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HMV130

卓上型の蓄音機ですが、比較的大型です。このモデルには、1928年製のNO.5Aというサウンドボックスが使用されています。最後期のサウンドボックスでジュラルミンの振動板を使用した銘機です。ホーン開口部の扉はなく、ネットが張られています。この頃は、蓄音機としては完成の域に達しており、あまり改良の余地はありませんでした。少し小型の104というタイプもありました。

情報所有館 : 福井県立こども歴史文化館 


HMV192

アコースティック型蓄音機もこの頃では完成の域に達し、豪華で家具調度品として立派な製品が多く造られました。192型もかなり大型で内容もはなやかで、トーンアームやサウンドボックスは金色に仕上げられていました。上蓋はフリーストップで使い勝手が格段に向上しています。サウンドボックスはNO.4タイプが使用されました。

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HMV511

192型と同様に、表の金属部分はすべて金色に仕上げられ、はなやかなプレーヤー部になっています。キャビネットはマホガニー製の高級機です。ホーンの開口部は、他機種と異なり、横にサンが取り付けられています。NO.4サウンドボックス付きですが、音量はかなり大きいほうです。

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HMV157

163型の普及機と考えられる製品で、機能的には全く同一で、全体のサイズが一回り小型になっています。ホーン開口部が大きくなったため、従来のモデルにあったレコード収納部はなくなりました。マホガニー製キャビネット製品が25ポンド、オーク製が22ポンドで売られました。

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ブランズイック217

ブランズイック社の他のモデルと同様に縦、横振動レコード両用であります。ターンテーブルの駆動はスプリングではなく電気モーターで行っています。レコード制作においても初期の頃より活発な活動を行っていましたが、1930年にワーナーブラザーズ社に売り渡されました。

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ブランズイックT型(米)

この作製メーカー名は正式にはBrunswick Balke collender co.と云います。1920年から1924年の間、T型のようなラッパ吹込用蓄音機とレコードを発売しました。当蓄音機は、12インチターンテーブル、ゼンマイは3本、オートストッパー付きで便利になっています。左右の扉はレコード収納用です。

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パテ100

第一次世界大戦が始まると、パテ社は先を見越してニューヨークに工場を造りました。ヨーロッパではあまり大型の蓄音機は歓迎されませんでしたが、アメリカで作られたこのモデルはフロア型になっています。エジソンより先に開発された縦振動レコード用でした。このモデルは、横、縦両レコードを掛けることができます。パテ100はアメリカ向けのフロア型です。パテなどの縦振動レコード専用です。

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チニーコンソール型

チニー蓄音機は高級品として捉えられていました。当時は市場に現れた縦、横音溝レコード両用で、サウンドボックスを交換する事により、対応されるようになっています。福井県立こども歴史文化館保有品の他に卓上型の製品も商品ラインアップにあります。

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シルバートーン

アメリカ製の蓄音機で、通常の横振動レコード以外に縦振動レコード用のアタッチメントが付いております。

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ソノラ

ソノラカンパニーはアメリカのメーカーで、1914年より縦、横音溝両用の蓄音機を造り始めました。1920年まで生産を続行させました。

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