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二輪車:DT-1

発売と同時に圧倒的な支持を受け、世界的なトレールブームを巻き起こしたDT-1。それまでのオフロードバイクは、オンロードモデルから派生したスクランブラーが中心だったが、DT-1は「道なき道を行く」という言葉をそのまま具現化。当時、国産車最長のストロークを誇ったセリアーニ式フロントフォーク、オートルーブ、5ポートピストンバルブエンジン、大径ブロックパターンタイヤ、エンジンガードなど、オフロード走行に焦点を絞ったテクノロジーや装備をふんだんに投入し、「トレールバイク」という新しいジャンルを築き上げた。エンジン:空冷2ストローク単気筒246cc

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スノーモビル:SL350

市販スノーモビルの第1号機。モーターサイクル、船外機に次ぐ小型エンジン付き商品として開発された。走行テストではYD-3のエンジンを搭載するなど、オートバイメーカーとして蓄積していた技術を細部にわたるまで活用。北米ではスポーツレジャー用として、国内では物資の運搬等に人気を博した。エンジン:空冷2ストローク2気筒348cc 年代:1968

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二輪車:FT-1

「ミニトレール」というジャンルの草分け的な存在、FT-1は、コンパクトな車体にロータリーディスクバルブ式2ストローク50ccエンジンを搭載している。また、小排気量ながら、本格的なダブルクレードルフレームやセリアーニ式フロントフォーク、セパレートメーターなどを採用。軽快な走りと充実の装備が人気を呼んだ。エンジン:空冷2ストローク単気筒49cc 年代:1970

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二輪車:XS-1

「ペケエス」というニックネームで、多くのファンに親しまれたモデル。創業以来15年にわたって2ストロークエンジン車のみを作り出し、「2ストの」という呼称を冠してきたヤマハが、初めて発売した4ストロークエンジン車だ。「軽量・スリム・コンパクトな大排気量スポーツモデル」という命題を、細身のダブルクレードルフレームにスリムさが身上のOHCバーチカルツインエンジンを搭載することで達成した。エンジン:空冷4ストローク2気筒653cc 年代:1970

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二輪車:TX750

ヤマハ初の750cc市販モデル。4ストローク・ビッグロードスポーツはマルチエンジンが主流の中で、バランサー付きSOHC並列2気筒エンジンを採用してビッグツイン特有のトルク感、鼓動感、スリムな車体構成による軽快な操縦性などヤマハオリジナリティを大いに発揮した。モーターサイクルでは世界初のバイブレス機構をはじめ、ドライサンプ潤滑、対向ピストン式キャリパー採用のディスクブレーキ、ストリートモデルでは初のアルミリムなど先進メカも数多く盛込まれている。エンジン:空冷4ストローク2気筒743cc 年代:1972

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二輪車:TY250

当時爆発的なブームとなっていたトライアル界に、ヤマハは競技用としてTY250を開発。これには「魔術師」ミック・アンドリュースもタッチしていた。さらに公道走行を可能にしたTY250Jを発売。フラットなトルク特性を持ち、アイドリングでも走行できるほどの極低速性能を誇った250ccエンジン、スリムな車体、ファットなリアタイヤなどは、トライアルマシンとしての素性の良さを物語っており、レースでも数々の実績を残した。エンジン:空冷2ストローク単気筒246cc 年代:1973

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二輪車:TX500

ヤマハ4ストロークロードスポーツの第3弾は、先発の650、750とは大いに趣を異にし、ロードバイクとしては初めて1気筒当たり4バルブの高出力 DOHC並列2気筒エンジンを搭載したレーシーなスーパースポーツであった。世界初のICレギュレターをはじめCVキャブレター、アルミリム、フロントディスクブレーキ等の装備も走りに徹したものであった。エンジン:空冷4ストローク2気筒498cc 年代:1973

