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主塔外面塗装工程塗色板

この塗装板は、外面塗装を工程順に示したものです。下から第1層、第2層と塗装して全部で6層になっています。この総塗装膜厚は250μです。明石海峡大橋は、海峡部という厳しい自然環境であることから、上塗り(第6層)には耐候性及び光沢保持率に優れている「ふっ素樹脂塗料」を採用しています。塗装色は周辺環境との調和に配慮して、マンセル記号5GY7.5/1.5(グリーングレー)が採用されました。

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主塔内面塗装工程塗色板

主塔内面は太陽光や風雨の影響を直接受けませんが、内面と外面の温度差によって壁面が結露したり乾燥する乾湿交番の環境条件となります。主塔を腐食から守るため耐水性に優れた変性エポキシ樹脂系の塗料を3回塗装(合計膜厚270μm)しています。また、主塔内には点検等で人が入りますので、最終塗装の色合いは照明光が効率良く全体に反射し明るくなる明度の高い色合い(淡いクリーム)にしています。

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シムプレート(実物大)

ストランドのサグ調整のために使用するシムプレートの実物です。ストランドのソケットとアンカーフレーム引張材定着部との間にこのシムプレートを出し入れし、サグ調整を行います。これによりケーブルのサグが設計どおり確保され、ケーブルに作用する荷重を正しく受け持ちます。

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ケーブルストランドとソケット(実物大)

明石海峡大橋のストランドの長さは4,070mで、この両端はソケットという鋳鋼製の金具に溶けた亜鉛でしっかり固定されています。工場で127本のワイヤーを平行に正6角形に束ね、ばらけないように1.5mごとに特殊なテープを巻き付けた後、幅3.5mのリールに巻き取ります。ストランドの1本の重さは87トンです。

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ケーブルストランド架設模型(1/10)

この模型は、ケーブルストランドの架設状況を現してします。ストランドはソケット部をキャリヤーに取り付け、ホーリングロープによりローラ上を、自身の重さを預けて引き出されていきます。全長が張り渡された後、所定のケーブル断面の位置に移されます。

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塔頂サドル模型(1/10)

ケーブルからの力をスムーズに主塔塔柱へ伝えるためのものです。塔頂サドルは鋳鋼で作られています。1基の重さは約160トンです。

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ハンガーロープ実物サンプル

明石海峡大橋のハンガーロープは、ケーブルバンドに2本ずつ取り付けで補剛桁を吊ります。直径は85mmで、その長さは主ケーブルの形状に合わせて製作され、一番長いものは約200mあります。ロープは直径7mmの亜鉛めっき鋼線を85本束ねたもので、周りはポリエチレン被覆を施しています。1本当たりの耐力は260トンです。

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補剛桁部分模型(1/70)

風洞試験のために制作した模型です。補剛桁は車道部の鋼床版を支持し、6車線の自動車路面を確保するための構造物です。長大橋のため非常に柔軟であり風の影響を受けやすく中央径間では風速80m/Sで水平方向に約32mもたわみます。

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舗装構成サンプル

明石海峡大橋の舗装は、基層と表層の上下2層で構成されます。厚さは基層4cm、表層3.5cmの7.5cmです。基層は鋼床版の保護のため、付着力と水密性の高いグースアスファルトを使用しています。一方、表層は高速通行に耐えうること、補修が困難な橋梁上にあることから、耐摩耗性や耐流動性を向上させた改質アスファルトを使用しています。改質アスファルトとは、一般のアスファルトにゴムや樹脂を混入したアスファルトです。

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ケーブル照明(無電極ランプ)

この装置は、明石海峡大橋で使われているケーブル照明装置で、光の3原色である赤(R:レッド)・緑(G:グリーン)・青(B:ブルー)の無電極ランプを、各色毎に1個の計3個を1組として1台の箱の中に収めたもので、明石海峡大橋のメインケーブルに合計1,084台設置されています。点灯させる赤・緑・青のランプ1個1個の明るさを変えることにより光の色を変化させ、さらに段階的な色の変化の演出をコンピューターにより行うことで、多彩なパターンの照明が可能となっています。

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