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黄地香炉(薫)

卵型の胴体の上にS字型の把手がつき、3足の足には薔薇の模様が描かれた美しい陶器。 高:37.5cm 径:34.3cm
中国 清 年代:18世紀

情報所有館 : 大分香りの博物館 


鼻煙壷 6点

貴族が愛用していた嗅ぎたばこを入れる容器で、蓋の内側にたばこを掬うスプーン状のものが付いている。桃花文鼻煙壷 高:7.4cm(蓋付き)、花鳥文鼻煙壷 高:7.7cm(蓋付き)、蝶文鼻煙壷 高:7.4cm(蓋付き)、人物文鼻煙壷 高:7.8cm(蓋付き)、植物文鼻煙壷 高:7.7cm(蓋付き)、動物文鼻煙壷 高:8.0cm(蓋付き) 中国 清 年代:18世紀後半~19世紀初

情報所有館 : 大分香りの博物館 


竹蒔絵火取香炉

黒漆塗りに、竹を銀粉で、雀を金箔で表現した蒔絵の火取香炉。火取香炉は中で香を焚き室内を燻らす道具で、上に金網がかけられている。木製漆器の部分を火取母(ひとりも)と呼び、この中に銀製の薫炉があり、灰を入れて火を入れ、香を焚く。古くは香木の粉を練り合わせた練香が用いられた。 高:35.0cm 径:21.0cm 日本 年代:明治時代

情報所有館 : 大分香りの博物館 


伏籠と上に掛けた着物

伏籠は衣装に香りを移すための道具で、籠の上に衣装を伏せる。籠の中に火取香炉を入れ、香を焚き留気を衣装に吸収させる。かっては竹で作られたが、のちに木の棒を紐でつないだものが用いられるようになった。展示品は黒漆塗り木棒を紐で結び籠状の形に組み立ててある。中に置かれた香炉は北鎌倉松岡山東慶寺に伝わる初音蒔絵火取母(室町時代作 重要文化財)の複製品。 高:60.0cm 幅:50.0cm 奥行:30.0cm 日本 年代:不詳

情報所有館 : 大分香りの博物館 


花筏金銀蒔絵 十種香道具

表面に金蒔絵で花筏があしらわれた香箱に、通常の香道に用いる香道具一式が納められている。聞香炉1対、本香盤、札箱、札筒、重香合、香盆、香筋建、折居、組香総包み、地敷、火道具一式がセットになっている。日本 年代:江戸時代中期

情報所有館 : 大分香りの博物館 


火道具一式

火拵(ひごしらえ)や香を焚くときに使う小道具一式。普通は畳紙(たとうし)に納められている。火筋(こじ:火箸)、香掬(こうすくい:香匙)、銀葉挟(ぎんようばさみ)、鶯(うぐいす:)、香筋(教示:香箸)、羽箒(はぼうき)、灰押(はいおし)の7点がセットになっている。日本 年代:江戸時代中期

情報所有館 : 大分香りの博物館 


扇面蒔絵香枕

金銀の梨地粉を筒に入れ、漆を塗った上に蒔き、乾燥後に梨地漆を塗り、金粉が露出しない程度に研いだものを梨地というが、枕の側面には山水鳥文の扇面を蒔絵で表し、四菱の香煙の穴をあけた香枕。内側の引出しに、黒漆地に金蒔絵で梅、竹、菖蒲、菊の扇面が表現された香炉が納まっている。 高:12.4cm 幅:20.5cm 日本 年代:江戸時代中期

情報所有館 : 大分香りの博物館 


金銅製蓮型香炉

香炉が蓮弁型で、蓋は香煙の穴が6個ついた蓮の実を表している。取っ手の柄は蓮の茎の形をしており、柄から延びた蓮の花の蕾は練香などの入れものとなっている。全体を蓮で表したバランスのとれたデザイン。仏前で香を焚くときや儀式に用いた。高:12.0cm 幅:23.5cm 奥行:12.0cm 日本 年代:江戸時代中期

情報所有館 : 大分香りの博物館 


香時計

香時計(火時計)は一定量の線香や香粉を焚いて時間を測る道具。上の箱底には灰が入っており、仕切られた部分の香が燃え尽きる長さで時間を測った。引き出しには灰をならしたり、灰に型をつける道具類が入っている。
高:48.5cm 径:31.0cm 日本 年代:江戸時代末期

情報所有館 : 大分香りの博物館 


環状織機

環状織機は、豊田佐吉が自動織機と共に究極の目標に定め、「動力を空費することなく、超幅広の布を、静かに製織する」ように、1906年に発明した、理想的な機構のです。「運動の理想は往復よりも回転の円運動である」との確証に基づき、よこ糸を挿入する杼を回転の円運動で、糸の打込みを上下揺動運動で行い、円筒状に製織する、画期的な発明で世界19カ国で特許を取得しています。展示機は1924年に製造された第4次試作機で、長時間テストを行った唯一の環状織機です。

情報所有館 : トヨタ産業技術記念館 


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