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世界初のノート型パソコン DynaBook J-3100 SS01

当社は、ラップトップパソコンで新市場を開いたが、1989年(平成1)に世界初のA4ファイルサイズで大幅に小型・軽量化したノート型パソコンを発売した。当時は、NECのPC-98000シリーズが市場を席巻しており、IBM・PC/AT仕様において、その牙城に最初の風穴を開けた製品だともいえる。このモデルに名付けられたDynaBookという名前は、ゼロックス・パロアルト研究所のアラン・ケイ氏が提唱した、「ダイナミックメディア」を語源にしている。年代:1989年

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世界初のNAND型フラッシュメモリ

当社は、1987年(昭和62)に従来の不揮発性メモリを超える大容量と低価格を実現させるNAND型フラッシュメモリを開発した。これにHDと互換性のあるデータ入出力方式(シリアルインタフェース方式)を備えて、ファイル応用に最適な半導体メモリとして、世界に先駆けて実用化した。このメモリは、ファイルストレージに独自の応用分野の開拓を行うとともに、世界標準メモリとしてデファクトスタンダード化に成功。1991年(平成3)に4メガビットNAND型フラッシュメモリを発表した。年代:1991年

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世界初の一成分非磁性現像による電子写真技術搭載 ファクシミリ PUBLIC MFX-60

従来の電子写真技術では、磁性体粒子とトナーを用いる二成分現像でなければ良好な現像を行うことは困難と考えられていた。今回、磁性材料を一切用いずに現像を行う一成分非磁性現像を開発した。また、現像電極と潜像面の狭ギャップ化による電界強調効果を用いることでクリーナレスが可能であることを、新理論の現像方程式とクリーニング方程式により突き止め、クリーナなしの高画質で安定した現像・クリーナレス技術を開発した。これにより、電子写真技術を変革し、小型、低コスト、高画質、省資源、及びメンテナンスフリーのデジタル・カラー対応の実用化技術を実現した。年代:1994年

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世界初のDVDプレーヤー  SD-3000

1990年代初頭から、映画1本を音楽CDと同じ12cmサイズに収録する次世代映像パッケージメディアの開発をスタートした。デジタル映像データの圧縮技術(MPEG2)およびCDの約7倍の容量の高密度ディスクの開発により、高画質・高音質のSDディスクを開発した。その後、世界中の映画会社、コンピュータ会社、同業他社のコンセンサスを得て、当社の提案したDVD規格統一を実現、1996年(平成8)11月に世界初のDVDプレーヤーSD-3000を発売した。年代:1996年

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世界初のリリースDVD「イレーザー」

当社が提案したDVD規格は、映像も音声もデジタルで、CDと同じ12cmサイズに映画1本を収録、高画質、高音質を実現するという画期的なものだった。12cmディスクに映画などを長時間記録するには、ディスクの高密度化と映像を圧縮する技術(MPEG2)が不可欠であった。 さらにハリウッド制作の映画を90%カバーするため、ディスクの片面を135分収録可能にして、製造性に優れ、さらに高密度化が実現可能な厚さ0.6ミリのディスク2枚を貼り合わせ、CDと同じ1.2ミリ厚にする方法を実現した。年代:1996年

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世界最小サイズの電球形蛍光ランプ “ネオボールZ”

近年の環境問題に対し、省エネルギー効果が大きいことで電球形蛍光ランプが注目され、60W白熱電球代替品として、世界最小サイズの“ネオボールZ”を商品化した。ランプ形状は、一般電球に類似したA形、ボール電球類似のG形、外管グローブのないD形の3種類があるが、いずれも直径10mm細管採用の発光管と高効率インバータ回路を搭載することで、従来品よりさらに8%効率向上させた。A形は、スリムで美しい外観とエコロジー性が高く評価され、グッドデザイン金賞を受賞した。年代:1998年

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世界初のHDD&DVDビデオレコーダー RD-2000

「テレビ番組はHDDに録画して見る」「残したい映像だけDVDでライブラリー保存する」という新しいAVスタイルを実現したHDD&DVDビデオレコーダーを世界で初めて2001年(平成13)に販売した。録画が始まっている番組でも冒頭から再生することができる「追っかけ再生機能」や受信中の番組の一時停止や再生ができる「TVお好み再生機能」など、大容量で高速アクセスが可能なHDD(30GB)とDVD-RAMドライブ内蔵の特長を活かした機能で実現した。年代:2001年

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世界最小の0.85型磁気デスク装置

当社は、モバイル機器に搭載可能で、音楽や映像などの大容量コンテンツを保存することができる世界最小のハードディスクドライブ(HDD)として、0.85型HDDを2004年(平成16)に開発した。従来の1.8型HDDは、PC用途が中心であったが、その容量(4GB)の大きさと使い勝手の良さにより、デジタルオーディオプレーヤーやデジタルビデオカメラなどにも適用が進み、アプリケーションの裾野が確実に広がってきていた。年代:2004年

