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ピン碍子(66kV用)

通信・配電線に使用される小形のものから、送電に使用される大形のものもある。大形のものは、笠状の磁器片をセメントで接着して製作するもので、そのため製作上の制約を受け、機械的強度にも限界があった。 大正2年当時建設された60kVの線路に主力がいしとして使用され、高度成長期の送電大容量化に伴い昭和40年代後半の建て替え工事で、随時、現在のがいしに取替られていった。<使用期間:大正~昭和40年頃>

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ピン碍子(66kV用)

鬼怒川線バンザイ鉄塔に使用。 70号,磁器,技術史,がいし,絶縁,大正時代,架空送電線路

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ヒューレット型懸垂碍子

明治末期輸入

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JD型懸垂碍子

大正初期輸入

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250mm クレビス型懸垂碍子 (黄)

猪苗代旧幹線

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250mm クレビス型懸垂碍子 (青)

猪苗代旧幹線

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250mm クレビス型懸垂碍子 (茶)

猪苗代旧幹線

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捻回スリーブ

接続する電線を挿入したスリーブの両端に捻回器を取り付け、2人がかりで逆方向に捻って接続する。昭和30年代まで使用された。 捻回スリーブで両側より電線を差し込み、両側で捻回器により捻ることで接続したもの。捻回器は中心部に電線を差し込んだスリーブを挟み込み両側の捻回器を捻ったもので、電線太さにより捻り回数が定められていた。 <使用期間:昭和39年頃まで使用> 捻回する時の両者の力バランスが必要で、いずれか片方が弱いと変形してしまい、木槌等で真っ直ぐに叩き直す必要が生じた。時にはクラックを入れてしまい、再度やり直したことが多々あった。 また、事故時には緊急復旧としてスパナで捻回したこともあった。 30数年前、直営作業で捻回器を使用して電線を接続したまではよかったが、電線を切断する時に、残すべき電線の方を切断してしまい、もう一度やり直したことを今でもほのぼのと憶えている。今思えば、切断する時は確認するのが当たり前なのだが、その時は周りの者も誰一人として気づかなかった。笑い話のような本当の話し。 電線接続工具

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捻回スリーブ捻回器

接続する電線を挿入したスリーブの両端に捻回器を取り付け、2人がかりで逆方向に捻って接続する。昭和30年代まで使用された。 捻回スリーブで両側より電線を差し込み、両側で捻回器により捻ることで接続したもの。捻回器は中心部に電線を差し込んだスリーブを挟み込み両側の捻回器を捻ったもので、電線太さにより捻り回数が定められていた。 <使用期間:昭和39年頃まで使用> 捻回する時の両者の力バランスが必要で、いずれか片方が弱いと変形してしまい、木槌等で真っ直ぐに叩き直す必要が生じた。時にはクラックを入れてしまい、再度やり直したことが多々あった。 また、事故時には緊急復旧としてスパナで捻回したこともあった。 30数年前、直営作業で捻回器を使用して電線を接続したまではよかったが、電線を切断する時に、残すべき電線の方を切断してしまい、もう一度やり直したことを今でもほのぼのと憶えている。今思えば、切断する時は確認するのが当たり前なのだが、その時は周りの者も誰一人として気づかなかった。笑い話のような本当の話し。 電線接続工具

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ロールスリーブ

接続する電線を挿入したスリーブを接続器のコマの間に挟み込み、ハンドルを装着して操作し、スリーブを圧縮接続する。操作が簡単で軽量のため、特に山間地の接続作業に便利であった。 電線接続工具

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