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フェアレディZ 200ZG 2by2

1960年(昭和35年)1月登場の「ダットサン・フェアレディ1200」から端を発したフェアレディ、およびフェアレディZは、1983年(昭和58年)に累計生産台数100万台を突破しました。そしてその記念すべき年に、フェアレディZの3代目モデル、Z31型が発売されました。エンジンは先代の直列6気筒のL型から、新世代のV型6気筒のVG型に進化しました。中でも2,800ccモデルに替わり登場した3,000ccモデルは、日本初のV型6気筒ターボエンジン搭載モデルとして注目されました。エクステリアは、ロングノーズ&ショートデッキというフェアレディZの伝統コンセプトを受け継ぎながらも、空気抵抗係数を示すCd値…年代:1985

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フェアレディ280Z-L

1978年(昭和53年)8月、フェアレディZは2代目のS130型にフルモデルチェンジしました。2,000ccの200Zと2,800ccの280Zの2系統があり、どちらもL型の直列6気筒エンジンを搭載しています。エクステリアは、伝統のロングノーズ&ショートデッキを基にシャープなライン構成でまとめ上げ、ボディとの一体感をさらに高めるグリルレスのフロントフェイスが特徴でした。また初代に比べてサイズがややワイドになったため、2シーターも2by2(ツーバイツー)も室内スペースが拡大。快適性が向上するなど、実用面でも進化が見られました。この記念車は、2,800cc直列6気筒OHCエンジンを搭載するモデルで、1…年代:1978

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セドリック シーマ タイプIIリミテッド

初代シーマのY31型は、1987年(昭和62年)の第27回東京モーターショーに出品された翌年、1988年(昭和63年)1月に正式発売されました。販売チャンネルごとに冠名が異なっており、ローレル販売会社(日産モーター系列)では「セドリック・シーマ」、スカイライン販売会社(日産プリンス販売系列)では「グロリア・シーマ」として販売されました。当時のセドリック/グロリアは5ナンバーサイズのボディでしたが、シーマは3ナンバー専用ボディで登場。小型車枠にとらわれず、国産車離れした伸びやかなスタイルが特徴で、大型ボディによる快適な室内空間も魅力のポイントでした。エンジンは、日本初のV型6気筒ツインカムター…年代:1988

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スカイライン GT-R

1989年(平成元年)に登場した、8代目スカイラインがR32型です。このモデルで、4代目以来16年ぶりとなる「GT-R」グレードが復活しました。そして、翌1990年(平成2年)からはそのGT-Rを頼れる武器に、レースにも復帰。GT-R(グループA仕様)のレースデビューは1990年の全日本ツーリングカー選手権の第1戦になります。星野一義/鈴木亜久里組のカルソニックスカイラインは、予選でコースレコードを約2秒も短縮。決勝ではすべてのマシンを周回遅れにし、ポール・トゥ・ウィンを飾るなど、圧倒的な力の差を見せつけました。その後もシリーズ全戦でポールポジションを獲得し、さらに優勝と無類の強さを誇りまし…年代:1992

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スカイライン GT-R

10代目スカイラインのR34型のデビューは、1998年(平成10年)5月です。そして、伝統のスポーツモデル「GT-R」は、1999年(平成11年)1月に発売されました。先々代のR32型、先代のR33型に続いて数々のレースに参戦。特に全日本GT選手権やスーパー耐久シリーズなどでは多くのBNR34型GT-Rが参戦し、シリーズチャンピオンを獲得するなど、大活躍を見せました。この記念車は、ニスモ(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)が2002年(平成14年)のシーズン前の記者発表で展示用に使用したレース仕様のレプリカモデルです。カラーリングは、全日本GT選手権にゼッケン「23」で参戦した…年代:2002

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フェアレディZ-L(2シーター)

フェアレディZは、先代モデルのオープンボディの「フェアレディ」に替わり、1969年(昭和44年)に誕生しました。初代モデルの型式はS30型です。エンジンは2,000ccの直列6気筒で、SUツインキャブレターを装備したOHCのL20型と、ソレックスツインチョークキャブレターを3基搭載したDOHCのS20型がありました。1976年(昭和51年)7月には、当時の環境汚染問題がわき起こったことから始まった自動車の排出ガス規制に対応するため、L20型エンジンはSUツインキャブレターを電子制御式燃料噴射装置に改良したL20E型に変更され、型式もS31型となりました。この記念車は、1977年式のS31型です…年代:1977

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ブルーバード1600SSSクーペ

3代目ブルーバードの510型は、1967年(昭和42年)8月に発売されました。ボディバリエーションは2ドアと4ドアのセダン、5ドアのワゴンとバンの計4タイプです。エンジンは直列4気筒OHCで、1,300ccのL13型と、SSS(スーパー・スポーツ・セダン)グレードに搭載される1,600ccのL16型がありました。実用車としての高い実力が大好評となり、累計生産台数155万2145台を記録する大ヒットを打ち立てました。翌1968年(昭和43年)10月にはマイナーチェンジが実施され、11月に1,600ccの2ドアクーペシリーズが登場。この記念車は、100馬力のL16型ツインキャブ仕様エンジンを搭載するモ…年代:1969

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ダットサン15型ロードスター

1932年(昭和7年)に初代の10型が誕生したダットサンは、1936年(昭和13年)登場の15型でクーペが新たに加わり、セダン、フェートン、ロードスターと合わせて4モデルになりました。この記念車は、15型のロードスターです。ロードスターとは、基本的には2座席で開閉式の窓や屋根を持たないオープンカーのことで、日本車でこの名称が使われたのは、ダットサンがその始まりです。15型ロードスターは、法律が改正されたことにより、スペアタイヤをトラックの外に固定できるようになりました。それによって、トランクやトランクに格納できる補助席の使い勝手が向上するなど、実用度が向上しています。搭載されたエンジンは、7…年代:1936

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ダットサン14型ロードスター

ダットサンの14型は、1935年(昭和10年)にリリースされました。1932年(昭和7年)に発売された初代の10型のエンジンは、10馬力の747ccでしたが、14型からは15馬力の722ccと、当時としては大幅なパワーアップが図られました。また14型は、先代の13型の特徴だったハート型のラジエーターグリルをリファインしています。やや面長になったフロントフェイスは、14型の外観での特徴に挙げられます。この記念車は、その14型のロードスターです。2人乗りで、トランクの中に1人分の補助席が格納されていました。年代:1935

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ローレル ハードトップ 2000GX

ローレルは、1968年(昭和43年)4月に初代となるC30型が誕生しました。当時発売されていた3代目ブルーバード(510型)よりも上級で、また法人需要が多かった2代目セドリック(130型)とも雰囲気の異なるモデルで、中型車の世界に「ハイオーナーカー」という新たなジャンルを開拓した記念すべきモデルです。エンジンは、1,800cc直列4気筒OHCのG18型が搭載され、サスペンションは3代目スカイライン(C10型)と共通の四輪独立懸架式が採用されました。1970年(昭和45年)6月には、スタイリッシュな2ドアハードトップシリーズを追加。日産では初のピラーレスハードトップモデルでした。記念車は、ハード…年代:1970

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