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昭和初期の電気溶接(写真)

長崎造船所は大正3年(1914)、スウェーデンの会社より電気溶接の特許権を獲得し、それ以降、日本の溶接技術をリー ドしてきた。大正9年には、日本初でかつ世界で2番目となる全電気溶接船「諏訪丸」(第340番船、長崎造船所内の送迎船、421総トン、水線長34m、 8ノット)を完成させた。 年代:昭和初期

情報所有館 : 三菱重工長崎造船所史料館 


「諏訪丸」 窓枠

諏訪丸は1914年、三菱重工㈱長崎造船所にて欧州航路用に建造された貨客船。のちに日本郵船の社旗「二引」のマークがファンネルにつけられた第一船でもある。1943年にマーシャル諸島ウェーク島付近で雷撃を受け擱座、船体放棄。この窓枠は米国兵のパイロットが記念に取り外し、大切に保管していたもので、1994年に日本郵船へ寄贈された。 総トン数:11,758トン 年代:1914年

情報所有館 : 日本郵船歴史博物館 


諏訪丸

我国初の全溶接船。1919年に起工し、1920年に竣工。港内従業員通船(総トン数421トン)。

情報所有館 : 国立科学博物館 


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