「」 に対する検索結果 : 26828件
前の50件 (25251-25300/26828) 次の50件 ![]()

*主誘導電動機(右側) 商用電源(3相、3,300V)を入力として運転されるこの電動機が直流機器を介して高周波発電機を動かす原動力となる。用途は直流発電機を駆動させる。このため両機の主軸は機械的に直結されている。 *主直流発電機(左側) 電機子(回転子)は誘導電動機でくどうされ回転する。電機子が回転している時に励磁電流を流すと直流電圧が発生する原理を利用。直流発電機出力は直流電動機に加えられる。高周波発電機の回転速度の調整はこの出力電圧を変化させて行う。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

碍子には印加される電圧に対して地面との絶縁を完全に保つことと、圧縮強度及び張力にも耐える強度が要求される。 台碍子は鉄塔の下に置かれた碍子で、厚縮強度80トン以上の耐力がある。この碍子を4個一組として12組(計48個)設置された。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

油入りマイカコンデンサーで、絶縁油にパラフィンを使用して高周波損失を少なくした、当時としては画期的な製品であった。静電容量は0.1μF, 耐電圧は4kV, 電流容量:は87.5Aの製品である。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

鉄心入り変圧器で、大電流を流して鉄心の磁気飽和させることにより、入力信号を歪ませて3倍高調波を取り出す装置。鉄心には厚さ0.1mmのドーナッツ状の珪素鋼板を約4,700枚積層した成層鉄心が使用されている。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

主誘導電動機の起動時に過大電流を制御するため、水の有する抵抗成分を利用した装置。水槽の中に水(水道水)と可変構造の電極が設置されていて、電極の位置により抵抗値が変化する抵抗機である。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

送信周波数17.442kHzにアンテナを同調させるために設けられたコイル。直径3mの円筒状の木枠にリッツ線が23回捲かれている。磁界による発熱を防ぐため木枠には釘などの金属を一切使用されていない。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

日本シティメディア(株)の小型の送受信可能な双方向データ無線モデム付電子システム手帳(通信速度:9,600bps)である。電子メール端末として手書きメモ機能、ホスト端末としてホスト・コンピュータにアクセスできる。持ち運びに便利なコンパクトなサイズ。重量:約900g(バッテリ含む)。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

日本シティメディア(株)の世界初の小型の送受信可能な双方向データ無線モデム付電子システム手帳(通信速度:9,600bps)である。電子メール端末としてデータ通信ができ、ホスト端末としてホスト・コンピュータにアクセスできる。持ち運びに便利なコンパクトなサイズ。重量:約1kg(バッテリ含む)。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

日本シティメディア(株)の世界初の小型の送受信可能な双方向PCMCIAカード型無線モデム(通信速度:9,600bps)である。ノートパーソナルコンピュータへ挿入して無線データ通信に使用する。持ち運びに便利なコンパクトな折り畳み式。単4乾電池4本で1週間以上使用可能。 重量:220g(バッテリ含む)。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

日本シティメディア(株)の世界初の小型の送受信可能な双方向データ無線通信携帯端末機(通信速度:9,600bps)である。モデム内蔵型ペン入力手書き文字をそのまま全国へ無線FAXしたり、入力したテキスト文字を音声に変換して自動的にTELする音声伝言機能、ポケベル送信機能、双方向文字通信機能など業界最先端の機能を備えている。 持ち運びに便利なコンパクトなサイズ。重量:約600g(バッテリ含む)。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

日本シティメディア(株)の世界初の小型の送受信可能な双方向データ無線通信携帯端末機(通信速度:9,600bps)である。モデム内蔵型ペン入力手書き文字をそのまま全国へ無線FAXしたり、入力したテキスト文字を音声に変換して自動的にTELする音声伝言機能、ポケベル送信機能、双方向文字通信機能、メッセージ預かりなど業界最先端の機能を備えている。 寸法:165x120x31mm、重量:約590g(バッテリ含む)。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

日本シティメディア(株)の世界初の小型の送受信可能な双方向データ無線通信携帯端末機(通信速度:9,600bps)である。モデム内蔵型ペン入力手書き文字をそのまま全国へ無線FAXしたり、入力したテキスト文字を音声に変換して自動的にTELする音声伝言機能、ポケベル送信機能、双方向文字通信機能、メッセージ預かりなど業界最先端の機能を備えている。 持ち運びに便利なコンパクトなサイズ。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

日本シティメディア(株)の小型の双方向データ(通信速度:19,200bps)通信端末機である。双方向で50文字送受できる。形状:約110mm×60mmx20mm、重量:約130g。最大9台まで同報でメールを送信したり、ポケットベルへメッセージを送信したりすることも可能。相手が受信できない場合は、メールボックス(最大50件/月)へメッセージを保存することができる。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