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二輪車:LB50Ⅱ Chappy

誰もが手軽に乗れる「タウンミニバイク」として登場したLB50IIは、女性をメインユーザーとして想定。小柄なライダーでも乗り易い小径8インチタイヤの採用、オートマチック2段変速ミッションの搭載などにより、女性の高評価を集めた。ハンドクラッチ4段変速モデル、遠心クラッチ3段変速モデルの追加、マイナーチェンジで細部にわたる使い勝手向上などにより、多くの女性に愛された。エンジン:空冷2ストローク単気筒49cc 年代:1973

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レーシングカート:RC100M

四輪レースへの登竜門としてすっかり定着したレーシングカート。RC100Mは、1973年に発売されたRC-100の発展型で、「レッドアロー」の名称で多くのレーシングドライバーを育てた。ヤマハはこのマシンを用い、チューニングを施さないストック状態で誰もが楽しめる入門レースを開催するなど、カートの普及に力を注いだ。エンジン:空冷2ストローク単気筒98cc 年代:1975

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二輪車:XT500

デザートレース、エンデューロモデルとして開発。前年発売のエンデューロマシン、TT500を公道走行可能にしたもので、ビッグシングル・オフロードモデルの先駆となった。トレール車初の前傾倒立型リアサスペンションを採用するなど、画期的な試みに挑戦、注目を集めた。1979年開催の第1回パリ・ダカールラリーの2輪車部門では、ソノート・ヤマハチームのシリル・ヌブー選手がXT500で優勝している。エンジン:空冷4ストローク単気筒499cc 年代:1976

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二輪車:GX750

高速巡航時の快適性、走行安定性、そしてバイクらしい軽快な走行感覚を高次元でバランスさせた。コンパクトなDOHC3気筒エンジンを横置きし、メンテナンスフリーのシャフトドライブを採用するなど、高性能・高耐久性・高信頼性達成のために、独自の技術を積極的に取り入れたモデルだ。翌年には、 3into2マフラーを新採用し、67psへと大幅にパワーアップしたGX750IIを発売している。エンジン:空冷4ストローク3気筒747cc 年代:1976

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船内機:MD5Y

ヤマハ発動機初の内製マリンディーゼルエンジン。沿岸漁業の振興をめざして、とくに3トン未満の小型漁船の航行性能、安全性、操業効率向上をコンセプトに開発された。ヤマハエンジンに共通の軽量・コンパクト・ハイパワー設計で日本国内をはじめ東南アジア、南アメリカ諸国、キューバ等の国々にも輸出され、沿岸漁業にたずさわる人々の暮らしを支えた。エンジン:水冷4ストローク単気筒625cc 年代:1976

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二輪車:S50 Passol

「跨って乗る」というこれまでのバイクの概念を覆す、ステップスルースタイルを採用。その後のスクーターのスタンダードを作り上げ、また、第2次スクーターブームの立役者となった。自動遠心クラッチ、手動ブレーキなど、自転車感覚のソフトバイクとして人気を集め、主婦層を中心に爆発的なヒット作に。乗り心地を重視した足周り、エンジン、チェーン周りのフルカバードなど、徹底的に利便性の高さを追求している。エンジン:空冷2ストローク単気筒49cc 年代:1977

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二輪車:XS1100

モーターサイクルの世界にオーバー1リットル時代の到来を告げた輸出専用モデル。DOHC・並列4気筒・1,102ccエンジンの生み出す圧倒的なパワーが、アメリカやヨーロッパのマニアを魅了した。後輪駆動はシャフトドライブ。コンチネンタルハンドルにオイルクーラーを装備したヨーロッパ仕様とアップハンドルのアメリカ仕様の2タイプがあった。空冷4ストローク4気筒1,102cc 年代:1977

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二輪車:SR500

世界のモーターサイクルの中でも稀なロングセラーとなったR400/500は、1978年春に発売された。ビッグシングルの魅力をオフロードに具現化した4ストローク・エンデューロXT500のノウハウをオンロードに再現したもので、軽量、スリム、コンパクトな車体、独特の強大なトルクとダイナミックな加速感が、多くのライダーの支持を集めた。エンジン:空冷4ストローク単気筒499cc 年代:1978

