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フランス製。置時計。時計部分と振子部分とが一体となって振れることからこの名がある。時計内部にも振子が付いており、下部の振子と呼応し合って振れる仕組み。年代:19世紀
情報所有館 : セイコーミュージアム 銀座
日本製。鐘楼や火の見櫓に似た形の台にのせた和時計を櫓時計と呼ぶ。動力は錘。和時計はヨーロッパの時計を手本に、江戸時代の日本の特殊な時刻制度「不定時法(1日を昼と夜にわけ、それぞれを等分する)」にあわせた時計。年代:江戸時代
情報所有館 : セイコーミュージアム 銀座
日本製。卦算即ち文鎮としても使用できる卓上時計。動力はゼンマイ。ゼンマイがほぐれるに従い指針が移動し時刻目盛を指していく仕組み。底面に彫名花押有り。江戸・大野弥三郎規行(幕府暦局御時計師)の作。年代:江戸時代後期
情報所有館 : セイコーミュージアム 銀座
日本製。薬を持ち運ぶ「印籠」に似たケースに時計を入れた日本版携帯小型時計。枠は総べっ甲製で前面に蒔絵。(非展示品)年代:江戸時代後期
情報所有館 : セイコーミュージアム 銀座
重錘が動力の柱掛時計。日本独特の時計で重錘が指針となる方式で板時計ともいう。文字板の種類は、波板式以外に節板式、割駒式などがある。年代:江戸時代
情報所有館 : セイコーミュージアム 銀座