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縦置きV型エンジンを搭載したスポーツツアラー。狭角は80度でシリンダーを22度ツイストさせており、水冷4サイクル2気筒OHV4バルブの396ccで、40PS/9,500rpmの高回転、高出力を実現している。縦置きVツイン特有のトルクリアクションは、クラッチとドリブンギヤを逆回転させることで解消させていた。 年代:1978
情報所有館 : Honda Collection Hall
舗装路はもちろん、悪路も快適に走破できる使用範囲の広いスポーツバイク。搭載された4サイクルエンジンは、単気筒ながら2本の排気管を持つため、優れた冷却性を実現するとともに、高速から歩くよりも遅いような低速まで幅広いパワーバンドを持っている。2軸式バランサーを内蔵し、振動の低減も図られた。年代:1978
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赤く塗られたエンジンとフレームが印象的な125cc市販モトクロッサー。搭載された空冷2サイクル単気筒エンジンは、大口径のキャブレターやグリッドパターンバルブの採用で、最高出力25PS/10,000rpmを発揮する。クラス最大ストローク量を持った前後サスペンションに、モトクロッサー初のフロント23インチ、新パターンのバリ・グリップタイヤを装着し、高い走破性を実現した。 年代:1978
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前席を重視した4人乗りスポーティタイプの小型乗用車。エンジンは水冷4サイクル直列4気筒OHC、1,750ccのCVCCエンジンを搭載し、最高出力は90PS/5,300rpm。モノコックボディにエンジンルームのサブフレームを一体化させ、剛性の向上と軽量化が図られている。国産車として初めて、スイッチひとつで開閉できる電動サンルーフを標準装備とした。 年代:1978
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OHVの汎用エンジンGV150を搭載したホンダ初の芝刈機。スロットルや走行クラッチ、変速レバーなどのコントロール類を手元に集中させることで操作性や使い勝手の良さを追及した。また手を放すと同時に刃の回転が止まる安全機構も装備。取り扱いが容易なことから、業務用としてのみならず、一般家庭にも普及していった。 年代:1978
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流麗なスタイルを持ち、走りに徹したスポーツモデル。搭載されたエンジンは空冷4サイクル4気筒DOHC4バルブ、748ccで、最大出力68PS/9,000rpmを発揮。中低速でのトルク向上のため4本の排気管を2本の消音器に集合させた。また安定した制動力を得るため、フロントにダブル、リヤにシングルのディスクブレーキを装着していた。 年代:1979
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ホンダ初の1,000ccスーパースポーツ。ダイヤモンドフレームにDOHC4バルブ並列6気筒のエンジンが搭載されたが、エンジン幅は背面ジェネレーターの採用で同クラスの4気筒並みに抑えられた。最高出力は当時他社のリッターモデルが90PS前後だったのに対し、105PS/9,000rpmを誇った。年代:1979
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ロードレース世界選手権500ccクラス参戦車。モノコックフレームに搭載された、水冷4サイクルV型4気筒DOHC、499ccのエンジンは、楕円ピストンで気筒あたり8バルブという前代未聞のメカニズムを持っていた。エンジンの他にも、倒立フロントフォークや前後16インチホイールなど革新的な機構が採り入れていた。 年代:1979
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モトクロス世界選手権500ccクラス参戦車。搭載されたエンジンは空冷2サイクル単気筒ピストンリードバルブ、493ccで55PS以上/6,000rpmを発揮する。重量は250ccクラス並の95kgを実現。G.ノイス選手が2度の優勝、2位5回、3位3回と安定した成績で、マニュファクチャラーズとライダーズのチャンピオンを獲得した。 年代:1979
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軽量コンパクトなスクーター。強制空冷2サイクル2気筒、49ccのエンジンを搭載。最高出力は3.2PS/6,000rpmで、約15度の登坂力がある。外装は樹脂製で車両重量49kgという軽量化に成功。シート先端からフロントフードまで約400mmと、コンパクトながら大柄な人でもゆったり座れる広いスペースを確保している。 年代:1980
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