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半導体製造のフォトリソグラフィ工程で、原板(フォトマスク)のパターンをウエーハに1/4倍に縮小投影する装置。投影レンズの倍率を等倍ではなく縮小にすれば、原板(フォトマスク)のパターン線幅より細い線幅で露光できる原理を利用したもの。世界で初めて1ミクロン以下(サブミクロン)の露光を可能にした。
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自社製品のモノクロメータや分光光度計に使う回折格子を自給するための生産設備として作られた。サブミクロンの位置決め制御が実用化され、この制御技術がステッパーに生かされることになった。
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NSR-1505Gは高解像度と高スループットを合わせて実現し、半導体メーカーの256Kビット超LSIの生産ラインに本格的に採用されるようになった。解像度:1.0μm以下(フォトレジスト1.0μm厚)。N.A.:0.35。露光波長:g線(436nm)。投影倍率:1/5。露光範囲:□15~12x17.5。総合アライメント制度:0.25μm以内(2σ・オート)
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移動無線機は本体と電話機及び空中線系より構成される。無線機は船舶内での設置が容易なように壁掛け型で、-10℃~+50℃で安定的な動作ができるよう設計されている。この無線機には公衆通信回線のほか国際VHFの保安通信、港務通信、船間通信もできる。無線周波数:150MHz帯。送信出力:10W。実装チャンネル数:16。
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1970年に開催された大阪万国博覧会の電気通信館で一般展示を目的に開発された。電気通信館内の基地局送受信機、信号変換装置、交換機を通して全国への市外通話、電話計算、世界の天気予報、時報、テレコントロールを実現した。当時、世界初のワイヤレスホンとしてNTT技術力をアピールできた。本電話の成果は、後のコードレス電話技術、携帯電話、PHSの小型化技術に反映されている。
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1968年の十勝沖地震を契機として、大都市における公衆電話の途絶防止を図るため、400MHz帯自動車電話方式の技術を活用して開発された400MHz帯移動通信装置の電源部。停電時は最大48個の単一形アルカリ乾電池に切り替える。自動車のシガライターから電源供給される場合、本機は不要。電源:DC13.8V,AC100V。重量:電源部19kg。後の自動車携帯電話方式に繋がる重要な位置を占めた。
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1968年の十勝沖地震を契機として、大都市における公衆電話の途絶防止を図るため、400MHz帯自動車電話方式の技術を活用して本端末機を開発したもの。本機は無線端末機本体、アンテナ、電話機で構成されている。無線チャネル:32。送信出力:5W。アンテナ:スリーブ型。このシステムは東京、大阪、名古屋地区に導入され非常災害時に行政・公共機関との連絡確保に役立った。
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自動車から離れても利用できる車載・携帯兼用型自動車電話。自動車電話のサービスエリア内で使用できるように、800MHz帯の実験用電波免許と独自の電話番号を取得して東京23区内で試験を実施した。大きさ:約2300cc、重量:約2,5kg、送信出力:5W、アンテナは筐体内に内蔵。後の携帯電話の開発に繋がる。このショルダーホンは、建築業者、新聞記者などの好評を得た。
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1979年にサービスした自動車電話を車外使用したいとの要望に応えて開発し、部品技術を結集して小型化をはかった。アナログ方式最後の800MHz帯の自動車電話であり、大きさ:1000cc、重量:1.3kg、送信出力:5/1W、通信時:20Wを実現した。自動車電話とショルダーホンのコンパチビリティを実現した。本開発が、自動車電話から携帯電話への技術進化のトリガーとなった。
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ポケットベルサービスは、1968年に東京23区から開始したが、サービスエリア拡大と共に単なる呼出し手段から、情報配信サービスや電子メールの受信に対応した手軽な情報端末へと進化した。本ポケットベルでは、数字・漢字・かなまじりの定型文や10パターンのイラストでメッセージが表示される。呼び出しでは予め入力された文節や任意のかな・英字・記号など(最大5文字まで)を組み合わせてメッセージを送る。
