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エックス線回転横断撮影装置(座位)

CTの先駆けとなり放射線診断の革新的変化をもたらした、エックス線回転横断撮影装置の試作機。独立した一つの機器として作られたものではなく、被写体、フィルム回転部分と、他の機器からX線管球を借用して合体させたとされる。試作機ではあるが、長年にわたり実際の臨床の場に用いられた。被写体が立、座位をとるので、膝間接の荷重状態の撮影が可能なので、整形外科では重宝されたようだ。

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エックス線回転横断撮影装置(臥位)の模型

CTの先駆けとなり放射線診断の革新的変化をもたらした、エックス線回転横断撮影装置の模型。本体は破棄されたが歴史的装置を記念し模型を作成。

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ヘリカルスキャン試行実験天板

名古屋保健衛生大学にて世界に先駆けて900Sを用いたヘリカルスキャンが試行された時に用いられた、手作りの天板。

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全身用X線 CT Image Max

低価格で維持費の安い、それでありながら高級機並みの画質特性を有し、操作性に優れた装置として、企画され、CT装置の低価格化と普及促進を齎した装置である。当時の最先端技術が投入され実現された。社団法人日本機械工業連合会主催の1986年「優秀省エネルギー機器」として表彰された。 【主な仕様】 スキャン時間:3/5秒スライス厚:2/5/10mm 有効視野:250/350/400mmφ ガントリ開口部:550mmφ ガントリ傾斜:±20° X線管:350kHU 管電圧:120kV 最大管電流:約100mA 検出器:キセノンガス検出器

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圧縮機運転日誌

資料番号:902790380006「野口遵 関係資料」を参照

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アンモニア合成塔

資料番号:902790380004「混合ガス圧縮機」を参照

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カザレー式アンモニア合成工場建設時の写真

資料番号: 902790380006「野口遵 関係資料」を参照

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混合ガス圧縮機

大正12年10月5日、我が国で初めてカザレー法による合成アンモニアが生産された。それまでの我が国の化学工業は未発達で、基礎化学品の大部分を欧米からの輸入に依存せざるを得なかった中でのアンモニア合成は、我が国の化学工業の先駆けをなすものとなった。この装置は、カザレー法によるアンモニア合成に初めて成功したときに使用されたもので、混合ガス圧縮機、アンモニア合成塔、清浄塔などの装置の主要部を保存している。

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清浄塔

資料番号: 902790380004「混合ガス圧縮機」を参照

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野口遵 関係資料

日本窒素肥料(現旭化成)の創業者で、当時製造能力において世界屈指と言われたカザレー式アンモニア合成工場を延岡恒富村に建設し、工業都市延岡の基礎をつくるとともに、我が国の化学工業発展に尽力した。

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尿素ポンプ構造図・外観写真

本件の尿素製造設備に採用された遠心式尿素ポンプは、三井東圧化学株式会社と株式会社荏原製作所の共同で、開発された。開発に当たり、7000回転を超える回転速度と高吸込み圧力に耐えうるメカニカルシール(軸封装置)、高回転速度に対するポンプ回転体の安全性、厳しい腐食環境下におけるポンプ主要材料選択などの条件が重なることは、従来の遠心式ポンプの市場では無く、これらが主な開発ポイントとなった。開発1号機は、三井東圧化学株式会社大阪工業所に据付けられ、長時間の実用耐久試験を経て、遠心式尿素ポンプは尿素製造設備の機器として実用化された。

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尿素合成塔設計図面

チタンライニング製尿素合成管 尿素肥料としての需要が飛躍的に伸び、経済的かつ信頼性の高い尿素プラントの建設が求められた1960年代に当時使われ出したチタン材料の製造から加工までの一貫した技術を有していた(株)神戸製鋼所は、東洋高圧(株)との共同開発の元で尿素製造プラントで使用される世界初のチタンライニング製尿素合成管の政策に成功した。 そしてその後多くの尿素製造プラントで使用されることになり尿素工業界に大きく貢献した。

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アンモニア合成管用台盤

大正十三年(1924年)にクロード式窒素業工業株式会社によって日本で初めてレールリキッド社クロード法によるアンモニア合成工場が建設された。この設備は、大正十三年以降クロード式窒素工業株式会社で使用していたアンモニア合成管の台盤で、これに二本の合成管を取り付けていた。

