「カセットテープ」 に対する検索結果 : 52件
粒子径が0.4ミクロンの微粒子のハイグレード・エピタキシャル磁性体を用い、テープの表面平滑性を向上させ、出力を+2dB、カラーS/Nを+3dB、ビデオS/Nを+2dBそれぞれ向上。さらに、架橋型バインダを用いて耐久性を向上させ、テープの裏にバックコート層を設けて走行性を向上させたVHS型ハイグレードビデオカセットテープ。
情報所有館 : 国立科学博物館
8ミリビデオカセットはカメラ一体型VTRにおけるアウトドアでの使用を念頭におくとともに、据置型VTRにおけるPCM録音での音質も重視して開発された。日立マクセル(株)独自の5層構造テープを採用して、高品位な画質・音質にて好評を得、さらに長時間タイプとクリーニングテープを発売。1989年にはプラネットウインドウハーフを採用したHi8蒸着(XD-P)、Hi8メタル(XR-M)、ハイグレードメタル(HGX-M)を発売した。
情報所有館 : 国立科学博物館
D-2コンポジット・デジタルVTR用の高性能デジタルビデオカセット。独自のメタル磁性体技術など長年培ったテープ化技術によって低エラーレートと高い信頼性を実現。
情報所有館 : 国立科学博物館
デジタルベータカム用ビデオカセットテープ。アナログタイプのベータカム及びベータカムSPの後継機として開発されたシステムで、コンポーネントデジタル記録を採用。電子ニュース取材、野外番組作成分野を中心に世界の放送局、プロダクションで採用。
情報所有館 : 国立科学博物館
コンパクト・カセットテープのケースと同じサイズを達成し、「世界最小・最軽量」を謳ったウォークマン。
薄型ブラシレス・モーターなど新規デバイス開発、徹底したメカニズムの小型化設計に加え、低消費電力化を追求し、単三乾電池一本で動作するようにしたことも小型化に寄与した。
情報所有館 : 国立科学博物館