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W-CDMAは、周波数資源を効率良く利用して、多くの加入者を収容すると共に、高速データ通信を実現する無線アクセス技術であり、この実証実験で次世代通信(IMT-2000)の可能性を検証した。実験内容は、(1)高品質音声伝送、(2)パケット伝送、(3)N-ISDNサービス:MPEG-4映像符号化方式による通信速度64kbpsの双方向TV電話機能ほか。横須賀リサーチパークで実験。
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移動通信のパーソナル性を生かし、情報生活を支援するモバイルコンピューティング関連端末機。NTTドコモのデジタル携帯電話(800MHz)とPDAの一体型、WWWブラウザ機能、10円メールなど多彩な通信機能を搭載。FAX送信、スケジュール管理、アドレス帳、世界時計など便利な機能も搭載している。ペン一本で手書き入力などの操作が可能、大きさ:297cc、重量:240g。
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1963年4月、国内で初めて誘導無線方式の構内用個別呼出装置を開発、「ポケットベル」と命名。搬送波周波数は100kcまたは200kcの1周波数で、最大呼出者数は90加入、サービスエリアは約33,000㎡(約10,000坪)であった。親装置から子装置の番号を押し、子装置を呼出して、用件を音声で伝える方式。子装置は重量170g、大きさ約137cc、水銀電池使用。
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依佐美送信所の送信機からアンテナのフィーダーが送信機室の壁を貫通する場所に設置された貫通碍子。700kWの高周波電力に耐えるため、このような超大型の碍子が使用された。長波大電力時代を象徴するものである。長さ:3m、重さ:1.5トン。尚、公開には予約が必要。
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海外放送充実のため、放送用大出力送信機の真空管として1940年頃に開発された。真空ポンプで排気しながら使用する冷却式の真空管で、出力200kWという当時としては最大級のものであった。合計29本製作したが、実際に送信機に使用可能と認定された良品は8本のみ。1945年秋、100kWの送信機でテストを行ったが、実用化されなかった。重量:71.9kg、真空管部の高さ:1025mm、主要部品数:54種。尚、公開には予約が必要。
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太平洋戦争後、物資不足で品質が安定しなかった大型送信用真空管の寿命を測定するため、小山送信所のスタッフが自力で製作した。所内には工作室が設置され、こうした試験機や送信機の修理を行った。そのため1955年頃までには品質も大幅に改善された。尚、公開には予約が必要。
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ハンディフォン(NEC製)。従来のショルダータイプに加えて、手軽に屋外に持ち出せるハンディタイプの小型携帯電話として登場。片手で持てるコンパクトなボディと多機能性で、ビジネスシーンで活躍した。約670g。幅62mm×高さ194mm×奥行き49mm。
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ハンディフォンミニモ(松下通信工業)。世界最軽量(当時)を実現した超小型軽量モデル。「手のひらジャストサイズ」は業界内外に大きな反響を呼び、「DIME」(小学館)や「ポパイ」(マガジンハウス)等において数々の賞を受賞。曲面を多様した人間工学的なデザインやネーミング開発等、それまでの携帯電話になかった新しい付加価値を加えたモデル。約298g。幅54mm×高さ165mm×奥行き27.5mm(電池パックS装着時)。
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トーキョーフォンT61Ⅱ(モトローラ製)。厳しいテストをクリアした強固さと優れた操作性で、世界約50カ国で人気を博した「マイクロタック」が、よりコンパクトになったモデル。最後にかけた10カ所にリダイヤルできる「ラスト10ナンバーリダイヤル」など、当時としては独自な便利機能を搭載。約227g。幅61mm×高さ142mm×奥行き29mm(電池パックS装着時)。
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D301(東芝)。IDO携帯電話初のデジタル方式携帯電話。約235g。幅52mm×高さ156mm×奥行き30mm(電池パックS装着時)。
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502G(松下通信工業)。小型・軽量を実現。9,600kbpsの高速データ通信対応の「デジタルGシリーズ」モデル。約97g。幅41mm×高さ130mm×奥行き24mm(電池パックS装着時)。