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二輪車:XS650 Speciall

伝統的なバーティカルツインのTX650をベースに作られたアメリカンバイクブームの火付け役。ティアドロップタンク、チョッパー風のハンドルバーの採用をはじめ、キングアンドクィーンシートやショートメガホンタイプのマフラーの装備、さらに足元には16インチのタイヤを装着して、本格的なホースバックライディングを実現。その後に続くスペシャルシリーズの先駆けとして長距離ツアラーはもとより、街乗りライダーの人気を集めた。エンジン:空冷4ストローク2気筒653cc 年代:1978

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二輪車:MA50 Carrot

婦人層を中心にバイクユーザーを飛躍的に拡大したヤマハソフトバイクには、パッソルのように脚をそろえて乗るステップスルータイプと、このキャロットのようにパイプフレームの自転車タイプの2種類があった。42kgの小型軽量な車体、自動遠心クラッチと手動ブレーキなど運転の“やさしさ”はソフトバイク共通のものだが、シャフトドライブを採用してメンテナンスフリーのキャロットは、とくに活動的な女性の人気を呼んだ。エンジン:空冷2ストローク単気筒49cc 年代:1979

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除雪機:YT665

積雪地の生活をサポートする除雪機の第1号モデル。1時間あたり35トンもの除雪能力があり、安全性の高さ、扱い易さ、メンテナンスフリー構造が特長だった。エンジン:空冷4ストローク単気筒256cc 年代:1979

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二輪車:RZ250

レーサーTZ250をベースに開発された、スーパースポーツモデル。1979年の東京モーターショーで鮮烈なデビューを飾ると、瞬く間に大反響が巻き起こった。水冷2ストローク2気筒エンジンは、リッター当たり140馬力の高出力を発生。これをダブルクレードルフレームに搭載、モノクロスサスペンション、軽量キャストホイールなどと相まって、圧倒的な走行性能を発揮した。’80年代を代表する神話的なモデルとなっている。エンジン:水冷2ストローク2気筒247cc 年代:1980

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二輪車:XT250

ダート走行からウッドライディングやエンデューロまで幅広いオフロードの楽しさを提唱した“4ストローク・スーパートレール”。パワフルかつフラットなパワー特性の250cc・単気筒エンジンをダイヤモンド型フレームに搭載し、114kgの軽量を達成。リヤには、4ストロークモデルとしては初めてモノクロスサスペンションを装備している。エンジン:空冷4ストローク単気筒249cc 年代:1980

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二輪車:XJ400D

ヤマハ初の4気筒エンジン搭載の400ccスーパースポーツとして1980年に登場したXJ400は、45馬力のクラス最高出力、2気筒モデル並のスリムさ、コンパクトなボディサイズできわめて俊敏な運動性能を発揮して人気を集めた。翌1981年に登場したこのXJ400Dは、クラス初の4本マフラーを採用、同時にYICSを装備して動力性能にもさらに磨きをかけていた。エンジン:空冷4ストローク4気筒398cc 年代:1981

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二輪車:XJ750E

“スリム・コンパクトで操る楽しさがある”というヤマハのモーターサイクルづくりの基本を最も明快にカタチにした一台がこのXJ750E。空冷4ストローク DOHC並列4気筒エンジンは、ジェネレーターをシリンダ背面に配したレイアウトで4気筒・750ccとしては驚異的とも言える狭いエンジン幅を実現。コントローラブルな750として多くのファンに親しまれた。エンジン:空冷4ストローク4気筒748cc 年代:1981

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二輪車:XV750 Special

75度V型2気筒エンジンを搭載したアメリカンモデル。新開発されたエンジンは、力強いトルク感をもたらし、アメリカンらしい重厚な乗り味を強調。また、クラス初のモノクロスサスペンション、シャフトドライブの採用など、機能や信頼性向上も果たしている。長距離移動の頻繁な海外では、特に高い評価を得た。エンジン:空冷4ストローク4気筒748cc 年代:1981

