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ライフ ステップバン

時代を先取りしたスタイルを持つライトバン。全長3m、全幅1.3mという当時の軽自動車規格の枠内で、最大のスペースユーティリティを追求した結果、高いルーフを持つこのスタイルが完成した。搭載されたエンジンは水冷4サイクル2気筒OHCの356ccで、最高出力は30PS/8,000rpm。初代ライフのシャシーを流用している。 年代:1972

情報所有館 : Honda Collection Hall 


バイアルス TL125

ホンダ初の本格トライアルモデル。当時ヨーロッパのトライアルモデルは2サイクルが主流だったが、4サイクルエンジンを搭載している。空冷単気筒OHC、122ccで最高出力は8PS/8,000rpm。トランスミッションは1速から3速までがクロスレシオ化され、最大トルクは0.83kg/4,000rpmを発生させるなど、競技用としても十分な性能を備えていた。 年代:1973

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CB750 レーサー

デイトナ200マイルレース参戦車。ボアをわずかに広げてほぼ750ccフルサイズとした、水冷4サイクル4気筒OHCエンジンの最高出力は、90PS以上、最高速度250km/hの性能を誇る。エアロカウルには、赤、白、青の新ホンダ3色カラーが採用されている。隅谷守男選手のライディングにより6位入賞した。 年代:1973

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シビック CVCC

当時、達成は不可能と言われたアメリカの排出ガス規制「マスキー法」を、世界で初めてクリアしたCVCCエンジンを搭載。副燃焼室で少量の濃い混合気に点火してから、燃焼室の薄い混合気を燃焼させるという方法を採用している。水冷4サイクル直列4気筒OHC3バルブ、1,488ccで、最高出力は63PS/5,500rpmだった。 年代:1973

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ドリーム CB400 FOUR

欧米で流行のきざしがみえたカフェレーサースタイルをいち早く採用。大柄なフュエルタンクに鋲付きシート、短いコンチネンタルハンドルに後退気味のステップなどが取り入れられている。また、4本の排気管を1本に導く4イン1集合マフラーを装着。搭載されたエンジンは空冷4サイクル4気筒OHC、408ccで、最高出力は37PS/8,500rpmだった。 年代:1974

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ゴールドウイング GL1000

北米市場向けに販売された、ロングツーリングを得意とする大排気量モデル。オートバイとして世界初の水冷4サイクル水平対抗4気筒エンジンを搭載。排気量は999ccで、最高出力80PS/7,500rpmを発揮する。シャフトドライブを採用し、シート下にガソリンタンクを配置するなど、斬新なアイディアと技術が盛り込まれていた。 年代:1974

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ローラースルー GOGO

自転車でもない3輪車でもない、足こぎ式3輪スケーター。テコと滑車の原理を応用し、後部のキックペダルを踏むと前に進む。前2輪は固定式で、体重移動とフレームのたわみで左右に曲がる機構となっている。子供たちの間で爆発的なヒットとなり、その後各部を大型化して体重60kgまで対応したGOGO7も発売された。 年代:1976

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ロードパル

バイクの便利さを自転車なみの気安さで乗れるようにした新しい乗り物。ミニサイクル的フレームに、2サイクル単気筒、49ccエンジンを搭載し、最高出力は2.2PS/5,500rpm。タップスターターのペダルを踏むとゼンマイが巻かれ、後輪ブレーキレバーを引いてゼンマイを解放をすれば、その力でクランクが回ってエンジンが始動する仕組みになっていた。 年代:1976

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RCB1000

ヨーロッパ耐久選手権参戦車。CB750FOURをベースに、空冷4サイクル4気筒DOHC4バルブ、997ccエンジンを搭載し、最高出力は120PS以上/9,000rpmを発生した。第4戦ボルドール24時間レースで優勝するなど年間8戦中7戦で勝利し、マニュファクチャラーズチャンピオンと、ライダーズチャンピオン(J.シュマラン&A.ジョージ)を獲得した。 年代:1976

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エアラ

オートマチックを搭載したロングツーリングバイク。空冷4サイクル並列4気筒OHCエンジンに、シビックやアコードで実績のあるホンダ独自の変速機「ホンダマチック」を組み合わせた。日本の大型2輪車では初めて、街中から高速道路までクラッチ操作を必要としない快適なライディングが可能になった。年代:1977

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