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アンティーク・カメラ等 ステレオ・テーブル・ビュアーズ(STEREO TABLE VIEWERS)

ステレオ・スコープの原理は、初期の写真術であるダゲレオタイプやカロタイプを使って実験が繰り返されたが、思うような立体感を得るには至らなかった。1849年、スコットランドのダニエル・ブリュースターによって発明された「ステレオ・スコープ」は湿板写真以降、ようやく「立体」に見合う写真を見ることができた。1860年代には世界各地の風景や建物を撮影したステレオ写真が販売され、爆発的なブームを呼んだ。本ステレオ・テーブル・ビュアーはクルミ材の台付きビュアーで高さが51センチ。ビュアー内部には50枚のステレオグラムが収納され、取っ手の回転によって連続してステレオ写真を観賞することができる。年代1865年

情報所有館 : フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 


アンティーク・カメラ等 チャドウィク・ステレオカメラ

英国はマンチェスターのW・I・チャドウィツク社製のステレオカメラで、本体は艶出しされたマホガニー材。携帯性を考慮して、折り畳みができる持ち運びに便利な構造である。感光板のサイズは10.8×16.5センチで、J・H・ダルメイヤによって発明された風景写真用レンズはロータリー式の絞りが付いている。年代1885年

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ニッスイの創業船建造契約書

1910年、国司浩助は当時最も進歩したトロール船建造のため渡英した。1911年、ニッスイ(田村汽船漁業部)は英国で建造し日本に回航した新式のトロール船湊丸で事業を開始した。(契約書作成年1910年)

情報所有館 : ニッスイパイオニア館 


イチゴの冷凍方法の特許取得

ニッスイ(共同漁業株式会社)のグループ企業である戸畑冷蔵で食品の冷凍技術の開発を進め、1930年にイチゴの冷凍方法の特許を取得し、現在の冷凍食品の端緒となった。

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トロール船に無線電信装置を装備

1921年、民間トロール船として日本で初めて、ニッスイ(共同漁業株式会社)の宇品丸、武蔵丸に無線電信装置が装備された。主・副装置ともに1,364 キロサイクルと500 キロサイクルの2種類の電波を発信することができ、火花式でかつ空中線電力は0.3キロワットだった。その後、数年を経ずしてトロール船全船に無線電信装置を装備した。

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戸畑漁業無線局の設置

1933年、ニッスイ(共同漁業株式会社)は戸畑に無線基地局を開設した。出漁中に絶えず連絡を取り合えるため、海陸間の気象・海象などの情報交信により海難の予防に役立つとともに、沖からは漁獲状況、基地からは各地の魚価を交信して、生産と価格との調整ができるようになった。無線の活用により漁業の合理的経営が著しく進展した。

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ディーゼルトロール船の建造

1927年、ニッスイ(共同漁業株式会社)は民間初のディーゼルトロール船釧路丸を建造した。

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船内急速冷凍装置の開発

1930年、ニッスイ(共同漁業株式会社)は船内急速冷凍装置を開発し、八代丸ならびに5隻のディーゼルトロール船に設置した。これにより漁獲物の鮮度保持が画期的に高まり、商品として規格化が可能となり、市場へ計画的な供給が可能となった。

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日本水産魚譜の刊行

1920年、ニッスイ(共同漁業株式会社)は早鞆(はやとも)水産研究会を設置し、海洋生物、漁場調査の責任者であった熊田頭四郎がトロール漁船に乗船し、現場で種々の魚類の色彩・形態の精密な描写をし、天然のままの姿を記録した。これらの魚類の原図「魚譜」は1千余点を数え、戦前には『南洋食用水産図説』『南洋有毒魚種調査報告』などが発行された。さらに戦後の1961年に『日本水産魚譜』が出版された。2011年には『日本水産魚譜 Nippon Suisan Gyofu, Scientific Illustration of Food Fish of the World』が刊行された。

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クルマエビの養殖研究

早鞆水産研究会は1933年にクルマエビの養殖研究を開始し、同年7月世界初の人工産卵に成功、1939年に完全養殖に成功した。

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