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安母尼亜合成運転日誌

大正十三年(1924年)にクロード式窒素工業株式会社によって日本で初めてレールリキッド社クロード法によるアンモニア合成工場が建設された。この運転日誌は、そのアンモニア合成工場の運転状況や不具合などの申し送り事項を昭和三年(1928年)2月1日から昭和三年(1928年)4月6日までの間、毎日記載したものである。

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アンモニア分離器

大正十三年(1924年)にクロード式窒素工業株式会社によって日本で初めてレールリキッド社クロード法によるアンモニア合成工場が建設された。この設備は、昭和五年(1930年)以降クロード式窒素工業株式会社において、 1000気圧のアンモニア合成用のアンモニア分離器として使用していたものである。

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合成ガス循環機

東工試法アンモニア合成設備の未反応ガスを合成系へ再循環するガス圧縮機として使用。圧力300㎏/c㎡にて18、000N?/Hの混合ガスを循環する能力を持つ単動圧縮機。動力はモーターから平ベルトにて伝達。工場正門にて記念展示品。

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水素ガス圧縮機6段ガス圧縮機

東工試法アンモニア合成設備の原料水素ガスを合成圧力の300㎏/c㎡まで昇圧する圧縮機として使用され、現在も稼動中。6段圧縮にて3000N?/Hの能力を持つ水平タイプの2軸バランス型往復動圧縮機。ピストンは串形を使用し、バランスと効率を考慮。

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昭和電工五十年史

昭和電工の創業以来50年の社史を編纂した資料。とくにアンモニア関連では、当時不可能といわれながらも、東京工業試験所(現在の産総研)によって確立された国産法によるアンモニア製造技術を、国内で初めて工業化に結びつけた歴史を紹介している。

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「アンモニア工業発祥の地」記念碑

昭和5年7月当時わが国アンモニア合成工業は、揺籃期にありすべて外国技術と輸入機械にたよらざるを得ず、国産法による製造は無謀に近かった。初代社長森嘉昶は「不撓不屈」の精神で困難を克服し、着工以来9ヶ月の短時日に工場建設を完了し、昭和6年4月3日国産法アンモニア合成に成功した。わが国化学工業ならびに化学装置製造業の発展の礎となった。創業50周年に先人の偉業を記念し建立した。

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川崎工場建設関連写真

昭和肥料(現在の昭和電工)川崎工場建設時の写真アルバム。川崎工場は昭和5年に建設され、翌6年には早くも東工試法による国産アンモニア製造に初めて成功している。建設過程や当時の川崎工場の様子を知ることができる貴重な資料。

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ACES法パイロットプラント(写真)

合成管と同じ高圧力で、未反応物を分離、その分離ガスの凝縮熱を、冷却水に捨てる事なく蒸気発生で回収し、発生蒸気を分解、濃縮に使う、ストリッピング法が尿素製造方法の主流となっている。ACESプロセスはストリッピングプロセスのひとつで、他のストリッピング法と溶液循環法の長所、つまり、高 NH3/CO2比での高合成率と高効率ストリッピングを最適に組み合わせることによりエネルギー原単位を大幅に改善したプロセスである。本資料にあるパイロットプラントにより、省エネルギープロセスACES法の確立に必要なデータを収集した。ACES法は1983年に韓国で商業プラントが稼動して以来、現在、7カ国14工場に採用されている。

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TEC法尿素大粒造粒パイロットプラント(写真)

尿素製品粒子径2-8mmの大粒尿素は、混合肥料用あるいは森林散布用などで需要があり、遅効性性能を有し窒素効率も高い。この大きさの尿素製品は、核となる種粒子に溶解尿素を吹き付けて成長させる大粒造粒法により製造する。大粒造粒法には、パン造粒、ドラム造流などもあるが、その生産量に限界があり、最近の大型工場用には流動層造粒方式または噴流流動層造流方式が主流となっている。噴流流動層造流方式の大粒尿素プロセスは、電動原単位が流動層造粒方式より小さいのが特徴で、本資料にあるパイロットプラントで設計諸データを収集した。

