」(室内機)と「CLU-7H」(室外機)

資料番号 114511700042
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東芝キヤリア 株式会社 富士工場
所在地 富士市
製作(製造)年 1961
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/12/15
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 東芝
資料公開状況 公開
特徴 1961年(昭和36)年4月に国産第1号のスプリット形ルームエアコンを発売。当時ルームクーラーはウインド形、水冷フロア形が主流であり、一般家庭用での普及は伸び悩みの状況であった。本機器は現在主流の室内機と室外機を分離して、配管工事を現地施工するタイプであるが、当時一般電気店では溶接を伴う施工は困難であったため、航空機部品として開発された溶接工事のいらないセルフシーリングカップリングを採用することで商品化が実現した。

世界初 セットフリー形(可搬式)ルームエアコン RAC-181BF

資料番号 114511700043
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東芝キヤリア 株式会社 富士工場
所在地 富士市
製作(製造)年 1968
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/12/15
種類 写真
製作者(社)等 株式会社 東芝
資料公開状況 公開
特徴 1968(昭和43)年5月世界初のセットフリーエアコンを発売。当時小型クーラーの販売台数は業界全体で10万台程度で普及が進まない状況が続いていた。課題は日本家屋の据付制約であることが判明、従来のエアコンの常識を破る日本家屋向きのエアコンとして据え付け場所の選択が可能で据え付け費用が不要なセットフリーエアコンが実現した。日本ではあまり見かけないものの現在でも可搬式クーラーは発売されており、これらの基礎を築いた技術である。
資料画像

国産初 マイコン搭載超薄型エアコン 室内ユニット:RAS-185SKV、室外ユニット:RAS-185SAV

資料番号 114511700044
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東芝キヤリア 株式会社 富士工場
所在地 富士市
製作(製造)年 1978
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/12/15
種類 量産品
製作者(社)等 株式会社 東芝
資料公開状況 公開
特徴 1978年、従来機械式だった室温制御に対して、エアコンとして初めてマイクロコンピューターを室内ユニットに採用し商品化した。電子制御で室温をコントロールする事が可能となったため、居住空間の快適性が大幅に改善した。本機種は、同時に製品奥行きの薄型化を追求し12cmという業界一の奥行寸法を実現した。

世界初の可変気筒デュアルロータリコンプレッサ DA111A1FD-20F 搭載製品名 285NADR

資料番号 114511700045
情報所有館 国立科学博物館
所在等 東芝キヤリア 株式会社 富士工場
所在地 富士市
製作(製造)年 2004
調査機関団体 一般社団法人 日本冷凍空調工業会
調査票記入日 2015/12/16
種類 写真
製作者(社)等 東芝キヤリア株式会社
資料公開状況 公開
特徴 ツインロータリコンプレッサにおける能力可変幅の更なる拡大と高効率運転実現のため、大能力運転時はツイン運転に、低能力低消費電力運転時は2つある圧縮室の片側を休止させてシングルモードに切り換える、世界初の機構を取り入れた可変気筒デュアルコンプレッサを2004年に開発、空調機用として採用した。これにより大幅な省エネ化と空調負荷が軽いときでも断続にならないシームレスな運転が実現でき、居住空間の快適性も向上していることが評価され、平成24年度文部科学省科学技術分野の文部科学大臣賞や、平成21年度(社)日本冷凍空調学会技術省などを受賞している。
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