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幼児用便器 C40

保育園児用の高さの低い国産初の腰掛便器。保育園のトイレに設置され、そこで園児が使用する。排泄行為が自分でできるようになることは子どもの成長過程においてとても重要なことで、大人の手を借りることなく使用できる大きさの便器の存在は大きな意味がある。年代:1959年

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力士用便器 CZ432

日本相撲協会からの要請を受けて、大相撲の力士のために開発した便器。力士の体格に合わせて、座面の大きさを幅5cm、奥行き7cm大きくしている。座ったときに破損しないように便座の厚みを厚くした便座を組み合わせて使用する。年代:1985年

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和風洗出し便器 C1

トラップのない和風洗出し便器で、昭和初期に多くの建物で使用された。トラップは別に製作した陶器製のものを組み合わせて使用する必要があり施工に手間がかかった。年代:1931年

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和風サイホンゼット便器 C202

水たまり面を大きく確保した最高級和風便器。汚れにくく、使用中のにおいの発散も抑えられる特長を持っていたが、用便時に水の跳ね返りがあるため使用者から敬遠された。年代:1955年

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和風腰掛便器 C103

お年寄りや妊婦が用をたす際に足腰が疲れないように、腰掛便器のように便座をセットして座って使用することもできるようになった和風便器。年代:1936年

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掃除口付和風便器 C74

和風便器は床に埋め込んで設置するため万一異物が詰まったときは処置が大変で、最悪の場合は便器を壊さないといけない事態が発生する。そこで、便器はそのままで処置できるように、本体に陶器製の掃除口部を設けた便器。ふたも陶器製で、ねじを切ってねじ込むようになっているのが珍しい。年代:1932年

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駅舎用便器 C69

旧国鉄からの要請で製作した駅舎用の便器。床を洗った水を便器に流し込めるように「きんかくし」と呼ばれる前立てをなくすとともに、床と面一に仕上げられるように直線状の形状になっている。また、万一便器が詰まったときに汚水が外にあふれないようにオーバーフローがついているのも特長の一つである。年代:1959年

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東南アジア向け便器 CE6

ビルマ(現:ミャンマー)で使用される便器で、ビルマ便器と呼ばれた。本体を床に埋め込んで和風便器のようにしゃがんで使用するが、「きんかくし」と呼ばれる前立てがない。日本と異なり入口側に向いてしゃがんで使用するのが正しい使い方になるので注意を要する。年代:1954年

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手洗付ロータンク S161

手を洗った水を便器の洗浄用に再利用するようにした国産初の手洗付ロータンク。節水効果が得られるだけではなく、トイレ内に手洗器を設置しなくても済むため、トイレを広く使用することができ、しかも工事代も安く抑えることができる。年代:1960年

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ビデ B5

大便器の横に設置し、用便後のおしり洗浄、女性の小用後や生理時の局部洗浄に使用する。足洗い、足湯などにも使用でき、とても便利な器具であるが、日本ではトイレが狭く設置することが困難なことが多かったこともあり、あまり普及しなかった。年代:1952年

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