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微粉末状に加工したたばこの葉を鼻から吸い込んでその刺激を楽しむ「嗅ぎたばこ」を入れる中国独自の容器。嗅ぎたばこはアメリカ大陸を起源とし、ヨーロッパへと伝わって大流行した。中国へ伝えられたのは明朝末期か清朝初期ではないかと考えられている。年代:19~20世紀 中国清朝/品質形状等:ガラス/寸法:3.7x2.4xH7.0
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博山炉とは、神仙の棲む博山(蓬莱山)を模した香炉。海を表す承盤(受皿)と山岳形をした蓋を持ち、香を焚くときには承盤に湯を張ることで湿度を与え、香りを引き立たせる。年代:漢代/品質形状等:緑釉/寸法:H22.5
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仏を供養する際に用いる香炉。口の開いた火舎に台と長柄がついており、鳥の尾のように扇状に広がった柄の先端には3カ所切り込みが入れられている。年代:隋時代/品質形状等:青銅/寸法:34.0x9.5xH7.0
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「パストラーレ」とは、田園生活の気分をよびおこす音楽を指す用語で、「田園風の・牧歌調の」という意味を持つ。田園に囲まれた風車のある我が家。緑の森を抜けてそこにたどり着く家路が、緩やかな曲線上に刻まれている。お香から立ち上がる煙は、朝もやとも夕闇とも感じられ、作品全体を包み込む。作者の意図した田園風景は、香りによって完成をみる。年代:2000年/品質形状等:銅・真鍮/寸法:16.0x14.0xH18.5
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緑・黄・茶・白など二種以上の色釉を施し、低火度焼成した陶器を「三彩」というが、その一種としてコバルトを呈色剤とした青・藍色が主体のものを「藍彩」と呼ぶ。年代:2003年/品質形状等:陶器・藍彩/寸法:7.5x4.0xH9.0
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お香を使用する時計。灰の上に、香型とよばれる定規を用いてジグザグ模様に抹香を埋め、一端から火をつける。燃え尽きた抹香の長さによって時間をはかることができる。品質形状等:木・漆/寸法:24.5x25.0xH43.0
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1931年、三沢・淋代海岸から離陸し、太平洋無着陸横断飛行に成功したミス・ビードル号の復元機です。ミス・ビードル号は、アメリカ・べランカ社製の単発5人乗りの旅客機の後部座席と機体底部を燃料タンクに改造して長距離飛行に備え、太平洋無着陸横断飛行に挑戦しました。約3,600L=ドラム缶18本分の燃料を積んだ機体は、約1,800m滑走して地上を離れました。また離陸後、飛行中の空気抵抗を減らして燃料の節約をはかるために、車輪を切りはなせる構造になっていました。約41時間後、ワシントン州ウェナッチバレーに胴体着陸して、太平洋無着陸横断飛行を成し遂げました。年代:2003年
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航研機は、周回飛行距離の世界記録をめざして開発した飛行機です。五戸町出身の木村秀政らが、1937年(昭和12年)に完成させました。1938年昭和13年)5月13日午前4時55分、弘前市出身の藤田雄蔵少佐の操縦で、千葉県木更津飛行場を離陸。 千葉県銚子、群馬県太田、神奈川県平塚を結ぶ一周401.759kmのコースを29周して、周回航続距離世界記録11,651.011kmと、10,000kmコース速度世界記録186,197km/時の国際記録を樹立し、空時間62時間22分49秒で木更津飛行場に帰着しました。日本人が航空の分野で世界記録を樹立したのは初めてのことでした。年代:2003年
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奈良原式2号機は、奈良原三次によって設計された飛行機で、1911年に高度約4m、距離約60mを飛び、国産機による初の飛行に成功しました。その実物大復元模型を展示しています。奈良原三次が開設した奈良原飛行団には、青森出身の白戸榮之助がいました。年代:2003年
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