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ロードレース世界選手権250ccクラス参戦車。最高出力は45PS以上/14,000rpmで、レースの高速化に備え、潤滑方式はドライサンプを採用している。第2戦西ドイツグランプリでは、高橋国光選手が日本人初の優勝を達成した。またこのマシンは出場した10戦で全勝しており、マニュファクチャラーズチャンピオンを獲得した。 年代:1961
情報所有館 : Honda Collection Hall
1960年11月に発売されたスポーツモデルCB72がベースのスクランブラー。360度クランクのタイプIIのエンジンを搭載し、ギヤ比を低速域寄りに変更している。軽量化のためキック式とし、地上高を稼ぐためシングルクレドールフレームを採用。前後19インチのブロックパターンタイヤで優れた走破性を確保し、アップマフラーやワイドなハンドルを装備している。 年代:1962
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C100をベースとしたスーパーカブ輸出モデル。当時、オートバイに対して好印象を持っていなかったアメリカ市場進出に際し、ホンダは「You meet the nicest people on a HONDA」をキャッチフレーズに、オートバイの楽しさや手軽さをアピール。このキャンペーンも功を奏し、スーパーカブはアメリカでもヒット商品となった。 年代:1962
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ホンダ2作目のスクーター。搭載された125cc水平対向2気筒エンジンの最高出力は12PS/7,600rpmで、鋼板製モノコックフレームのフロント部分にマウントされていた。左手のグリップで変速を、右手のグリップでアクセル操作ができるバタリーニ式オートマチックを採用していた。 年代:1962
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第1回全日本グランプリロードレース参戦車。空冷4サイクル2気筒DOHC、50ccエンジンを搭載し、最高出力は10PS以上/17,500rpm。9速のトランスミッションを備え、最高速度は140km/hにも達した。鈴鹿サーキットのオープン記念大会でもあったグランプリでデビューし、T.ロブ選手が優勝を飾った。 年代:1962
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ロードレース世界選手権350ccクラス参戦車。バックボーンタイプのフレームに搭載された、4サイクルDOHC4気筒エンジンは、最高出力50PS以上/12,500rpmを発揮する。北アイルランドのアルスターグランプリから出場し、最終戦まで4連勝を記録。マニュファクチャラーズチャンピオンを獲得するとともに、J.レッドマン選手がライダーズチャンピオンを手にした。 年代:1962
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4サイクルDOHC4バルブ単気筒、50ccエンジンを搭載した市販ロードレーサー。最高出力は8.5PS/13,500rpmで、8段変速機を備えている。1962年のマン島TTレースにワークスマシンとともに出場し、9位入賞した。 年代:1962
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カムギヤトレインの4サイクルDOHC4バルブ2気筒、125ccエンジンを搭載した市販ロードレーサー。最高出力は21.5PS/13,500rpmで、フレームにはシングルバックボーンが採用されている。1962年のマン島TTレースに出場し、T.フィリス選手が3位、D.ミンター選手が4位入賞した。年代:1962
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カムギヤトレインの4サイクルDOHC4バルブ2気筒、250ccエンジンを搭載した市販ロードレーサー。最高出力は25PS/9,500rpmを発揮。フロントに標準装備されたダブルパネルのブレーキは、ロードレース世界選手権にワークス参戦しているRC系マシンと同タイプのものを使用している。1963年のマン島TTレースでは、B.スミス選手が3位入賞した。 年代:1962
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ホンダが初めて市販した4輪車となる軽トラック。アンダーフロア・ミッドシップに搭載された、水冷DOHC4気筒4キャブレター、356ccエンジンは、最大出力30PS/8,500rpmを発揮。当時の小型乗用車にも匹敵するパフォーマンスを誇り、スポーツトラックとも言われた。 年代:1963
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