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西洋鎌

開拓使が輸入した洋式の鎌で、シックルという。刃は三日月型ですべて鋼製。一般には使い慣れた在来の鎌が多く使われ、西洋鎌は普及しなかった。恵庭の明珍鉄工所による複製。原資料は北海道大学農学部の所蔵。

情報所有館 : 北海道博物館 


ホー

開拓使が輸入した洋式農具で、最も基本的な洋式手農具の一。この大きなホーはボ-イズホーといい、小型のホーをレディースホーという。日本人には大きすぎる。明珍鉄工所による複製。原資料は北海道大学農学部の所蔵。

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重連プラウ

農業機械化が急速に進む高度成長期、スター農機株式会社が製造した2連のトラクター用バーポイントプラウで、プラウの刃先が摩耗したときにバーポイントを前に出すと常に新しい刃先となる。明珍鉄工所製作、3分の1模型。

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ディスクハロー

農業機械化が急速に進む高度成長期、スター農機株式会社がトラクター用に製造した16連ディスクハローで、砕土・整地と共に廃残物を切断し均平な圃場をつくり、小区画でも能率的に砕土する。明珍鉄工所製作、3分の1模型。

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牧草播種機

開拓使が輸入した人力による洋式農具で、カフーン式播種器。亜麻や牧草の種子を入れた布製覆い付きの金属製種子箱を肩から下げて、ハンドルを回すと、歯車によって動力を伝え遠くまで撒播(さんぱ)することができる農具。

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2号共電式壁掛電話機模型 

42年本格的な共電式時代を迎え国産化した最初の共電式電話機である。 

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3号自動式卓上電話機模型 

8年送受話機を連結したスタイルの3号電話機が誕生、以降いろいろなスタイルの原形となった。

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根切鍬

開墾時に木の根を切って起こすための鍬。唐鍬や島田鍬など開墾用鍬でも切断できない木の根は刃先の肉厚で幅が細い根切鍬を用いた。恵庭や千歳の戦後開拓に使われた根切鍬で明珍鉄工所製。柄は乙丸柄木製作所製。

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モッコ

縄を編んで作られているモッコを木棒などに通し、収穫物や大きな石などを2人で運搬する道具。長い冬の仕事の1つとして藁を使った道具作りがあるが、このモッコなども手作りの道具である。北広島市で収集。

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馬車模型

牛乳を運搬するための集乳缶7個とパイプをくわえた農夫を載せた荷馬車の模型。馬には札幌型と見られる馬車鞍をつけ、ガラから胴引きで馬車を牽引し、停止や後退時に力がかかるように尾廻しをしている。札幌で収集。

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蒸気機関車模型 

「デコイチ」の愛称で知られるD51は日本のSLの完成品と入って良い。                              

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客車模型       

13年、最上等客車で特別車、明治天皇や開拓使の役人が主に乗った。その「開拓使号」はいまも東京の鉄道博物館にある。1/15 

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客車模型       

25年手宮工場製である。車両の外側の壁に1等車と書いてある。現在は小樽の鉄道博物館に残されている。(北海道炭鉱鉄道)1/15    

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ICテンダー機関車71505号模型  

28年大勝号と呼ばれ、国産で2番目、製造所は手宮工場、北海道炭鉱鉄道が製造した。1/15   

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タンク機関車1980号模型     

20年、この機関車はテンダ(炭水車)を持たないで機関車自身に石炭と水をつんでいるもので、前進後進が楽にできるため、構内入換、短距離運転用に使用される。1/15  

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2号自動式卓上電話機模型 

2年に自動交換方式の導入によって電話機も自動になった。

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割斧

主として伐り倒された原木の木割りに使用。製作者 行弘の銘あり。柄長90㎝刃線8.5㎝。収集地 札幌市。

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さって

北海道の代表的な伐木用の斧で、立木の伐倒の際に倒す方向に受口を掘るのに使用される。抜き櫃法による製作。柄長77㎝、刃線9.5㎝。収集地 札幌市。

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新夕張炭鉱主婦会旗

昭和30年7月の結成時から、同47年5月の閉山時まで使用していた炭鉱主婦会の旗。同会は昭和27年に結成された日本炭鉱主婦協議会北海道地方本部の夕張地区協議会に属していた。140.5×202.7㎝。

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カラカサ模型

明治末に東旭川屯田兵家族吉峰吉次郎が、傘型畜力機を考案し、大正期の百万石祝賀会で表彰されている。北海道では明治初期に洋式畜力機が使用されているが、カラカサは澱粉工場や籾摺り・脱穀動力として使われた。

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動力脱穀機

ニオ積で乾燥させた豆を動力を使って脱穀する機械で、それまでは稲用脱穀機などを作っていた種市農機製作所が、昭和33年から豆専用として作ったもの。殆ど1人で手作りのため年間20台の生産が限界だった。

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形削盤

平面を切削する工作機械。小型の工作物の加工に使われる。テーブルが固定され、刃物が往復運動をして形削りを行う。シェーパーともいわれる。戦艦に搭載し、修理などに使われた。札幌工作機械製作所製。

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形削盤

平面を切削する工作機械。小型の工作物の加工に使われる。テーブルが固定され、刃物が往復運動をして形削りを行う。シェーパーともいわれる。札幌工作機械製作所製。SM- 3型。

