糸車

短い繊維を紡いで糸にする道具。歯車で回転を上げている。明治３０年頃に製作されたもの。

整経器

織機にかけるタテ糸を準備する道具。

組みひもを組むための組台の一種である。一般によく使われる組台。

明治時代に臥雲辰致が発明した日本独自の紡績機。　愛知県製　産業遺産調査保存研究会提供。

組みひもを組むための組台の一種である。からくり仕掛けで、取っ手を押したり引いたりする動作を繰り返すことによって糸が組まれていく。江戸時代後期に考案されたといわれる。２００３年国立科学博物館「江戸大博覧会」に出展。

リング精紡機を横に倒して糸が紡げるようにした，手作り紡機

ボビンに糸を巻く機械

意匠撚糸（太さ、色、長さ、撚数などの異なる糸を撚り合わせて作る特殊な外観の糸）を作る機械

紋紙に孔を開ける機械　北織機料店製

豊田佐吉が発明した画期的な自動織機。機械の運転を止めることなく、杼を取り替えることができる。Ｇ型織機と呼ばれる。

前の10件　(5071-5080/26649)　　　　次の10件