日本シティメディア(株)の世界初の小型の送受信可能な双方向データ無線通信携帯端末機(通信速度:19,200bps)である。モデム内蔵型ペン入力手書き文字をそのまま全国へ無線FAXしたり、入力したテキスト文字を音声に変換して自動的にTELする音声伝言機能、ポケベル送信機能、双方向文字通信機能、メッセージ預かりなど業界最先端の機能を備えている。 寸法:127x80x22.5mm、重量:約250kg(バッテリ含む)。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

日本シティメディア(株)の小型の双方向データ(通信速度:19,200bps)通信端末機である。双方向で50文字送受できる。形状:約110mm×60mmx20mm、重量:約130g。最大9台まで同報でメールを送信したり、ポケットベルへメッセージを送信したりすることも可能。相手が受信できない場合は、メールボックス(最大50件/月)へメッセージを保存することができる。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

日本シティメディア(株)の双方向データ(通信速度:19,200bps)通信用PC無線モデムカードである。ノートパーソナルコンピュータへ挿入して無線データ通信に使用する。内蔵バッファ(64KB)に受信したデータを蓄積することもできるため、パソコンと接続しなくてもデータの受信・蓄積が可能である。 形状:146×54×5mm、バッテリ部高さ:30mm、重量:155g(バッテリ含む)、105g(バッテリなし)。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

1995年7月にサービスが開始された1.9GHz帯の無線周波数を利用したPHS公衆サービス用基地局の開発については、PHSの企画づくり段階から参画しその実用化に大きく貢献した。製品は95年1月よりNTTパーソナル社(当時)向けに出荷を開始した。写真は、送信出力が20mWタイプである。 大きさはW298mmxH210mmXD75mm、容積は4.7リットルである。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

1995年7月にサービスが開始された1.9GHz帯の無線周波数を利用したPHS公衆サービス用基地局の開発については、PHSの企画づくり段階から参画しその実用化に大きく貢献した。1995年後半よりアステルグループ(当時)向けに商品の出荷を開始した。写真は、送信出力が300mWタイプのものである。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

W-CDMA無線基地局装置の試作機でNTTドコモ様が提案する仕様に基づいて製作された試作機第1版装置である。 送信RF信号を増幅する大電力線形送信アンプおよび受信したRF信号を増幅する低雑音受信アンプの送受信部と、移動端末機間で通信信号を変復調する変復調部で構成されている。その後標準化機関のARIB(電波産業会)が纏めた仕様に基づく試作第2版を製作し、さらに2000年12月の商用機の発売に繋がっている。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

W-CDMA無線基地局装置の量産機で、世界に先駆けて2000年12月14日に量産1号機の出荷となった。スペースに応じて設置が選べる高架、低架の2タイプを製作した。従来工法では実現できないレベルの高密度実装を大型ビルトアップ基板に0.8mmピッチのC-CSP(Ceramic Chip Scale Package)を多数実装し、最大720チャンネル(音声換算)で小型化、高信頼性を実現した。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

2002年10月より出荷を開始。ドコモ様からの設置スペース削減要望により、前モデル(2001形機)の2倍の1,440チャネル(音声換算)を2001形と同サイズで実現。2005年にHSDPAサービス用の倍密度チャネルカードの実現により、2,880チャネル収容を図った。現在も当社の販売の主力機種の一つである。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

2003年9月より量産出荷を開始。郊外や地下街など不感地をカバーするというキャリア様の需要に応え小型、軽量、低消費電力化、低コストで最大96チャネル(音声換算)対応の高性能デバイス、高効率の放熱特性筐体を実現した屋外設置用防水タイプの装置である。発売当初は2GHz帯対応(2007形)のみであったが、2004年7月からは800MHz帯の(2008形)商品も市場に投入された。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

東京テレメッセージがページャー業務を始めた初期の量産品(呼出はビープ音のみ)である。呼出音のほか発光ダイオード(LED)の発光により確認ができる。 信号方式:POGSAGコード、伝送速度:512bps, 受信周波数帯:280MHz
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

(株)YOZANは、2001年12月, 日本テレコム(現ソフトバンクテレコム)から無線呼出の事業の「東京ウェブリンク(株)」(旧東京テレメッセージ)を譲り受け、商号を株式会社マジックメールに変更する。 280MHz帯の送信装置、送信最大出力が250Wで、POCSAGコード信号方式である。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

メッセージが出るようになったページャーの初期の量産品である。定型メッセージのみ受信可能。(この後、現在のフリーワード型のページャーが出て、ポケベルブームが起きた。) 呼出音のほか発光ダイオード(LED)の発光により確認ができる。 信号方式:POGSAGコード、伝送速度:1,200bps, 受信周波数帯:280MHz
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

1995年7月にサービスが開始された1.9GHz帯の無線周波数を利用したPHS普及期の初期型の無線基地局(CS)並びにそのアンテナである。送信出力が20mWタイプ, 音声符号化方式は32kbpsのADPCM(適応的差分パルス符号変調)である。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

