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大工鋸の一種。上下に縦挽き、横挽きの鋸歯 がつけられ、作業によって使い分けられる。 製作者 〇〇金太郎作の銘あり。全長68.5㎝、歯渡り26.7㎝。収集地 厚岸町。
情報所有館 : 北海道博物館 ![]()

北海道の代表的な開墾用鍬。北海道の唐鍬は刃床部に反りがなく刃幅が広いものが一般的である。柄長110cm、刃長24.4cm、刃幅14.7cm、重量4.3kg。厚岸町で収集。
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薯掘鍬は刃先が細い6本の尖った鉄で出来ており、刃が90度に曲がり、丸い柄つぼに木柄が入る西洋式の鍬。柄長121cm、刃床部の長さ30cm、幅19cm。厚岸町で収集。
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代表的な開墾用鍬で刃部が内側に反り、日本髪の島田髷に似ているため島田鍬と言う。刃先が丸い島田鍬で、柄長119.5cm、刃床部の長さ21.5cm、幅は元々が21.4cmなのを19.7cmまで曲げている。厚岸町で収集。
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鋸板の背や首が丸味をしている土佐型の天王寺鋸で、立木の伐倒や薪切りなどに使用。製作地 会津、製作者 中屋長右衛門の銘あり。全長87.2㎝、歯渡り54.7㎝、鋸歯49枚。収集地 厚岸町。
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