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ISOP触媒 商品用サンプル

ISOP触媒は天然ガス水蒸気改質用の高活性触媒であるが、その高い活性はメソ細孔とマクロ細孔を併せ持つ細孔構造と活性金属の高分散性によって実現された。水蒸気改質は工業的に広く使われているが、既存の触媒はいずれも拡散抵抗が大きく商業運転条件下では同程度の活性となる。ISOP触媒はこれらより3-4倍高活性であり、また、炭素析出量も大幅に低減できることが商業装置での運転で確認されている。 ISOP触媒の採用により、アンモニアプラント等の工業用大型装置では、既存の商業触媒に比べて、改質管の寿命延長、燃費節減、能力増強が可能になる。工業用大型装置では1997年から商業実績を重ね、日本を含め4カ国に導入されている。また、燃料電池用小型装置用としては1991年から日本国内で広く使用されている。

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世界初の肥料用尿素生産工場記念碑

1948年(昭和 23年)8月、当北海道工業所において、世界で最初に肥料用尿素の工業化に成功し、世界の農業に大きな貢献をした。当、北海道工業所起工50周年を機に、尿素工場の機器の一部(ドレン分離器)をここに設置し、先輩諸氏の偉大な足跡を次代に引き継ぐための記念碑とする。

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AOK型空気作動調節器

AOK型空気作動調節器 1955年製造 計器番号5045M1 サイズ:H375×W330×D250(mm) 重量:27kg 空気作動のPID調節計。記録機能としては、ER Series が使用された。たとえば記録温度計(1点用;ER-21/ER-31)は、自動調節機構としてAOK型空気作動調節器を組み合わせて記録調節温度計を構成した。

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EOK型調節器

EOK型調節器 1956年製造 計器番号722H1 サイズ:H375×W330×D250(mm) 重量:23kg 電気式PID調節計。記録機能としては、ER Series が使用された。たとえば記録温度計(1点用;ER-21/ER-31)は、自動調節機構としてEOK型電気式調節器を組み合わせて記録調節温度計を構成した。

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EK-33型温度調節計

EK-33型温度調節計 1958年製造 計器番号823G8 サイズ:H305×W230×D390(mm) 重量:17.5kg 電気式ON-OFF調節計。EK-33型は測温抵抗体を使用するタイプで、低温度での温度調節用に使用された。

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ER6-10形多点記録計

ER6-10形多点記録計 1962年製造 計器番号730B10 大型電子式自動平衡記録計(ER Series)トランジスタ増幅器内蔵。 高度経済成長へ向けて国内産業の生産性を高めるため、横河電機は工業計器開発に取り組み、1950年(昭和25年)にER型電子管式自動平衡記録計の1号機を完成させた。ER Series を世に送り出すことにより、国内における「オートメーション」の定着を支えた。当時は機械式サーボ方式自動制御装置が普及していたが、横河電機は他社に先駆けて電気式サーボ方式を完成させた。開発当初の機種は増幅器にST管を使用していたが、1952年からはMT管を採用。1960年からトランジスタ、1970年代のモデルではICが使われた。この技術の確立により、その後の工業計器メーカへ成長をとげる礎となった。

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EREA型小型記録調節計

EREA型小型記録調節計1962年製造 計器番号743J15 サイズ:H220×W190×D555(mm) 重量:19.8kg ER Seriesが電子式自動平衡記録計とAOK型空気作動調節器を組み合わせることにより記録調整を行っていたのに対し、ECSでは、EREA型小型記録調整計1台で記録と操作部制御を可能とした。 横河電機は、ER計器に次ぎ、自動制御にエレクトロニクスを取り込むことに成功し、1959年に全電子式制御装置(ECS:Electronic Control System)を完成させた。 記録調節部がEREA型記録調整計で、電子装置による自動平衡測定と空気圧式調節動作が行える集中管理用小型計器で、トランジスタ増幅器を内蔵していた。

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UCE形偏差指示調節計

UCE形偏差指示調節計(EBS Series) 1966年製造 計器番号6222243 サイズ:H180×W90×D650(mm) 重量:6kg UCE形:DC24V駆動 全電子式制御装置(EBS Series)1950年代のER型電子管式自動平衡記録計完成の十年後には小型軽量化されたEBSシリーズが完成した(1965年)。このシリーズは、バッテリー電源を併設することにより停電や電圧降下の影響を受けず、シリコンコーティングされた多湿や腐食にも強いプリント板を装着していた。

