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鍋(なべ)

食物を煮炊きする鍋は大切な日用品だった。江戸時代に始まった高岡の鋳物も、初期の頃から鍋を主要製品として、昭和初期まで盛んに作られた。

情報所有館 : 高岡市鋳物資料館 


鉄瓶(てつびん)

湯沸し。火鉢による暖房の時代に鉄瓶は大変重宝され、火鉢や瓶掛けと共に盛んに作られた。

情報所有館 : 高岡市鋳物資料館 


鋤(すき)

農耕具。やがて鋤は鍛造品へと移行した。

情報所有館 : 高岡市鋳物資料館 


灯籠(とうろう)

仁平3年(1153)、宮中に悪霊が宿り天皇が大変苦しまれた。高僧の祈祷も効果が無い時に、河内国丹南郡の鋳物師が鉄灯籠を108基献上し、宮中を夜も明るくしたたところ天皇の容態が回復した。これがきっかけで河内鋳物師は天皇の保護を受けるようになったと伝えられる。

情報所有館 : 高岡市鋳物資料館 


鞴(ふいご)

ふいごは金属材料を高温で溶かす際に使われた送風機である。写真はピストン式の小型のものだが、数人が交互にたたらを踏むシーソー式の大型のものも使われた。

情報所有館 : 高岡市鋳物資料館 


挽き型(ひきがた)

心棒を回転軸にして回転させながら鋳型を作る工具。

情報所有館 : 高岡市鋳物資料館 


トンボ銑(とんぼせん)

主に金属の表面を削る道具。木工用にも用いられる。

情報所有館 : 高岡市鋳物資料館 


押縁(おしぶち)

浅くて大きい鋳型の隅部や縁周りを、きっちりとなでつけて仕上げるのに用いる手工具。丸みのある部分を仕上げるものを丸リスワ、角の部分を仕上げるものを角リスワと言う。

情報所有館 : 高岡市鋳物資料館 


ヘラ類(へらるい)

鋳型表面のなでつけや仕上げに用いる。鋳型の大きさや形状によって使い分けられる。

情報所有館 : 高岡市鋳物資料館 


シンガーミシン

1967~1975年にエリザベスポート工場(NewJersey,Elizabeth-port)で製造

情報所有館 : 東京農工大学 科学博物館 


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