「」 に対する検索結果 : 26649件
好評だったスバル360をベースに、貨物車・商用車として開発された。1961年2月にトラック・9月にライトバンが発売された。軽快によく走る「大鹿」(SAMBER)の名にあやかってネーミングをされ、その名の通り、現在に至るまで小さな働き者として全国で活躍している。年代:1961年~
情報所有館 : スバルビジターセンター
スバル360以来20数年間、スバルの軽自動車はRR(リアエンジン・リアドライブ)方式をとってきたが、1981年に登場した新型レックスからFF(フロントエンジン・フロントドライブ)方式を採用している。女性ユーザーの増加にしたがい、軽3ドアハッチバック(ボンネットバン)ブームが到来した。 名称の由来は、ラテン語で「王様」の意味をさす。年代:1972年~
情報所有館 : スバルビジターセンター
1966年FF(フロントエンジン・フロントドライブ)方式+水平対向エンジンという画期的なメカニズムを持つ本格的小型車「スバル1000」を誕生させた。当時からFF方式は優れた操作性と走行安定性を持つことで知られていたが、技術的課題が多く、まだ日本ではどこのメーカーでも本格的な量産化に成功していなかった。走りの良い車作りを目指していたスバルはそれらの問題を解決し、優れた素質を持つ水平対向エンジンと組み合わせ、FF方式量産小型車の開発に成功した。年代:1965年~
情報所有館 : スバルビジターセンター
日本初の乗用タイプの4輪駆動車。オフロードタイプばかりであった当時に、乗用車の快適性と4WDの踏破力をあわせ持った4WDを発売。水平対向エンジンは4WDとのマッチングは良く、シンプルでバランスの取れた構造をしている。その利点を活かし、スバル4WDは、高速性能を重視したレオーネ4WDターボ、ドライビングの楽しさと安全性を追求したレガシィへと発展していった。イタリア語で「雄ライオン」の意味年代:1971年~
情報所有館 : スバルビジターセンター
スバルの新時代を象徴し、全世界で販売される世界戦略車として位置づけられスバルの車造りが大きく変わった。ドライビングの楽しさを徹底的に追求し、エンジン・ボディ・サスペンションすべてが一から考え出された新型車。レガシィツーリングワゴンは、一大ワゴンブームを巻き起こした。レガシィとは、英語で「大いなる伝承物」を意味する年代:1989年~
情報所有館 : スバルビジターセンター
背高系軽乗用車という最大ボリュームゾーンに向けて、スバルが送り出した軽自動車。振動の少ない4気筒エンジンと、新開発i-CVTによる走りのよさに加えて、お子様のいるご家庭も満足いただけるようにインテリアの使い勝手に工夫を凝らしている。使いやすい機能を満載し「楽しい関係空間」を作りだした。2006年~
情報所有館 : スバルビジターセンター
アメリカで企画され、1977年から日本(群馬製作所本工場)で生産された2シーターのレクレーショナルビーグル。輸出専用車として北米や豪州で販売されたが、日本国内では正規に販売されることはなかった。荷台には、補助シートやFRPカバーが用意され、1981年にモデルチェンジしたときには、ガラス・ハッチルーフも装備された。年代:1977年~
情報所有館 : スバルビジターセンター
2003年秋の東京モーターショーで発表された、次世代型ハイブリットカー。環境性能と走行性能と高次元で融合した新世代のドライバーズカーとして誕生。時速80km前後までの実用領域の大部分を高性能モーターで駆動する、SSHEV(シーケンシャル・シリーズハイブリット電気自動車)と名づけられた新開発のハイブリット方式により、スムーズな加速と優れた燃料性能や環境性能を実現。年代:2003年
情報所有館 : スバルビジターセンター
2003年秋の東京モーターショーに出品された、都市型電気自動車。高度な高性能電池の特性を活かすことで、都市型ミニカーの理想系であるZEV(排出ガスゼロのクルマ、ゼロ・エミッション・ビーグル)として完成させた。年代:2003年
情報所有館 : スバルビジターセンター
中島飛行機からの技術者達が飛行機作りの優れた技術を活かして、高性能な小型乗用車「すばる1500」を完成させた。モノコックボディやウイッシュボーンタイプの独立式サスペンションなど画期的な先進機構を採用。しかし、諸般の事情で発売されず「幻の名車」として後世に伝えられている。そこで培われたクルマ作りの経験は、「スバル360」に引き継がれていった。
情報所有館 : スバルビジターセンター