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4743形調節計(130シリーズ)

4743形調節計(130シリーズ) 1969年製造 計器番号951EA603 サイズ:H205×W70×D770(mm) 重量:9kg 空気式制御装置(PCI:Pneumatic Consotrol Instrumentation)の新シリーズとして発売された(100Line)。4741・4742・4743形形調節計は、100Lineを代表する機種で、調節計本来の特長に加え、空気式プリント板、透明目盛板、プラグイン接続式などが採用されていた。

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FCE形偏差指示調節計

FCE形偏差指示調節計(EBS Series) 1969年製造 計器番号9055062 サイズ:H180×W80×D680(mm) 重量:8.5kg FCE形:AC100V駆動 全電子式制御装置(EBS Series)1950年代のER型電子管自動平衡記録計完成の十年後には小型軽量化されたEBSシリーズが完成した(1965年)。このシリーズは、バッテリー電源を併設することにより停電や電圧降下の影響を受けず、シリコンコーティングされた多湿や腐食にも強いプリント板を装着していた。

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UNIΔ電子式差圧伝送器

差圧伝送器 UN1Δ(ユニデルタ)シリーズ 1978年製造 計器番号845SA204 サイズ:H170×W260×D265(mm) 重量:8.5kg 精度:0.2% 測定原理:静電容量方式 本機種により「小型・軽量・高精度」を実現することで、省資源、省エネルギーを可能とした。1978年発売。

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緩急車

昭和25年〜33年にかけて登場した車掌車です。ヨ2000形を基本にして製造されたものである。横川〜軽井沢間の粘着運転開始後碓氷峠を通過する貨物列車の車掌車については1段リンク式足回り形式をもつ本形式が限定的に使用された。

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操重車

線路工事等のため従来のソ200を改良し開発された操重車(クレーン)である。走行用ディーゼルエンジンを持ち、自走が可能であり、35tまで持ち上げることができ、各地の橋桁等の架け替え工事に威力を発揮した。老朽化により平成12年に廃車となった。全長27.5m 自重15.47t 最大扱荷重35t 最高速度25km/h

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緩急車

ヨ8000形は国鉄が昭和49年〜54年までの間約1160両を製造した車掌車です。昭和61年車掌業務が廃止されたため本来の使命を失ってしまった。

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操重車 ソ34

65tまでの吊り能力があるクレーンを搭載した脱線事故などで使用される復旧用の操重車。同形式は全国で7両製作されこの「ソ34」は札幌鉄道管理局配属であった。当初動力は蒸気機関であったが後にディーゼル機関に改造されている。

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石炭車 セキ7342

石炭輸送に使用される貨車で底部が漏斗状になった箱形の構造で、底を開いて石炭を線路中心に排出するものと、底が馬の背形で線路の両側に排出するものと2種類ある。

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有蓋緩急車 ワフ29984

有蓋車の半分に車掌室を設けていて、業務に必要なイス、テーブルや車掌弁、手ブレーキ、圧力計、電灯が備わっており、また冬季の暖房用に石炭ストーブが備えられている。

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有蓋車 ワム82506

パレット輸送に対応するために両側の扉が総開きになっている。同一形式では最も両数の多い有蓋車で2万6千両以上製造された。通称「ワムハチ」と呼ばれた。

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車掌車 ヨ7904

列車掛(貨物列車の車掌)が乗務するための貨車で業務に必要なイス、テーブルや車掌弁、手ブレーキ、圧力計、電灯および冬季の暖房用に石油ストーブが備わっている。車番の7900番台は北海道向けで耐寒構造になっている。

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無蓋車 トラ57964

貨物の覆いが不要で雨露にさらされても支障のない貨物(砂利、石炭、木材など)や有蓋車に積載できない長尺貨物運搬用。積卸しの便利のため側板はあおり戸式で下方に開くようになっている。