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C201H(日立製作所製)。cdmaOne(1999年4月に全国サービス開始)対応機種で、C201Hは携帯電話一つでインターネットにアクセスできるEZwebに対応した先進モデル。DDI-セルラーグループとIDOによる全国統一ブランドcdmaOneは、クリアで途切れにくい音質と、最大14.4kbpsの高速データ通信を実現。約82g。幅42mm×高さ130mm×奥行き18mm。
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C301T(株式会社東芝)、C302H(株式会社日立)、C303CA(カシオ計算機株式会社)、304SA(三洋電機株式会社)、C305S(ソニー株式会社)。最大64kbpsのパケット通信サービス「PacketOne」対応モデル。全機種とも「PacketOne」「EZアクセス」「Cメール」に対応している。約73~103g。幅41mm×高さ125mm×奥行き19mm~幅48mm×高さ131mm×奥行き22mm。
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A3012CA(カシオ計算機製)。第三世代携帯電話サービス(CDMA2000 1x)対応機種モデル。KDDI(au)として、初のデジタルカメラ搭載モデル。最大144kbpsの高速データ通信に加え、GPSを用いた高精度位置情報にも対応。約106g。幅48mm×高さ94mm×奥行き25mm(閉じた状態)。
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W11K(京セラ)。最大2.4Mbpsの高速データ通信が可能なCDMA2000 1xEV-DO方式を利用した第3世代携帯電話サービス「CDMA 1X WIN」対応機種。au design projectの第2弾「W11K」は、質感を追求した多面体フォルムが特徴。約128g。幅50mm×高さ99mm×奥行き30mm(閉じた状態)。
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逓信省電気試験所の技師であった鳥潟右一、横山英太郎、北村政治郎が1912年(明治45年)に発明した無線電話機で、3氏の頭文字を取って「TYK」と呼ばれた。この無線電話は、陰極にアルミニウム、陽極に真鍮を使った放電間隙と、陰極に銅を陽極に磁鉄鉱を使ったもう一つの放電間隙とを並列におけば、電話に必要な連続電波が得られるしくみになっている。しかし、大正6年に真空管の製作が可能となり使用中止となる。<仕様>幅:910mm。奥行き:605mm。高さ:1990mm。重量:約110kg。
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ポケットベルは、1968年日本電信電話公社が日本で初めて、150MHz帯を利用した自動ダイヤル交換方式の「ポケットベル」サービスとして東京23区内で開始した。受信機の大きさは縦120mm、横60mm、厚さ20mm、重量が160gであった。
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ポケットベルは、1968年日本電信電話公社が日本で初めて、150MHz帯を利用した自動ダイヤル交換方式の「ポケットベル」サービスとして東京23区内で開始した。受信機の大きさは縦120mm、横60mm、厚さ20mm、重量が160gであった。
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150MHz帯を利用した自動ダイヤル交換方式の「ポケットベル」サービスの最初のポケットベルB型をさらに小型・軽量化し、使いやすくなった。受信機の大きさは縦92mm、横50mm、厚さ18mm、重量が約120gであった。
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電電公社(現NTT)「横通研調仕 第40071号」により、松下通信工業(株)が製造(製造番号53102号)したもので車の中で使用する電話機部である。<主な機能>メモリダイヤル:20件。リダイヤル:1件。ダイヤルロック:あり。<仕様>高さ:140mm。幅:50mm。長さ:210mm。重量:約2,400g。
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150MHz帯を利用した自動ダイヤル交換方式の「ポケットベル」サービスの最初のポケットベルB型をさらに小型・軽量化し、必要最低限の機能と使いやすさを追求、シンプルさを重視した。受信機の大きさは縦97mm、横37mm、厚さ18mm、重量が約105g(単3電池1個含む)であった。
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「ショルダーホン」は無線装置を内蔵した車載・携帯兼用自動車電話である。<主な機能>送信出力:5W。メモリダイヤル:20件。リダイヤル:1件。ダイヤルロック:あり。充電時間:約8時間。連続待受時間:約8時間。連続通話時間:約40分。<仕様>高さ:190mm。幅:55mm。長さ:220mm。重量:約3kg。
