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ホンダが初めて市販した普通乗用車となるスポーツカー。水冷DOHC4気筒4キャブレター、531ccエンジンを搭載し、最高出力は44PS/8,000rpmを発生。当時の量産車では考えられないようなハイメカニズムで、「まるで時計のように精密なエンジン」と形容された。デフから後輪への動力伝達にはチェーンが使われ、チェーンケースがトレーリングアームを兼ねていた。 年代:1963
情報所有館 : Honda Collection Hall
クラブマンレース用のベース車として、1959年にデビューしたCB92スーパースポーツの後継機種。ロードレース世界選手権に参戦したレーサー技術を投入。パイプフレームに搭載された、4サイクルOHC2気筒、125ccエンジンの最高出力は15PS/10,500rpm。フロントフォークにはテレスコピック式を採用した。 年代:1964
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ホンダ初のF1世界選手権参戦車。横置きに搭載された水冷V型12気筒、1,495ccエンジンには、気筒当たり4バルブや組み立てクランクなど、2輪ロードレース世界選手権で培われた技術も数多く盛り込まれており、220PS以上/12,000rpmを発揮した。初参戦となったグランプリは第6戦の西ドイツグランプリで、この年は3戦のみ参戦した。 年代:1964
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ホンダ初の船外機。排気とともに燃え残りのオイルなどで海や川の水を汚さないために、4ストロークのエンジンを搭載。最高出力は4PSで、ループハンドルを360度回転させればバックすることができる。またエンジンは工具を使わずに脱着でき、船外機以外の動力源としても使用できた。 年代:1964
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海外での大型車市場開拓を目指し開発されたスーパースポーツ。市販公道モデルとしてはホンダ初となるDOHCエンジンを搭載し、最高出力は43PS/8,500rpmを発揮した。最高速は180km/hに達し、排気量450ccのエンジンでありながら、650ccクラスにも匹敵する高性能を誇った。 年代:1965
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ホンダ初の小型商用車。2ドア、4座ボディのルーフを車体後端まで延ばし、テールゲートを設けたライトバン。フロントに搭載されたエンジンは水冷直列4気筒DOHC2キャブレターの687ccで、商用車でありながら52PS/7,500rpmを発生する。後輪を駆動する方式をとっていた。 年代:1965
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F1世界選手権参戦車。モノコックフレームに横置きされた60度V12、1495ccエンジンは、最高出力230PS以上/12,000rpmを発生。シーズン後半には、エンジンマウントを10cm下げる低重心化が図られている。最終戦メキシコグランプリにおいてR.ギンサー選手が優勝を飾り、ホンダはグランプリ初優勝を達成した。 年代:1965
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ホンダ初の発電機。バッテリーの充電も可能な直流・交流両用で、ガソリン2リットルで4時間の使用が可能。誰にでも扱いやすいよう操作スイッチを一面に集中させ、持ち運びに便利なトランク型デザインとした。タイミングベルトの採用で、カムギヤ音のない静粛性を実現している。その後も改良を重ねながら、15年間に50万台以上が販売された。 年代:1964
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アップハンドルやアップマフラーが装着されたスクランブラースタイルモデル。プレス鋼板のTボーンフレームに搭載されたエンジンは、4サイクルOHC単気筒、90ccで、最高出力は8PS/9,500rpm。リターン式4速トランスミッションを備えている。タイヤは18インチのブロックパターンが採用された。年代:1966
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ロードレース世界選手権125ccクラス参戦車。搭載された4サイクル5気筒DOHC4バルブエンジンは、最高出力34PS以上/20,5000rpmを発揮。8速トランスミッションを介し、最高速度は210km/hに達する。L.タベリ選手が年間5勝をマークし、マニュファクチャラーズとライダーズのチャンピオンを獲得した。 年代:1966
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