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穀物・飼料専用ホッパー車 ホキ2226

小麦粉や飼料穀物の運搬に使用された。積荷の性質上構造は密閉式で容積は50立米。貨物を落下させるため車体の底に傾斜がつけられている。通称「エサホキ」と呼ばれた。

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長物車 チキ6141

コキ5500形式コンテナ車の改造車で、「ソ34(操重車)」の控車として同車の吊り金具の積載用として使用された。

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鉄道省ワ1形5490号 10トン積木製有蓋車

明治39(1906)年に新潟鐵工所で製造され、当時の北陸鉄道(現在のJR信越線の一部)で活躍した8トン積有蓋車。鉄道国有化後は全国各地の国鉄線でも使用された。戦後は近江鉄道に移籍しワ92として活躍した後、平成15(2003)年に貨物鉄道博物館に収蔵された。この貨車は大正時代に荷重を10トン積に増やす改造を受けており、台枠から上が鋼製の柱に木製の板張りで、引戸も木製の、いわゆる木造貨車である。そこで復元に際しては、増トン改造後の姿をできるだけ忠実に再現することを念頭に、木工作業を主体として修復工事を進めた。現存する木造貨車としては最古級の車両の復活という産業遺産保存の面からも貴重な事例といえる。

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名古屋鉄道ト1形15号 10トン積無蓋車

窯業に関連した輸送が盛んだった瀬戸電気鉄道(現在の名古屋鉄道瀬戸線)で使用された10トン積無蓋車。アオリ戸と妻板の高さが同じで、アオリ戸は2分割されている。晩年は名古屋鉄道揖斐・谷汲線で保線作業(砕石運搬等)に使用された。〈寄贈:日本貨物鉄道(株)〉

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名古屋鉄道ト200形246号 10トン積無蓋車

第一次大戦後に愛知電気鉄道(名古屋鉄道の前身)常滑線沿線における貨物輸送の需要が急増したため、同鉄道が大正6(1917)年に製作した有蓋車。大正末期に10トン積無蓋車に改造された。本車にはブレーキシリンダが無く、白い十字の標記がそれを表している。〈寄贈:名古屋鉄道(株)〉

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蒲原鉄道ワ11形11号 10トン積木製有蓋車

蒲原鉄道の10トン積有蓋車。昭和に入ってから有蓋車の側面は鋼板張りが一般的になったが、本車は木張りである。かつては中小ローカル私鉄の貨車も沿線の産物や生活物資を積んで国鉄線に乗り入れ活躍した。〈寄贈:ふるさと鉄道保存会〉

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西濃鉄道ワフ21000形21120号 2トン積有蓋緩急車

昭和9年に鉄道省大宮工場が製作した2トン積有蓋緩急車。我国初の鋼製有蓋緩急車で、片隅にある貨物室は鮮魚や貴重品など特別の取扱いを要する小口貨物用であり、本質的には車掌車であることから、我国近代的車掌車の原型を確立したことで意義ある形式。その後は居住性に優れたワフとして活躍し、ヨンサントウ改正では走り装置の2段リンク式への改造を受けた。昭和52年に西濃鉄道に払下げられ、同社では貨物列車の推進運転用緩急車として使用された。デッキの汽笛と貨物室内の空気溜は、これに用いるため同社で装備したものである。平成14年3月に廃車となり、貨物鉄道博物館に寄贈いただいた。〈寄贈:西濃鉄道(株)〉

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日本貨物鉄道シキ160形160号 130トン積吊掛式大物車

富士電機製造(株)が大型変圧器輸送用として昭和30年に製作した130トン積の吊掛式大物車。日本車輌製造(株)製で、同社が昭和28年頃製作した我国初のシュナーベル式荷受梁を大型化した設計。吊掛式の大物車は世界でも保存例が少ないうえ、最大荷重130トンは我国の保存貨車中で最大級。3軸台車4基、まくら枠2組、吊掛式の荷受梁から構成され、積荷の変圧器を中央から分割した荷受梁に挟み込んで輸送する。車体は高張力鋼(当時のSHT2)を全面的に採用し、荷受梁は梯子形フレームをトラスに組んだ超計量構造で、組立は溶接と鋲接の併用。富士電機製造(株)の所有者として多数の変圧器輸送に活躍したが、平成14年12月に廃車された。〈寄贈:(株)日本AEパワーシステムズ〉

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