角台

組みひもを組むための組台の一種である。三角台、四角台、五角台、八角台などがある。角台は丸台に較べて玉数の少ないものを扱い、組み上げ式で組まれる。

ミニチュア丸台

組みひもを組むための組台の一種である。中央に穴のあいた円板に足がついたもの。組玉に巻かれた糸を中央に集めて重りを吊るし、組玉の位置を順番に移動させて糸を組んでいく。

組みひもを組むための組台の一種である。三角台、四角台、五角台、八角台などがある。角台は丸台に較べて玉数の少ないものを扱い、組み上げ式で組まれる。

組みひもを組むための組台の一種である。タテ糸とヨコ糸からなり手織機に似ている。駿河台ともいう

ニュージャージー州エリザベスポート工場製　本縫い手回しミシン。１９０４年製造。

日野自動車の前身、東京瓦斯電気工業が1917年〔大正6年〕日本で初めて独自設計した量産型トラックです。展示車は当時の図面、写真に基づき1995年に日野自動車で複製しました。直列４気筒ガソリンエンジン、排気量４．４リットル、積載量１．５トン年代:1917

１９１４年ノーム・ローン社が開発した本エンジンの生産ライセンスを陸軍が取得し、日野自動車の前身、東京瓦斯電気工業が製作しました。本エンジンはエンジン本体がプロペラと一体で回転するエンジンです。年代:1917

空冷星型飛行機用エンジンはレシプロ航空エンジンの主流でした。展示エンジンは中島飛行機製　「光」三型　でエンジンの内部構造を分かる様にカットされています。星型９気筒空冷ガソリンエンジン、排気量３２．６リットル、４７８．４ｋｗ／１９００ｒｐｍ年代:1930

東京瓦斯電気工業製ＴＧＥ－Ｐ型２トン積トラック、鉄道省営バスに搭載した６気筒ガソリンエンジンです。直列６気筒ガソリンエンジン、排気量４．７リットル、２７．２ｋｗ／１２００ｒｐｍ年代:1931

軽戦車用に開発された試作エンジンです。軽量化の為シリンダーヘッド、クランクケースはアルミ合金製で造られており、当時の飛行機用エンジンの設計が随所に盛り込まれています。直列６気筒、空冷ディーゼルエンジン、排気量９．３リットル、９５．６ｋｗ／２０００ｒｐｍ年代:1937