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ブルーバード1600デラックス

リカちゃん人形が発売された1967年(昭和42年)の8月に、3代目ブルーバード(510型系)が誕生しました。このクルマはいまもなお、多くのファンの方々から「ゴーイチマル」という型式名で親しまれ、名車と賞賛されています。直線を基調としたスタイルが特徴的で、運転席と助手席のガラス部分に三角窓がない伸びやかなデザインは、超音速機とハイスピード時代の到来をイメージして、「スーパーソニックライン」と名付けました。このモデルは、直列4気筒・1595ccのL16型エンジン(92馬力)を搭載した1969年(44年)式の4ドアセダン・1600デラックスという仕様です。ファミリーカーでありながら当時としては贅沢…年代:1969

情報所有館 : 日産ヘリテージコレクション 


サニー 1200 2ドアGL

マイカーブームの幕を開け、大衆車というジャンルを確立した初代モデルの好評を受け、2代目サニー(B110型系)は1970年(昭和45年)にデビューします。従来のスピード感あふれるファミリーカーのイメージを引き継ぎながら、時代を象徴する「豊かさ」を盛り込みました。ボディサイズを拡大して、ダイナミックでスピード感のあるスタイリングを実現しました。また、CMではライバル車よりも豊かなクルマであることをアピールする、「隣のクルマが小さく見えます」というキャッチフレーズを採用して注目を集めます。その室内空間は、当時の大衆車クラス最大の広さを誇り、メーターやスイッチ類、シートなどの細部にも、豊かさやおおら…年代:1971

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ニッサンR383

1968年(昭和43年)にR381、その翌年にR382で日本グランプリを制覇した日産自動車は、1970年(昭和45年)の同レース3連覇を目指し、新たなレーシングカーの開発を進めていました。それがニッサンR383です。エンジンはR382と同型式のV型12気筒DOHC・5954cc、GRX-3型ですが、100馬力アップして最高出力は700馬力以上という破格のスペックになるよう計画していました(アメリカのレースに出場することを想定した、ターボチャージャー付き仕様は900馬力)。しかし、1970年の日本グランプリは、社会情勢の変化などの理由で中止。以後打ち切りとなり、R383はその実力をサーキットで…年代:1970

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サニー 1200 4ドアデラックス スポーツ

「隣のクルマが小さく見えます」というキャッチフレーズとともに、豊かなファミリーカーとして、1970年(昭和45年)1月にデビューした2代目サニー(B110型系)。当初から、2ドア/4ドアセダン・14機種、2ドアクーペ・4機種、コマーシャルカー(商用車)のバン・4機種というワイドバリーエションを誇っていました。その中でも4ドアセダンは、当時のクラス最大の室内空間を誇り、サニーを代表するモデルとして、多くの方々から愛されました。搭載エンジンのA12型は、直列4気筒OHV・1171ccで最高出力68馬力を発揮。前輪にストラット式、後輪に二重防振機構付きのサスペンションを採用して、上級車に匹敵する操…年代:1970

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フェアレディ240Z

アポロ11号が月へ着陸した1969年(昭和44年)の11月、オープンスポーツカーであるフェアレディの後継車として、フェアレディZがデビューを果たしました。そのスタイルや高性能な走りは日米を中心に、世界中の多くの方々の支持を集めました。日本国内仕様は当初、直列6気筒・2000ccエンジン車のみの発売でしたが、1971年(昭和46年)11月に北米仕様に設定されていた、直列6気筒・2497ccエンジンを搭載した240Zシリーズを追加しました。この記念車は、これをベースにしたレーシング仕様のテストカーですが、独特の長いボンネットの下に、排気量2870cc、ソレックスというキャブレターやクロスフローと…年代:1973

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フェアレディ240Z

スポーツカーであるフェアレディZは、その性能の高さを実証する意味も込めて、過酷なモータースポーツとして知られるラリーの世界へも挑戦しました。このマシンは、1970年(昭和45年)の第18回サファリラリーで総合優勝を果たし、「ラリーの日産」を強く印象付けたブルーバード(510型系)の後を引き継いだモデルです。翌年の第19回同ラリーに初出場ながら、見事に総合優勝を獲得しました。また、2位にもフェアレディ240Zが入り、日産のサファリラリー2年連続制覇を1-2フィニッシュで飾りました。エンジンは、直列6気筒OHC・2497ccのL24型を215馬力にチューンナップしたものを搭載していました。年代:1971

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フェアレディ240Z

フェアレディ240Zは、アフリカの大地を疾走するサファリのほかに、雪と氷の上を舞台にした1972年(昭和47年)の第41回モンテカルロラリーにも参戦しました。総合3位を獲得して、世界中のラリー関係者を驚かせました。それは、フェアレディZが車両前部にエンジンを搭載して、その力を後輪に伝えるFR(フロントエンジン・リヤドライブ)駆動方式を採用していたからです。このFR方式は氷雪路では不利である、と出場前からもっぱらささやかれていましたが、これを見事にはねのける結果をもぎ取ったからなのです。そして、このモンテカルロラリーやサファリラリーでの活躍により、当時国内で行われていたラリーに、フェアレディZ…年代:1971

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サニー エクセレントクーペ

1971年(昭和46年)4月、2代目サニー(B110型系)にエクセレントシリーズという1400ccのOHCエンジンを搭載した上級モデルが2ドアクーペと4ドアセダンに設定されました。そのレース仕様は、排気量を1598ccに拡大し、4バルブDOHC化とEGI(電子制御燃料噴射装置)などで200馬力にチューンナップ。型式名をLZ14型とした、レース専用のエンジンが与えられました。このマシン(記念車)は、デビューレースとなった同年の日本グランプリ(TSクラス)で優勝を果たしました。2位と3位にも同型のマシンが入賞し、表彰台を独占。圧倒的な勝利を飾りました年代:1973

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サニー1200クーペGX-5

2代目サニー(B110型系)では、1200ccシリーズもモータースポーツで活躍しました。このマシンは、山陽新幹線が新大阪-岡山間に開業した1972年(昭和47年)の8月に追加設定された2ドアクーペ1200GX-5(ファイブ)です。グレード名の最後にある「5」とは、このクルマが5速フロアシフトのマニュアルトランスミッションを搭載したスポーティモデルであることを意味しています。実戦では、145馬力にチューンナップしたA12型エンジンを搭載。オーバーフェンダー内にワイドタイヤを装着して、富士スピードウェイを舞台とした「TSレース」カテゴリーに参戦。1971-74年、77年、79年-80年、82年…年代:1972

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チェリー 2ドアデラックス

チェリーは1970年(昭和45年)10月に、「超えてるクルマ」というキャッチフレーズとともにデビューしました。日産自動車初のFF(フロントエンジン・フロントドライブ)という駆動方式を採用しているのが特徴です。車体前部にエンジンがあり、前輪に進む力を与えるFFは、FR(フロントエンジン・リヤドライブ)方式に比べて部品点数が少なく、室内を広くしやすいという長所があります。チェリーの場合は、当時のスカイライン1500(S50型系)と同等の車内空間を誇りました。このFF方式は今日、軽自動車からミニバン、セダンをはじめ多くのクルマに用いられています。発売当初は、この2ドアセダンのほかに4ドアセダンを設…年代:1972

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