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当時ヨーロッパで人気のあった、速さを強調するアップタイプマフラーが装着されたスポーツモデル。ダブルシートやニーグリップラバー付きタンクが採用されるなど、スポーティーなイメージを前面に打ち出していた。4サイクル2気筒OHC、250ccエンジンを搭載し、最高出力は20PS/8,400rpmを発揮する。年代:1958
情報所有館 : Honda Collection Hall
発売以来、基本スタイルを変えることなく世界中で愛用されているスーパーカブの初代モデル。女性でも気軽に乗れるステップスルーの低床バックボーン式フレームを採用している。耐久性に優れ、低燃費な4サイクル、OHV、49ccのエンジンは、4.3PS/9,500rpmを発揮。シフトペダルを10度踏み込むと、クラッチが切れる自動遠心クラッチを採用している。年代:1958
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当時アマチュアレーサー最大の大会だった全日本クラブマンレースで、好成績を残すべくチューニングされたレース用ベース車。初めてCBの名がつけられた市販スポーツモデルでもある。110kgの軽量な車体に、15PS/10,500rpmを発揮するエンジンを搭載。第2回全日本モーターサイクル・クラブマンレース等で活躍した。 年代:1959
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ホンダ初のDOHC4バルブ4気筒エンジンを搭載した250ccレーサー。カム駆動にベベルギヤを用いた直立エンジンで、最高出力は35PS以上/14,000rpmを発揮する。第3回浅間火山レースに5台が出場し、島崎貞夫選手による優勝を含め、上位を独占した。 年代:1959
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ホンダ初の耕うん機。低速を重視した4サイクルOHV倒立2気筒エンジンを搭載。変速機は前進6段、後進2段で、自動遠心クラッチを採用している。また、低重心に設計されているほか、操作スイッチ類を手元に集中させるなど、扱いやすさが追及されている。 年代:1959
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高回転、高出力型エンジン搭載の250ccスポーツモデル。4サイクル並列2気筒OHCエンジンは、最高出力24PS/9,000rpmを発揮する。また、2種類のクランクが設定され、180度クランクのタイプIは高速重視型、360度クランクのタイプIIは中速重視型と、用途によって選ぶことができた。レースパーツも豊富に用意され、ロードレース、モトクロス、ツーリングと幅広く活躍した。 年代:1960
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スーパーカブC100のOHVエンジンを、新開発のプレス鋼板バックボーンフレームに搭載した50ccのスポーツモデル。キャブレターの大径化やバルブタイミングの変更によって、最高出力は5PS/9,500rpmを発生する。トランスミッションもC100の自動遠心付き3速から、湿式単板クラッチを介した3速に変更。スポーティなアップマフラーを装備している。 年代:1960
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ロードレース世界選手権125ccクラス参戦車。35度前傾させたエンジンの最高出力は23PS以上/14,000rpm。フロントフォークはテレスコピック式で、東京大学の風洞実験室などで検討を重ねたフェアリングを装着している。次期マシン開発の遅れから、翌1961年の第1戦スペイングランプリもこのマシンで出場し、T.フィリス選手によってホンダ初のグランプリ優勝が達成された。 年代:1960
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ロードレース世界選手権250ccクラス参戦車。DOHC4バルブ4気筒エンジンを搭載し、最大出力は38PS以上/14,000rpm。スパーギヤによりカムシャフトを駆動させている。1960年の第4戦西ドイツグランプリで田中健二郎選手が3位に入り、ホンダはグランプリ初の表彰台を獲得することとなった。 年代:1960
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ロードレース世界選手権125ccクラス参戦車。この年投入されたダブルバックボーン・フレームを持つRC144のエンジンがパワー不足のため、急遽このフレームにRC143の改良型エンジンを組み合わせた。年間11戦中8勝を記録し、初めてマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得するともに、この年4勝を挙げたT.フィリス選手がライダーズチャンピオンに輝いている。 年代:1961
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