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真空管以前の原始的な無線送信装置の一部。12組の電極(直径50ミリ、板厚5ミリ、銀製)で構成、それぞれが厚さ0.1ミリの雲母板で絶縁されている。感応コイルあるいは高周波発電機の出力電圧を印加して、強力な放電を起し、共振用のコイルならびにコンデンサを併用して希望の周波数の電波を送出させる。電気通信大学の前身校「電信協会管理無線電信講習所」で大正10年9月21日に開局した実験無線局(J2JQ)で使用された。
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瞬滅火花式放電電極とともに真空管以前の原始的な無線送信装置の一部。同時に展示している巨大なコンデンサと組み合わせて、その共振回路を構成するためのコイルである。幅1インチの銅帯を渦巻状に木枠に挟み込んで作られている。大理石製の前面パネルのハンドルを回転させ、コイル上の褶動子を移動させるとコイルのインダクタンスが変わる。パネル上で2周波数を選択できるが、実験局は1,775kHzのみを使用した。
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国産真空管による初期の無線送信機。使用真空管は正面左から、CYMOTORON KN-154、東京電気 KN-154(整流管)、TOYO UN-154(3極管)。3極管1本で自励発振と電力増幅を行う。送信出力は、137、150、430、500各kHz(A1)、200W。直熱管のフィラメント電圧を微調整する電源装置を備る。昭和5年「無線電信講習所」の新実験局(J2JD)の送信機。
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陸軍歩兵用の携帯用無線送受信機で電信電話両用。送・受はシーメンス・キーで、電信・電話はスナップ・スイッチで切り替える。構成は双3極管(UZ30MC)1本。送信は自励発振電力増幅方式で、電話の場合はプレート変調、電信の場合はマーク時に発振させる低周波信号でプレート変調を行い、実質的にA2電波を発射させる。受信は超再生検波一低周波増幅。送受信周波数の選択には、添付の同調曲線で可変コンデンサを調整する。
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航空機用スーパーヘテロダイン方式の中波受信機。200kHz~550kHz迄の周波数帯のA1、A2、A3の電波を受信。構成は高周波1段増幅(UZ6C6)-周波数変換・局部発振(UZ6A7)-中間周波増幅2段(各UZ6C6)-検波・増幅(UZ6F7)-低周波増幅(UY38)。主に民間航空用で、次第に軍用にも転用された。昭和17年「無線電信講習所」が逓信省に移管され、第二部(航空部)が開設されて学生の実習に用いられた。
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戦時標準船用の短波送信機。終段電力増幅(P256)、前段増幅(3P50A)、逓倍・自励、水晶発振。短波:5,420、5,570、6,650、8,280、8,425、8,500各kHzを送信。送信出力C級500W。周波数切替は発振・逓倍・前段増幅各段の同調素子のドラムが回転し各真空管に接続。電源筐体(右)整流管はQC-717-C 2本、HX-966 2本で高圧・中圧電源供給。短波送信機ART-921と同型筐体で装備。
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戦時標準船用の長波・中波送信機。終段電力増幅(P256)で、長波:136、143、152、156、各kHz、中波:410、425、468、480、500、500E、各kHzを送信。自励発振で送信電力はリップル変調のA2電波300W程度。500Eは、予備アンテナに整合。電源筐体(右)の整流管はQC-717-C 2本、HX-966 2本で高圧、中圧電源を供給。船舶用短波送信機ART-922と同型筐体で装備。
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船舶の遭難通信専用のオートダイン方式中波受信機。400kHz~600kHzまでの周波数帯のA1とA2の電波を受信。構成は高周波1段増幅(UZ6D6)-再生検波(UZ6C6)-低周波増幅(UZ6C6)-低周波増幅(KY84)。救命艇用火花式無線送信機と対で使用。電源はAC100Vが必要なので、蓄電池で電動発電機(インバータ)を駆動してAC100Vを得た。救命艇の上では不便であったが、当時の技術では他に手段が無かった。
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水産関連船舶用の中波・短波送信機。電信・電話両用で終段電力増幅(川西製E-1085)、前段増幅、逓倍、発振は各(UY807)。送信周波数は中波(A2):375、500各kHz、(A3):1364、1600、短波(A1):3,5、4、8各MHz帯、12,420kHz。整流管は83016、2本。送信出力:電波形式A1で500W、A3で100W以下。電信はブレークイン、電話はプレストーク方式。
