「」 に対する検索結果 : 26649件
1937年に国産トラック、バス工業の擁立を目的に「商工省標準型トラック、バス」が設定された。展示エンジンは商工省標準型トラック、バス仕様のもので東京瓦斯電気工業が東京自動車工業となつた頃生産されたエンジンです。直列6気筒ガソリンエンジン、排気量4.4リットル、33kw/1500rpm年代:1937
情報所有館 : 日野オートプラザ
1938年瓦斯電が製作した航研機は周回航続距離の世界記録を樹立したが、その時使用したのがこの川崎航空機製液冷式V型12気筒エンジンです。航研機には燃費の良い希薄燃焼方式に改造し、搭載しました。展示エンジンはその原型エンジンです。60度V型12気筒ガソリンエンジン、排気量42.4リットル、700HP/1850rpm年代:1938
情報所有館 : 日野オートプラザ
周回航続距離世界記録を樹立の為燃費の良い希薄燃焼方式を世界で始めて採用しました。本単筒エンジンで希薄燃焼の実験を行いました。年代:1938
情報所有館 : 日野オートプラザ
当時の陸軍はエンジンのボアー、ストローク等の主要諸元を統一した統制型エンジンの製作を各社に命じました。展示エンジンは統制型日野製空冷エンジンです。年代:1942
情報所有館 : 日野オートプラザ
日野自動車が単車系トラックTH10と同時に開発、生産したボンネットスタイルのバスです。ボンネットバスは1950年~1960年代まで生産しました。DS50型予燃焼室式ディーゼルエンジン搭載、55人乗り 年代:1950
情報所有館 : 日野オートプラザ
日野自動車は戦後まもなくトラック、バス用ディーゼルエンジンを新設計し、1950年から生産開始し、その後20年間生産され、ロングセラーエンジンになりました。 (予燃焼室、デコンプ装置付き) 直列6気筒、予燃焼室式ディーゼルエンジン、排気量7~8リットル年代:1950
情報所有館 : 日野オートプラザ
乗用車の国産化に当たりフランスのルノー公団から技術提携を受け、製造された日野自動車初のリヤエンジン、リヤドライブ(RR)方式の乗用車です。直列4気筒ガソリンエンジン、排気量784CC、15.4kw/4000rpm、87km/h年代:1953
情報所有館 : 日野オートプラザ
1950年、日野自動車は単車系トラックを生産するに当たり、エンジンから足回り迄新設計しました。当時のボンネットスタイルを残すトラックです。既に発売していたTH10、8トン車より小回り性の良い6.5トン車が展示のTE車です。1950年代を代表する木骨ボディーを残している貴重な車です。直列6気筒予燃焼室式ディーゼルエンジン、排気量7リットル、積載量6.5トン年代:1959
情報所有館 : 日野オートプラザ
当時では珍しいフロントエンジン、フロントドライブ(FF)方式、モノコックボデー、全輪独立懸架方式のミニバンです。今後のエンジン搭載位置と駆動方式を模索すべく、市場実験車的な車として生産しました。直列4気筒ガソリンエンジン、排気量784CC、25.7kw/5000rpm、90km/h、5人乗年代:1960
情報所有館 : 日野オートプラザ
乗用車ルノーの国産化の経験を活かして、独自設計したリヤエンジン乗用車です。小がらなボデーにも関わらず広い室内と運動性が良い事で人気を得ました。直列4気筒ガソリンエンジン、排気量893CC、25.7kw/5000rpm、110km/h、5人乗年代:1961
情報所有館 : 日野オートプラザ