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二輪車:T50 Town Mate

燃費や静粛性などを求める時代のニーズに応えて1982年ヤマハメイトに4ストロークエンジン搭載のタウンメイトTシリーズが登場した。ヤマハ独自の省エネエンジンシステムYICSを採用、同時に加速ポンプ付VMキャブレター、電子進角式CDI点火を装備してカスタムタイプは、ガソリン1リットルで 160Km(定地走行)という低燃費を誇った。後輪はシャフトドライブ式。エンジン:空冷4ストローク単気筒49cc 年代:1982

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二輪車:XC180 Cygunus

スクーターフォルムの中にゆとりある乗車感とスポーティな走行感覚をもりこんだ大型スクーター。静かでマイルドなパワー特性の4ストロークOHV180cc エンジンとゆったりとしたボディで、スクーター・イコール便利な移動ツールのイメージを一新し、ハイウェイ走行やツーリングなどスクーターの世界を一気に拡大した。エンジン:空冷4ストローク単気筒171cc 年代:1982

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二輪車:XJ650 Turbo

世界初のキャブレターターボシステムを採用して1981年の東京モーターショーで発表され反響を集めたXJ650ターボ。このショーでは、XJ1100 ターボに装備したエレクトロニック・フュエルインジェクション・ターボも同時に発表しヤマハのターボ技術が話題となった。風洞実験でエアロダイナミクスを追求したフルフェアリングは、ヤマハマリン部門で蓄積した造形技術を駆使したもの。エンジン:空冷4ストローク4気筒653cc 年代:1982

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二輪車:XJ750D

エアロダイナミクスを追求したフルフェアリング装備の国内第一号モデルXJ750D。同時に電子燃料噴射システムYFIS(ヤマハ・フュエルインジェクション・システム)とマシンの状況を克明にライダーに伝えマン・マシンのインターフェイスを促進する「ヤマハ・サイクル・コミュニケーション・システム」などヤマハのエレクトロニクス技術の粋が盛込まれている。エンジン:空冷4ストローク4気筒748cc 年代:1982

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二輪車:CE50E JOG

ライトでスピーディなスニーカーのイメージを具現化したスポーツスクーター。機敏さ、スタイル、実用性、さらにはコストパフォーマンスの点においても、最高のスクーターを目指して開発。4.5psのパワフルなエンジンと、49kgの軽量ボディの組み合わせは、瞬発力のある元気な走りを達成。10万円を切る低価格を実現したこともあり、若者を中心に人気が爆発した。エンジン:空冷2ストローク単気筒49cc 年代:1983

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二輪車:XVZ1200D Venture Royale

ベンチャーロイヤルは、1983年当時ヤマハモーターサイクルの中では最大排気量、最大出力のロングツアラーとしてアメリカ市場向けに開発された。水冷 DOHC4バルブ70度V4エンジン、シャフトドライブ、コンピュータ制御の前後サスペンションなど徹底したコンフォートメカで快適なロングクルージングを可能にした。エンジン:水冷4ストローク4気筒1,198cc 年代:1983

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二輪車:DT200R

モトクロッサーYZのメカニズム、パフォーマンスさらにはイメージまでをもそのままストリートに再現したレーシーなスーパートレール。2ストローク水冷単気筒エンジンは、吸気にYEIS、排気にYPVSと独自の2ストロークエンジン技術を初めてセットで採用し、30馬力のハイパワーを発揮した。フロントにはオフロード専用のディスクブレーキを装備している。エンジン:水冷2ストローク単気筒195cc 年代:1984

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二輪車:FZ400R

4ストロークマシンによるロードレース・フォーミュラIIIレーサーFZR400と同時開発のレプリカモデル。レーサーレプリカ全盛の中でFZR400が1984年初代の全日本チャンピオンに輝いたこともあってこのFZ400Rも大いに人気を集めた。YICS装備の水冷4ストロークDOHC16バルブ4気筒エンジンはクラス最高の59馬力。エンジン:水冷4ストローク4気筒399cc 年代:1984