パラメトロン素子を用いた卓上計算機として、63年8月に試作機完成、64年10月販売開始。12桁の加減算、乗算、除算、開平、開立等の機能をもち、現在一般的になっているテンキーの配列を初めて備えた。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

カシオ計算機の前身であった樫尾製作所時代、樫尾兄弟はソレノイドリレー(電磁石)を使って駆動する電磁式計算機を昭和29年(1954年)に試作・完成し、特許を取得した。しかし販売はされなかった。これはその試作機を作るために樫尾俊雄氏(現会長)が方眼紙に自ら書上げた回路図の一部である。昭和28年(1953年)頃のもの。見学は要予約。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

表示14桁。開平機能。わが国で最初の純電気式カシオリレー計算機14-A型に続き、技術計算向けに開発された。入力キーは14-A型同様10キー式。官庁・大学などの技術部門に数多く採用された。なお14-Bの前身モデルの14-A型は現在東京上野の国立科学博物館に常設展示されている。昭和34年(1959年)発売。\650,000。見学は要予約。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

リレー式で最初のプログラム機能付き計算機。表示:10桁、積19桁、根9桁。定数:10桁2組または5桁4組。6ビット58ステップの命令を6枚の歯車(歯数60、入替え可能)で予めプログラム化しておくことが可能。プログラムは歯車の歯の有無で0又は1の判断をさせる仕組み。官庁・大学の研究室に多く採用された。昭和37年(1962年)発売。\995,000。見学は要予約。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

表示10桁、積20桁。記憶10桁1組。定数7桁。リレー計算機でわが国の計算機市場を牽引していたカシオ計算機最初の電卓。Geトランジスタ:500個、ダイオード:1,100個使用。ニキシー管表示。昭和40年(1965年)発売。\380,000。見学は要予約。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

電子式卓上計算機で初めてプログラム機能を備えた。表示:14桁。演算・記憶素子にはトランジスタと磁気コアを使用。プログラムはソフトウエア式30ステップ。置数以外の12個のキーにそれぞれ数字をプログラム命令として対応させているほか、2ステップの命令を加え、計14種類の命令を使って計算手順を覚えさせる。昭和42年(1967年)発売。\328,000。見学は要予約。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

電卓の個人購入を一気に高めた製品。「答え一発 カシオミニ」のキャッチフレーズで爆発的に大ヒットした。昭和47年(1972年)発売。発売後9ヶ月で100万台を販売し、昭和50年まで8度のマイナーチェンジを行い、累計600万台を販売した。この製品の登場で競合他社の一部は撤退した。表示6桁、演算12桁。蛍光表示管。¥12,800。見学は要予約。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

初のハンディタイプの関数電卓。表示演算:8桁。1チップLSI。蛍光表示管。三角関数、対数関数、指数関数、開平、逆数、分秒→度数変換など10関数機能。理工系の技術計算向け個人用電卓。fx-10の大ヒットでそれまで広く使用されていた計算尺が関数電卓に置き換えられていった。昭和49年(1974年)発売。\24,800。見学は要予約。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

表示8桁。CMOS・LSI。TN(ツイストネマティック)方式のFEM(電界効果型)液晶を搭載した最初のポケットサイズ手帳型電卓。素早い反応、高いコントラストで以降の液晶表示電卓はFEM液晶が採用されていった。昭和50年(1975年)発売。\7,900。見学は要予約。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

初めて時計機能を付加した複合電卓。電卓機能のほかに置時計として使用可能。表示:8桁。蛍光表示管。時間計算、日数計算が可能。時計はデジタル表示、アラーム、カレンダー、ストップウォッチ機能。市場から大きな反響を受け、新しい需要を開拓した。以降、様々な複合電卓が誕生した。昭和51年(1976年)発売。\14,000。見学は要予約。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

表示8桁、1メモリー。電卓が薄型化への技術競争を展開していた昭和53年、当時では最も薄い3.9ミリを実現した名刺サイズのカード電卓。この製品以降、薄さ・小型化を追究する技術開発競争が展開された。昭和53年(1978年)発売。\6,500。見学は要予約。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

初のプログラム機能付き関数電卓。表示:仮数10桁 指数2桁、ストアード方式256ステップ、ジャンプ、サブルーチン機能。最大10組のプログラムが可能。理科系学生、技術者の間でヒットした。昭和54年(1979年)発売。\24,800。見学は要予約。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

厚さわずか0.8mmという究極の薄型化技術の結晶といえる製品。表示:8桁、1メモリー。基盤、液晶表示部、ソーラーバッテリーなどをすべてフレキシブル化した1チップLSI電卓。LSIは0.5mm、液晶は0.55mm、ソーラーバッテリーは0.2mm。ニューヨークの近代美術館に展示された。昭和58年(1983年)発売。\5,900。見学は要予約。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

