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ローレル 4ドアセダン グランドエクストラ

ミドルクラスの4ドアセダンとして初代より人気を博したローレルの5代目(C32型)は、1984年(昭和59)10月にデビューしました。その開発コンセプトは「人間の感性に訴える最高級オーナーサルーン」で、世界初の電動カラードドアミラー/オートレフレックスミラー、日本初のヘッドライトレベライザー、メモリー付きスウィングアップチルトハンドルといった先進の装備で彩られたクルマでもありました。エンジンは、メダリストに搭載されたパワフルで余裕の走りが楽しめるV型6気筒2000ccのDOHCターボを筆頭に、直列6気筒2000cc、高性能な1800cc、経済的な2800ccディーゼルと、多彩なエンジンバリエー…年代:1985

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ザウルス

1987年(昭和62年)の第27回東京モーターショーで参考出品されたのち、ザウルスはレース界にデビューを果たしました。エンジンは、マーチなどでお馴染みの1000cc、直列4気筒OHCのMA10E型を搭載。シフトレバーが右配置なのも特徴で、トランスミッションはクロスミッション化されています。1989年(平成元年)から始まったワンメイクレースのザウルス・カップのマシンとして活躍し、また、日産レーシングスクールのスクールカーとして、レーシングドライバーを数多く輩出しました。現在もザウルス・カップを経験したプロレーシングドライバーたちが第一線で活躍しています。ちなみに1991年(平成3年)には、カッ…年代:1991

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フェアレディ240Z

ロングノーズ&ショートデッキという、スポーツカーらしいスタイリングで、北米での人気はもとより、日本国内にも旋風を巻き起こしたS30型フェアレディZが発売されたのは、1969年(昭和44年)です。当初は2000ccモデルの2000シリーズが発売となり、2年後の1971年(昭和46年)には、L24型エンジンを搭載した、通称240Zと呼ばれる北米仕様と同じ2400ccモデルが追加されました。直列6気筒OHCのL24型エンジンは225馬力というハイパワーを誇りました。240Zは海外ラリーでも活躍し、1971年と1973年(昭和48年)のサファリラリーでは総合優勝を飾っています。車高が高く、スパルタン…年代:1973

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スカイライン 1500 デラックス

スカイラインは名実ともに国産を代表する乗用車のひとつです。その2代目(S50型)が発売されたのは、1963年(昭和38年)11月でした。初代のアメリカ的な大柄なイメージとは打って変わり、軽快感のある機能的なスタイリングが大好評となり、人気を呼び起こしました。ボディはモノコックを採用し、4ドアセダンだけでなく、ステーションワゴンも用意されました。また、搭載された1500ccの直列4気筒OHVエンジンは、4万kmまたは2年間のメンテナンスフリーを謳った「封印エンジン」として、コマーシャルで話題となりました。年代:1965

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フェアレディZ 300ZX

1989年(平成元年)に登場した、4代目となるZ32型フェアレディZは先代のイメージを踏襲しつつ、ロー&ワイドのスタイリングが特徴です。グラマラスなルックスは大きな話題となり、上級のスポーティカーとして人気を博しました。フェアレディZは、2000年(平成12年)をもっていったん生産が中止されましたが、5代目のZ33型が2002年(平成14年)に発売されるまで、Z32型は、長い間多くのファンを魅了し続けてきました。エンジンは3000ccのV型6気筒DOHC(VG30型)のみで、280馬力のターボと、230馬力のノンターボという2機種のラインアップでした。また、ボディタイプは2シーターと、2/2…年代:1989

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ブルーバード 1200デラックス

2代目ブルーバード(P410型)は、1963年(昭和38年)9月にリリースされました。イタリアのピニンファリーナがデザインしたヨーロッパ調のスタイリングで、モノコックボディの採用が当時の話題となりました。軽量・高剛性となったボディに搭載されたエンジンは、1200ccと1000ccが用意され、1965年(昭和40年)には型式がP411になります。J型エンジンを搭載して1300ccモデルとして多くのユーザーから支持を得ました。また、スタイリングは、発売翌年の10月にラジエーターグリルが変更され、特徴的なバンパーのオーバーライダーも細身へと変更されました。記念車の1200デラックスは1200cc(…年代:1965

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ニッサンサファリ4WD

サファリは、ニッサンパロールを受け継ぐモデルです。初代の160型は1980年(昭和55年)にデビューし、海外ではパトロールの車名で、砂漠など過酷な環境下で活躍しています。160系の搭載エンジンは、95馬力を発揮する3200cc直列6気筒OHVのSD33型ディーゼルエンジンと4000ccのガソリンP40F型、セドリック、グロリアに積まれていた2800ccガソリンのL28型を用意していました。また、海外向けのパトロールには、上下開きのリヤゲートドアやピックアップトラックを設定し、後に日本仕様にも追加されます。1982年(昭和57年)には、フロントグリル中央に日産のマークを移動するなどの小変…年代:1980

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シルビア

1998年(平成10年)の全日本GT選手権・GT300クラスに参戦していたザナヴィシルビア(ザナヴィ・インフォマティクスがメインスポンサー)のレプリカモデルです。レプリカとはいえ、S14型シルビアをベースにボディ、足まわり、エンジンなどほぼすべてにチューニングが施されています。搭載された2000ccのSR20DETエンジンは、320馬力以上のパワーに到達しました。実際のレースでは、近藤真彦/青木孝行組がザナヴィシルビアのステアリングを握り、第3戦の仙台ハイランドレースウェイでは2位入賞を果たすなど、シリーズランキング6位の戦績を残しています。年代:1998

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ニッサンR390 GT1

1986年(昭和61年)の参戦を機に、日産チームはフランスのル・マン24時間レースに挑みました。1990年(平成2年)の参戦以降、しばらく参戦を取りやめていましたが、1995年(平成7年)と翌年は、ニスモ(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)チームがR33型のスカイラインGT-R(ニスモGT-RLM)で参戦し、1997年(平成9年)以降は再び日産チームとして挑むことになります。このマシンは新たに開発したR390GT1です。かつてのGPマシン・プリンスR380(第3回日本グランプリ総合優勝)にちなんだネーミングが与えられ、650馬力以上となる3500ccのV型8気筒DOHCツイン…年代:1997

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スカイライン GT-R

1995年(平成7年)と翌年の2年の間、ニスモチームがル・マン24時間レースに参戦しました。このマシンは、スカイラインGT-R(BCNR33型)をベースにしたGTカー「NISMOGT-RLM」です。市販のスカイラインGT-RはアテーサE-TSを搭載した4WDの駆動方式ですが、NISMOGT-RLMは重量的に有利な2WD(駆動方式:FR)に改造されているのが特徴です。22号車と23号車の2台がエントリーし、1995年は22号車(福山英朗/粕谷俊二/近藤真彦組)が総合10位・クラス5位となりました。搭載のRB26DETTエンジンは400馬力以上の最高出力となったグループN仕様です。年代:1995

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