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二輪車:RZV500R

市販車としては世界初の水冷2ストロークV型4気筒エンジンを搭載。ヤマハ・スポーツスピリットの頂点として、また最速のロードゴーイングモデルとして君臨した。ケニー・ロバーツのライディングにより、1983年ワールドグランプリ全12戦中6勝を挙げたワークスマシン、YZR500直系マシンである。前シリンダーはピストンリードバルブ、後シリンダーはクランクケースリードバルブと、前後バンクで異なる吸入方式を採用するなど、2ストローク技術の粋が尽くされた。エンジン:水冷2ストローク4気筒499cc 年代:1984

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二輪車:CQ50E BOX’N

シート下にヘルメット等の収納スペース、今日のスクーターでは基本形となっているこの車体構成を初めて採用したのがユニークなスタイルのこのボクスン。5.8馬力エンジンとVベルト式自動無段変速の組合せで、扱いやすさとスポーティーな走りを両立し幅広い人気を集めた。エンジン:空冷2ストローク単気筒49cc 年代:1985

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二輪車:XT225 SEROW

セロー(SEROW)は、カモシカのこと。200ccプラス25ccのゆとりのパワーと軽量、スリム、低シート高のジャストサイズボディでより深く自然の中に分け入り、カモシカのように駆けめぐることをコンセプトに開発されたマウンテントレール。すぐれたトータルバランスによる扱いやすさで街乗りの女性やビギナーからベテランライダーまできわめて幅広い層のライダーに愛されている。エンジン:空冷4ストローク単気筒223cc 年代:1985

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二輪車:TZR250

ファクトリーマシンYZR500のノウハウのすべてを250ccスーパースポーツに再現した究極のレーサーレプリカモデル。2ストローク水冷パラレルツィンは、YZRゆずりのクランク室リードバルブ吸気方式を採用。高剛性アルミデルタボックスフレームに前後17インチホイール、大口径フローティングディスクブレーキなども装備して、FIIIプロダクションロードレースでも大活躍した。エンジン:水冷2ストローク2気筒249cc 年代:1985

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二輪車:FZ250 Phazer

同じ年に発売された「FZ750」同様独自の4ストローク・パフォーマンス設計思想“ジェネシス”に基づいて開発したスーパークォーター。250cc市販車としては初のDOHC16バルブのハイメカニズムを採用して45馬力と2ストローク並のハイパワーを発揮。軽量・コンパクトな車体、フェアリングとタンクカバーを一体化したハイブリッドシェイプカウルの新鮮なデザインが人気を集めた。エンジン:水冷4ストローク4気筒249cc 年代:1985

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二輪車:SRX600

シンプルでスパルタンなフォルム、軽量・スリム・コンパクトなボディ、アルミなどを多用した構成部品の造形と質感の美しさ、そしてビッグシングル特有のエンジンの鼓動や走行フィーリング…。SRX600は、こうした深い味わいを求める人々を対象に、テイスティなモーターサイクルの世界を提唱したスーパースポーツ。OHC4バルブ単気筒にはYDISを装備している。エンジン:空冷4ストローク単気筒608cc 年代:1985

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二輪車:FZ750

1984年秋のドイツ・ケルンショーで発表され、大反響を巻き起こしたFZ750。世界初の5バルブDOHC並列4気筒を45度前傾させて搭載したレイアウトは、エンジンの出力特性とマシンの操縦安定性向上をあわせて追求した画期的なもの。この設計コンセプトは“ジェネシス”として、FZからFZRへと継承され進化した。エンジン:水冷4ストローク4気筒749cc 年代:1985

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二輪車:YSR50

YZR500をそのまま縮小したようなYSR50は、ワークスレーサーの雰囲気を遊び心で楽しんでもらおうと開発された。しかしながら7PS・2ストローク単気筒エンジン、フロントのディスクブレーキ、本格的なリターン式5段変速などその充実した基本機能から当時人気を集めていたミニバイクレース・MP12レースで大活躍した。エンジン:空冷2ストローク単気筒49cc 年代:1986

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二輪車:CW50 BW’S

パッソルの登場から10年、スクーターの世界も飛躍的に拡大し、ヤングユーザーは、ツーリングやレース、オフロードランなどまでスクーターで楽しむようになっていた。そんなヤング層を対象に開発したプレイスクーターが、このBW’S(ビーウィズ)。ワイドな扁平ブロックパターンタイヤにロングストロークの前後サスペンションなどでオフロード走行にも対応した。エンジン:空冷2ストローク単気筒49cc 年代:1988

