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「大輪田の泊の修築」(おおわだのとまり)

大川工房作。人形約130体による築造の様子のジオラマ。

情報所有館 : 神戸海洋博物館 


咸臨丸

江戸幕府がオランダに発注して建造した帆とスクリュープロペラ推進の蒸気エンジン備えた船。長崎海軍伝習所の練習艦。1860年の遣米使節の随伴船として太平洋を横断した。艦長は勝海舟

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開港一番船「HAYAMARO」(ハヤマロ)

この船は神戸港が開港した1868年(慶応3:明治元)に神戸で初めて発行された英字新聞「TheHiogo&OsakaHerald」の船舶スケジュール表の一番に記載された船です。神戸港開港の前日の1867年12月31日(慶応3年12月6日)に開港式に出席するフランス公使を乗せて神戸に到着しました。全長約46m幅約7m喫水約2.7m

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菱垣廻船「六甲丸」

大阪から木綿、綿、油、酒、酢などの日常品を江戸(現、東京)まで運んだ船で、江戸時代初期の1620年頃開設されました。「菱垣廻船」の名称は、舷側の竹垣を菱形に組んだことに由来するといわれています。1690年ごろには500石積級から1860年頃には、2,000石積級の大型船まで造られました。模型サイズ長さ3,170×幅900×高さ2,300(縮尺1/10)

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樽廻船「扇港丸」

灘五港の銘酒を江戸(現・東京)に運びました。荷物であった酒が樽につめられていたため「樽廻船」といわれるようになりました。その後積荷は酒だけでなく、菱垣廻船の荷物も運ぶようになります。1670年頃から運行されました。模型サイズ長さ3,430×幅960×高さ2,300(縮尺1/10)

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北前船「海神丸」

大阪から松前(北海道)、または北陸方面に運行された船の総称です。名称のいわれには(1)北を前にして進む説(2)北国松前の略称説(3)北廻りの転訛説(4)乗前という航海用語変化説などがあります。北前船は明治になってからも使われました。船は大阪~松前間を年一往復し、北の産物を西国や上方へ運び、帰路は木綿や塩、瀬戸物を北陸、北海道に運びました。物資の交流だけでなく上方文化も北前船を通して北海道まで伝わりました。模型サイズ長さ2,590×幅800×高さ1920(縮尺1/10)

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チェリー手提暗函(レプリカ)

アマチュア用カメラとして、日本で最初に量産されたボックスカメラ。名刺判乾板使用で、撮影した乾板を簡易なかき落し装置によって順次底部に落とす。一枚羽根式シャッター付。円型穴絞り付。外装は、木製皮張り仕上げ。明治36年9月発売。形式:レンズシャッター式ボックス型カメラ、感光材料:乾板、画面サイズ:名刺判(57×83ミリ)、価格:2円30銭。年代:1903

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パーレット

127サイズフィルム使用のカメラ。大正14年6月発売。形式:レンズシャッター式クラップカメラ、感光材料:127フィルム、画面サイズ:40×65ミリ、価格:17円(MAレンズ付)・105円(テスター4.5付)。年代:1925

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トウゴーカメラ

紙製ホルダー入りシートフィルム使用のカメラ。白昼現像式。昭和5年1月発売。形式:レンズシャッター式ボックス型カメラ、感光材料:シートフィルム、画面サイズ:30×40ミリ、価格:1~3円各種。年代:1930

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ハンザキヤノン

35ミリフィルム使用のフォーカルプレンシャッター付カメラ。昭和10年9月発売。形式:フォーカルプレンシャッター式透視ファインダーカメラ、感光材料:135フィルム、画面サイズ:24×36ミリ、価格:275円。年代:1935

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