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船舶の遭難通信専用の送信機。別体の蓄電池(6V)から電力を供給し、バイブレータで断続、変圧器で1,800Vまで昇圧した上で、火花式放電電極に印加して放電させると、付属の共振回路で国際遭難周波数500kHzの電波が発生する。アンテナの接続端子は本船用に加えて救命艇の短いアンテナに整合する端子も用意されている。太平洋戦争中、敵機/潜水艦の魚雷攻撃を受けた船舶の通信士は、この送信機で暗号化したSOSを発した。
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携帯用無線送受信機九四式六号(陸軍歩兵用)の直流電源として使用する。出力電圧は+135V(B電源)および+3V(A電源)。高圧出力側にチョーク・コイル3個、コンデンサ2個で構成する平滑回路を有し、低圧出力側にチョーク・コイル1個を配している。歴史資料館に寄贈されたこの機器には、満州の荒野を背景に、斥候に派遣された将校が司令部に報告する傍らで、この発電気機を回す兵士の写真が添えられている。
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戦時標準船用の短波送信機。構成:終段電力増幅(P250)、前段増幅(3P50A)、緩衝増幅(UY807)、発振(自励/水晶、UY807)。送信周波数は5、6、8、11、12、16MHz帯。送信出力はA1で500W、A2はリップル変調で300W程度。この送信機を搭載した輸送船は船団を組んで北方、南方の戦域に向かった。戦争末期には護衛の軍艦も無く、その多くは“海往かば水浸く屍…”、往きて還らぬ航海であった。
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船舶用オートダイン方式の短波受信機。3MHzから23MHzまでの船舶用周波数帯域を4バンドに切り替えて受信する。構成は高周波1段増幅(UZ6D6)-再生検波(UZ6C6)-低周波増幅2段(各UZ42)。二連バリコンと同調コイルの品質は良好、バーニヤダイヤルの回転も滑らか。平滑回路は内蔵しているが整流・電源回路は別筐体でスピー力ーも外付け。太平洋戦争末期の製品で、かなりの高性能が期待できる。
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大型あるいは中型船舶無線局の補助送信機。終段電力増幅(E-2053B)、発振(UY807)。送信周波数(A2):410、425、468、480、500、500E各kHz。送信出力:電波形式A2で50W。電源:水銀蒸気整流管HX966B使用。船舶の遭難に際して主発電機が使用不能の場合に蓄電池とインバータによる補助電源で駆動した。電波法(1950年)の制定を契機に、補助設備により高度の機能が求められるようになった。
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運輸省航海訓練所所属・初代海王丸(JLPC)で使用。終段電力増幅(P250A)、前段増幅(3P50A)、緩衝増幅(UY807)、水晶発振(6V6-GT)。送信周波数(A2):410、425、432、454、468、480、500、500E各kHz。電源:水銀蒸気整流管2H66、4H72、各2本使用。送信出力:電波形式A2で500W。短波専用の送信機並びに複数の受信機と併せて1960年代頃迄の大型船舶の無線設備。
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商船用補助送信機或は漁船用主送信機。終段電力増幅(4P56)、前段増幅(UY807)、変調(6AQ5×2)、水晶発振(6AQ5×2)。送信周波数・電力:410、425、468、500kHz。A1 60W、A2 80W。1730、2075、2091、2115kHz A1 100W。4、6、8、12、16、22MHz A1 100W。電源:セレン整流器(別体)。本船の主発電機停止の場合、補助電源で駆動可能。
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内航船舶電話は、電話取扱局の交換台により全国沿岸の国内航路を運行する船舶と陸上加入者あるいは船舶相互の電話サービスを手動方式で提供するもので、昭和39年11月からサービス開始された。特に陸側から船舶へ電話する場合は、予め船舶が在圏する海域を想定して交換台を呼び出し、接続を依頼する必要があり、もしその交換台の受持つ海域に船が在圏していないときは、別の交換台に改めて通話申し込みを行う必要があった。尚、見学には予約が必要。
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ポケットベルは、1968年日本電信電話公社が日本で初めて、150MHz帯を利用した自動ダイヤル交換方式の「ポケットベル」サービスとして東京23区内で開始した。受信機の体積は約140cc、重量が160gと現在の3倍以上もあった。尚、見学には予約が必要。
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