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二輪車:FZR750R(OW01)

往年のファクトリーマシンの社内呼称”OW”をニックネームに冠したFZR750Rは、4ストロークロードレースTT-F1用ワークスマシンYZF750の技術をそのままフィードバックした市販モデル。5バルブDOHC並列4気筒エンジンのコンロッドにはチタン材を用いるなど、徹底したワークスマシンレプリカ仕様である。エンジン:水冷4ストローク4気筒749cc 年代:1989

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二輪車:VMAX1200

1985年アメリカ市場にデビューしたVMAX12は、個性的なスタイリングと独特のパワフルな走りで長い間高い人気を博してきた。1990年そうした個性的なクルージングモデルの楽しさを日本にも…と登場したのがこのZMAX1200。水冷V型4気筒1,200ccエンジンや個々のパーツが独立した造形美を主張している躍動感あふれるデザインは日本でも根づよいファンを集めている。エンジン:水冷4ストローク4気筒1,197cc 年代:1990

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二輪車:FJ1200A

空冷4ストロークDOHC並列4気筒を独自の振動低減技術オーソゴナルマウントによって高剛性ラテラルフレームに搭載したヨーロピアン・スポーツツアラー FJは、1984年に1,100ccでデビュー。モーターサイクルを知り尽くしたヨーロッパのベテランライダーの大きな支持を集め1989年には1,200ccにスケールアップ。1991年には最先端技術ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を装備したFJ1200Aとしてヨーロッパと日本で発売された。エンジン:空冷4ストローク4気筒1,188cc 年代:1991

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二輪車:GTS1000A

GTS1000は、最先端技術の結集によってリアルスポーツとコンフォートツーリングというふたつの要素を調和させた新時代のスポーツツアラーとして 1992年に発表された。水冷DOHC5バルブ並列4気筒1,000ccエンジンは電子制御燃料噴射と三元触媒によって排出ガスをクリーン化。アルミ製オメガシェープフレームとステアリング機能とサスペンション機能を独立させた前輪の組合せは、操縦安定性を格段に向上させた。エンジン:水冷4ストローク4気筒1,002cc 年代:1993

情報所有館 : ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ 


ジェームスワットの卓上型マイクロメータ(複刻品)

測定範囲:0-1in∥目量:0.0005in∥備考:ロンドン科学博物館より図面コピーを頂きミツトヨ(川崎)にて製作した∥製造時期:安永元年(1772)

情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)  


マイクロメータ

測定範囲:0-35mm∥目量:0.01mm∥ねじピッチ:1mm∥製造国:ドイツ∥製造時期:明治13年頃(1880)

情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)  


ミツトヨ第1号マイクロメータ

測定範囲:0-25mm∥目量:0.01mm∥製造所:ミツトヨ蒲田工場∥製造時期:昭和11年

情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)  


ディジタルマイクロメータ(クイックマイクロMDQ-30)

測定範囲:0-30mm∥最小表示量:0.001mm∥ねじピッチ:10mm∥特徴:シンブル1回転に対してスピンドルが10mm送れるので、大小異なる形状の寸法を素早く測定する事が可能になり、同時に指示が安定して読み取ることができるようになった∥製造所:ミツトヨ志和工場∥製造時期:平成7年

情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)  


箱形ノギス(滑り挟み尺)

測定範囲:0-14cm∥0-5プース∥目量:1mm∥1/12プース(1ソーニュ)∥1/24プース∥製造国:フランス∥特徴:内外側寸法、高さ・段差などの測定。鞘にも目盛あり、物差として用いる∥製造時期:天保10年頃

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箱形ノギス(滑り挟み尺)

測定範囲:0-12cm∥目量:1mm∥製造者:MENEVALLE社(仏)∥製造時期:明治3年頃

情報所有館 : ミツトヨ測定博物館(沼田記念館・測定機器館)  


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