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日野コンテッサ900の主要部品を使用、イタリアの天才デザイナーミケロッティがデザインし同氏の工房で製作された試作車です。残念ながら生産されず本車両は現存する1台になりました。直列4気筒ガソリンエンジン、排気量893CC、36.8kw/5000rpm、140km/h、2人乗年代:1963
情報所有館 : 日野オートプラザ
日野のリヤエンジン乗用車の集大成、コンテッサ1300は排気量1300CCのエンジンをリヤに搭載し、イタリアのミケロッティのデザインによる流麗なスタイルで名声を博しました。直列4気筒ガソリンエンジン、排気量1251CC、40.5kw/5000rpm、130km/h、5人乗年代:1964
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1960年代日本のディゼルエンジンは副室式燃焼室が一般的であったがヨーロッパでは燃費が良く、長距離輸送に適した直接噴射燃焼方式(直噴)エンジンが登場していた。日野自動車は日本で初めてEA100型V型8気筒直噴エンジンを発売しました。V型8気筒、直噴ディーゼルエンジン、排気量13.5リットル、206kw/2600rpm年代:1967
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日野自動車が日本で初めて発売した直接噴射燃焼方式EA100エンジンの欠点を改善し、本格的な直接噴射燃焼方V8エンジンとして登場した。信頼性、低燃費をアピールする為エンジンを赤く塗装し、好評を博しました。V型8気筒、直噴ディーゼルエンジン、排気量13リットル、206kw/2400rpm年代:1971
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ドイツのMAN社から導入したM燃焼方式を採用したエンジンで高出力、低騒音なエンジンとして市場より受け入れられたが低温時の始動性と排気臭に難点がありました。直列6気筒、直噴ディーゼルエンジン、排気量11.6リットル、191kw/2300rpm年代:1971
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日本初のインタークーラー付きターボー過給式ディーゼルエンジンです。本エンジンの登場により当時の燃料消費率(160g/psh代)のレベルを一挙に改善し、145g/pshを達しました。直列6気筒、直噴ディーゼルエンジン、排気量8.8リットル、ターボインタークーラー付206kw/2300rpm年代:1981
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日本初のインバーター制御による発電機を内臓した電気ハイブリット型ディーゼルエンジンです。当初は路線バスに搭載されましたが今ではバッテリーの小型化、環境改善型車両として大、中、小型バス、トラックに搭載されています。年代:1991
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世界で初めて部分断熱コンセプトを実用化したエンジンです。部分断熱部に軽量鋳鉄製ピストンを採用し、高排出エネルギーを日野独特の斜流タービン式ターボチャージャで回収し、世界最高の熱効率を達成しました。直列6気筒、直噴ディーゼルエンジン、排気量10.5リットル、ターボインタークーラー付239kw/2100rpm年代:1993
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日野自動車は世界で一番厳しいと言われているパリダカラリーに1991年から連続参戦しました。1997年に優勝した実績があります。ベース車両はエンジン排気量8リットル、四輪駆動の中型トラック、ライジングレンジャーFT車です。年代:1996
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通常の4サイクルエンジンの茸型吸排気バルブの代わりにシリンダー外に筒状のスリーブを入れ、これを上下させ、スリーブに開けた穴とシリンダーに開けた穴が合った時、吸排気を行うエンジンです。本エンジンの出所は不明ですがスリーブバルブエンジンの原型を残す貴重なものです。年代:1920年代
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