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世界最速の新型急速充電式電池

当社は、1分間で電池容量の80%まで充電することができるキャパシタ並みの急速充電性能と、リチウムイオン電池の特長である体積エネルギー密度の高さを併せ持つ、新型の充電式電池を開発した。新型電池では負極材料に、リチウムイオンをスムーズに吸蔵することが可能で、かつ急速に充電しても有機電解液を分解することのないナノ微粒子を新材料として採用している。さらに充放電を1000回繰り返した後の容量低下も僅か1%に抑えており、きわめて優れたサイクル寿命性能を達成している。年代:2005年

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世界初のHD DVDプレーヤー HD-XA1

当社は、国際規格団体DVDフォーラムが次世代DVDとして正式に承認した「HD DVD」に対応したHD DVDプレーヤーを2006年(平成18)に世界で初めて発売した。従来のDVDプレーヤーで再現できなかった質感や高精細なハイビジョン高画質を大型ディスプレイ等で楽しむことができる。さらに、従来のDVDソフトの映像をハイビジョン映像にアップコンバートして出力できるため、現在、持っているDVDの映画ソフトなどをより高画質で楽しむことができる。年代:2006年

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徳尾錠(ベルトバックル)

1912年(大正元年)にシャープ株式会社の創業者早川徳次が取得した第一号の実用新案権をもとに制作されたベルトのバックル「徳尾錠」。ベルトに穴をあけずに長さを調節できる。(登録実用新案第25356号第123類 出願明治45年5月3日 登録大正元年9月19日)

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シャープペンシル(最も初期の早川式繰出鉛筆)

1915年(大正4年)にシャープ株式会社の創業者早川徳次が発明、考案した早川式繰出鉛筆。いつも先が尖っていてすぐに書き出せる鉛筆ということから「エバーレディーシャープペンシル」と名付けられた。シャープ株式会社の社名の由来となった製品。1枚の板を円筒状に成型し、細い芯が繰り出されるようになっている。(登録実用新案第54357号第113類 出願大正9年10月22日 登録大正9年11月22日)

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シャープペンシル各種(34本)

芯の繰出し装置や軸を細くするために、内部金具の構造をいろいろと工夫した独創的なペンシル。はさみ、万年カレンダー、体温計を収納できるもの等ユニークなアイディア製品もあった。

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プロペリングペンシル(輸出用金属繰出鉛筆)

1916年(大正5年)に欧米に輸出し引っ張りだこの売れ行きだったシャープペンシル。プロペリングペンシルと呼ばれ、1926年にはアメリカでも特許を取得した。(米国特許No.1578515)

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国産第1号鉱石ラジオ受信機

1925年(大正14年)4月に組立てに成功した国産第1号鉱石ラジオ。音声は非常にきれいだったが、音が小さい為、レシーバーを使用して聞いていた。

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シャープダイン(ラッパ型スピーカー)31型

1930年の真空管ラジオ。電波の混信を防ぐ為、特別の回路設計がされ業界の注目の的となった。ラッパ型スピーカー採用により、ヘッドフォン無しで聞ける。当時の価格は外国製の1/10で65円。(当時の月給は50~60円)

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キット販売部品使用の組立ラジオ

少しでも無線の知識があれば組み立てられるように、部品一式をキット販売していた。

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シャープダイン「富士号」(マグネティックコーンスピーカー)33型

マグネティックコーンスピーカーの採用によって一段と音質が良くなり、中距離用としてベストセラーになった受信機。

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フォノラジオ 480型

ラジオもレコードも聞くことが出来るフォノラジオ(電気蓄音機)。周波数特性の優れた金属製ピックアップを装着し、木製キャビネットは全て手作りで入念に仕上げられた高級品である。

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4球ペントードラジオ480型

スピーカーを内蔵し、出力を大きくした本格的な製品で、その後ラジオの主流となった。

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3球ペントードラジオ(国産初ベークライト成型の小型ラジオ)200型

国内で初めてベークライト(フェノール樹脂)成型のキャビネットを採用した小型ラジオで、プラスチック製品のはしとりとなったもの。創業者の考案による間欠式ベルトコンベヤーシステムを導入し、56秒に1台の割合で大量生産が可能になった。

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レコードプレーヤーPA-500

ピックアップに音声調節器つきのフェノール樹脂製アームを用い、前扉の開閉により自動的に装置の引き出しが出来る斬新なアイディア製品。

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5球スーパーラジオ(押しボタン式)SB-500

感度、分離性能共に優れており、しかも押しボタンで選曲が容易に出来る当時としては画期的な製品。

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漆絵入りラジオ 5-R

ダイヤルの光源が移動して同調を容易にし、また、漆芸家・川端近左氏の「漆絵」を配した特別製のラジオ。

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折り畳み式電気アイロン H-185

持ち手を折り畳むことが出来る電気アイロンで、携帯用、旅行用としてよく利用された。

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ポータブルラジオ PR-2

トランジスタに移行する前の小型真空管を4本採用した当時としては最小のポータブルラジオ。

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6球スーパーラジオ AR-310

放送電波の最も良い状態をとらえた状況を目で確かめることが出来る「マジックアイ」が使用されている。選曲の際、最もうまく同調すると緑色のランプが目を閉じたようになって同調を知らせるチューニングインジケーター。