データバンク第1号。後の電子手帳の先駆けとなった製品。表示12桁。液晶ドットマトリックス表示。計算機能のほか、電話帳、メモ、スケジュール、ファイル記憶機能など。五十音入力、最大3,009文字入力、RAMパック増設可能。以後このタイプがさらに多機能化し、電子手帳からPDA(携帯情報端末)へと進化した。昭和58年(1983年)発売。\11,000。見学は要予約。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

液晶ドット表示。任意の関数グラフや統計グラフ(棒・折れ線・正規分布曲線・回帰曲線など)が表示可能。表示文字数:最大128文字、仮数10桁、指数2桁。プログラム機能:422ステップ。ジャンプ機能。この製品は米国での数学教育界で学生の数学能力を高めるために学校に採用する制度を制定するきっかけとなった。米国スミソニアン博物館に展示された。昭和60年(1985年)発売。\19,800。見学は要予約。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

世界初のオール・トランジスタ・ダイオード採用電子式卓上計算機。53万5千円と当時の代表的な乗用車とほぼ同じ価格にもかかわらず、従来の機械式と異なり計算が静かで速いことが評価を得て、国内外で予想を上回る売れ行きを見せた。論理演算素子として最初からトランジスタを使ったことが、IC化、LSI化に結びつき、その後の電卓の小型軽量化、大衆化を推進させる源流となった電卓史上記念すべき製品。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

最初の電卓CS-10Aで採用したゲルマニウムトランジスタに替え、大型コンピュータに使われていたシリコントランジスタを採用。これにより信頼性が大きく向上した。また、CS-10Aがフルキーボードであったが、この機種以降10キー方式を採用。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

世界初のIC化電卓。当時大型コンピュータにだけ使用されていたIC(バイポーラ型28個)を採用。これにより従来部品を使った同性能の電卓に比べ、消費電力は3分の1以下に重量、価格は2分の1になった。小型化に向けて第一歩を踏み出した記念すべき機種。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

世界初のMOS型IC搭載のオールIC電卓。集積度が高く、低消費電力だが、動作が不安定なため一般には使われていなかったMOSICを採用。これにより、バイポーラ型だと300~500個必要なICが59個に減り、重量は3分の1、消費電力は40%になった。MOSIC採用により、LSI化への道を開いた意義深い製品である。また表示素子を、従来一般的であった米国製のニキシ管に替え、国産技術である新開発の蛍光表示管を初めて採用した。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

世界初のLSI電卓。当時、莫大な設備投資がいるLSI製作・生産をする半導体メーカーがなく、唯一賛同した米国ロックウェル社から提供を受けたアポロ宇宙船に使用された最先端技術・LSI4個、IC2個を搭載し、1.4kgと軽量化、低消費電力4Wを実現。初めて10万円を切る価格で電卓市場を席巻。爆発的ヒットで民生用LSIが事業成立することを証明し、日米半導体メーカーは挙って電卓用LSI生産に参入。現在の半導体産業興隆の原点。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

世界初のCMOS-LSI採用のポケッタブル電卓。従来のPMOSタイプに比べ格段に低消費電力であるが作りづらいCMOSを民生機器で初めて実用化。その後LSIの主流はCMOSになり、今日大半のLSIがCMOSタイプである。表示装置に低電圧駆動のLEDを採用、LSIから直接駆動し、更に低消費電力化をし、厚み28mmを実現。また、CMOSの入力インピーダンスの高いことを生かし、キー接点部品として初めて導電ゴムを採用した。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

当時実用化は遠いとされていた液晶表示量産化に成功。1枚のガラス板上にLSI、液晶表示、駆動回路、キー接点などを一体化したCOS(Calculator-on-Substrate)タイプの液晶電卓を開発。これにより厚さ20㎜、重さ210gという小型で、消費電力が従来の1/187(単3乾電池1本で100時間使用可能)という驚異的な性能を実現。以後、液晶が表示の主流となり、ワープロ、PCそしてテレビへと応用範囲を広げた。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

世界初のコンパクト(折りたたみタイプ)電卓。電卓として本格的にファッション性を打ち出した最初の製品。これは、液晶表示を使った薄型技術と、業界で初めて採用した折り曲げ自由の「電子回路フィルム」基板により可能となった。最近の折りたたみ型携帯電話等にもフィルム基板が使われており、いわばそれらのルーツ製品。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()

COS-LCD型、厚さ9mmの当時としては驚異的な薄さを実現させた、薄型手帳電卓。充電式電池、酸化銀電池、AC電源の3電源方式。一度充電すると8時間使用可能。ボタン電池だと2個で25時間使用できた。薄型電卓という潮流を作った製品。
情報所有館 : 国立科学博物館 ![]()