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形削盤

平面を切削する工作機械。小型の工作物の加工に使われる。テーブルが固定され、刃物が往復運動をして形削りを行う。シェーパーともいわれる。札幌工作機械製作所製。SMU型。

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昆布採取具(ネジリ)

竿の先端に石重を結び、二本一組にしてコンブを絡めて取る用具。明治年代以降を使用されなかった。製作。

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昆布採取具(ガンギ)

海底に沈んだコンブをかき揚げる用具。柄の長さ4~5メートル、鉤は曲がり木を利用し、長さ30センチ程。製作。

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昆布採取具(長鎌)

船上からコンブを刈り取る鎌。鎌刃の長さ40センチ前後、柄の長さ2~3尋。ヤス先に鎌柄を差したほか、柄に鎌刃を取り付けた。製作。

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昆布採取具(潜鎌)

潜水してコンブを刈り取る鎌。『ひろめかり』に潜男あまた集い、4~7尋の海底に潜り、身がかくれるまで抱えて担ぎ上げるとある。製作。

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昆布採取具(曳カギ)

道南で使用されたコンブ採取具。長さ1メートルほどの横木に2本の爪が付いた錨型で、海流によって船曳し、砂礫のコンブを引き抜いた。製作。

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海鼠捕獲具(八尺)

海底を曳いてナマコを捕る用具。ナマコが入る網と網口を広げる木枠から構成。枠にはコクワなどの蔓を曲げ、枕型の重石を固定した。製作。

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刺網

近世末期に使用されたニシン刺網は、網目寸法6センチ、網幅40目、長さ5尋内外が一把で、5把連接したのを1放として投網した。

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笊網

19世紀初頭から半ばにかけてニシン漁に使われた大網。袖網で魚群を囲み、投石や竿で水面をたたき身網に追い込んだ。

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行成網

19世紀半ばから末期にかけてニシン漁に使用された網。魚を捕獲する身網、ハ字状に開かれた袖網、身網に誘導する手網から構成。

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角網

明治20年代から昭和30年頃まで鰊漁に使用された定置網。魚を誘導する手網と捕獲部の身網から構成。縮尺1/60。

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落網

サケ、マス、マグロ、ブリなどの定置網。明治30年頃根室市の甲谷藤太郎により考案され全国的に普及した。縮尺1/100。

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サンマ棒受網

太平洋、オホーツク海域で使用さてたサンマ棒受網漁の模型。本道では昭和25年頃から発達した。縮尺1/50。

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沖合底曳網

1隻または2隻の動力船により袋網が曳かれ、漁獲物が取り込まれる。カレイ、スケトウダラ、ホッケ、メヌケなどが対象。縮尺1/200。

情報所有館 : 北海道博物館 


磯舟

ニシン刺網漁のほかコンブ、磯廻り漁など沿岸漁業に使用された小型漁船。船底が刳り貫き構造で、推進具に車櫂が使われた。縮尺1/15。

情報所有館 : 北海道博物館 


三半船

ニシン、サケなどの建網漁に使用された漁船。原図は明治34年7月、久遠郡貝取間出身の船大工山口庄五郎作の板図。縮尺1/15。

情報所有館 : 北海道博物館 


保津船

ニシン、サケなどの建網漁のほか小型船は刺網にも利用された。船底の敷に左右各二枚の外板がL字状に固定された二枚棚構造船。縮尺1/15。

情報所有館 : 北海道博物館 


川崎船

東北、北陸の日本海沿岸で発達し、本道には明治年代になって本格的に導入されたタラ、イカ、カレイ漁などに使用された沖合漁船。縮尺1/15。

情報所有館 : 北海道博物館 


小型発動機船

昭和初期羽幌沿岸で使用された和洋折衷型発動機船。主要寸法は長さ33尺、幅8尺、深さ2.6尺。8馬力エンジン搭載。縮尺1/15.。

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沖合底曳網漁船

鋼製95トン型沖合底引網漁船。主要寸法全長26.85m

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缶詰ラベル

芸者 サケ(GEISHA SALMON) 第1等級 発売元 野崎兄弟会社 横浜 容量 16 オンス( 450 グラム)。鮭竪1斤缶。

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缶詰ラベル

オリンピック印 サケ(SALMON) 発売元 三井物産株式会社 東京 正味内容 16オンス(450グラム)。鮭竪1斤缶。

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缶詰ラベル

あけぼの サケ(AEBONO SALMON) 日露漁業株式会社 東京 正味450グラム(120匁) 「御手軽ナ召上リ方」の説明文付き。

情報所有館 : 北海道博物館 


缶詰ラベル

ヒノマルのサケ 日本水産株式会社 東京 正味容量 450グラム。鮭竪1斤缶。

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缶詰ラベル

芸者印 カニ(GEISHA BRANED CRAB) 深海カニ肉。 製造元 野崎兄弟会社 横浜 容量 6 1/2オンス。

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缶詰ラベル

マダム印 カニ(MADAM BRAND CRAB)。発売元 野崎兄弟会社。正味重量 6 1/2オンス(450グラム)。

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缶詰ラベル

大洋の美人印 オオクリガニ(毛ガニ)(OCEAN BEAUTY BRAND KOREAN CRAB MEAT)。野沢株式会社 容量 6 1/2オンス。

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