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国産第1号白黒テレビ TV3-14T

(1)日本で量産した白黒テレビ第1号機。日本のテレビ時代の幕開けとなった。(2)このテレビのサイズ14型が、日本の家屋に適した大きさとして、長く業界の主流規格となった。

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スーパーシネマラジオ 5S-85

テレビスタイルのデザインでダイヤルが見易く、美しい照明効果が得られるユニークなラジオ。

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壁掛けラジオ(5球ミミースーパー)5M-77

壁にかけられる他、机や本棚の上などに置くことが出来る多用途向けラジオとして発売された。

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超音波洗浄機 U-3/UJ-3

業界初の超音波洗浄機で、洗浄効果が大きく、当時、洗浄が困難だった時計の分解修理の際、丸洗いが簡単な操作でしかもスピーディーに実現。その他、貴金属類や精密部品の洗浄に使用された。

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シャープ第1号水冷式クーラー RC-101

自動車のエンジンを冷やすラジエータからヒントを得たもので、後ろのラジエータに井戸水を通し、ファンを回すと冷たい空気が出てくる。

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トランジスタラジオ TR-202

当時としては超小型のトランジスタラジオで、胸ポケットにすっぽり入ると注目を集めた製品である。

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トランジスタラジオ(トランケット)BH-351

スプートニック打ち上げが話題になった時代にロケットスタイルを取り入れ、「トランケット」の愛称で人気を博したトランジスタラジオ。スピーカー部がそのままダイヤルのつまみになっている。

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シャープ第1号キッチンロースター(電気魚焼き器)KF-650

ヒーターを上蓋に取り付けたため煙が出ず焼面を3段階に調節できる構造で、活用範囲も広く爆発的人気を呼んだ独創製品である。

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トランジスタテレビ TRP-801

ポータブルタイプで非常に感度が高く、安定した映像が得られるトランジスタテレビ。蓄電池、充電器内蔵で電源のない場所でもみることができ、いち早くレジャーブームの波に乗った。

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シャープ第1号カラーテレビ CV-2101

1960年カラーテレビの本放送開始に合わせて発売したシャープ第1号カラーテレビ。鮮明な映像とカラー番組を知らせる独自のインジケータを採用している。重量78kgで当時の価格は50万円。

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自動洗米器 EM-374

手を濡らさずにスピーディに米などが洗え、しかも手軽なフードミキサーとしても使用出来る安全で画期的な台所用品である。

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太陽電池付きトランジスタラジオ BX-381

ラジオの電源に太陽電池を採用した画期的なトランジスタラジオ。

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ゼンマイ式カミソリ SS-980

電気を使わないゼンマイ駆動式のシェーバー。維持費がかからず、またコードが不要でどこでも使える為、旅行用として使用された。

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国産第1号電子レンジ R-10

1962年シャープが発売した国産初の業務用電子レンジ。極超短波のマイクロ波を照射して調理することから、火を使わない「夢の調理器」として注目の的となった。

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オールトランジスタダイオード電子式卓上計算機 CS-10A

1964年にシャープが発売した世界初のオールトランジスタダイオードを使用した電子式卓上計算機。当時535,000円と大変高価であったが、計算スピードが桁違いに速く、音も静かなことから大きな反響を巻き起こした。(現在も大英科学博物館に永久保存されている)

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国産初のターンテーブル式第1号家庭用電子レンジ R-600

1966年にシャープが発売した国産初のターンテーブル採用の家庭用電子レンジ。これにより、ムラ焼けやムラ加熱が解消し、爆発的な売れ行きと人気を博した。

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世界初MOS-IC化電子式卓上計算機 CS16-A

世界初のMOS-IS採用により、オールIC化に成功した電卓。独自の回路設計で高い信頼性と当時の世界最小、最軽量で使いやすいという点で注目を集めた。

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世界初オールLSI化電子式卓上計算機 QT-8D

世界初のMOS-LSI(金属酸化膜大規模集積回路)を使用した画期的な電卓。

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シャープ第1号電子複写機 SF-201

シャープ第1号の電子複写機。1分間に10枚という高速で、当時のジアソ式では裏写りして難しかった両面原稿からもきれいなコピーがとれる画期的な製品。

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COS化電卓(世界初の液晶表示)EL-805

1973年にシャープが発売し、世界で初めて液晶表示を実用化した電卓。計算機能の全てを一枚のガラス基板に納めて、超小型、省エネルギー化を実現した。

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コンパクト電卓 EL-8009

フレキシブル基板を採用し、折り畳みが可能な電卓。

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カセットテープレコーダー(世界初一発選曲装置APSS)GF-123MT

世界で初めて希望の曲をワンタッチで選び出せる一発選曲APSS装置を採用したカセットテープレコーダー。録音した曲と曲の間の無音部分をサーチし、一発で頭出しができる。

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ボタン無し電卓(世界初の平面タッチキー)EL-8130

世界で初めて平面タッチキーを採用し、薄さ5mmを実現したカード電卓。

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