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提灯作りの基本となる型で、角張り提灯用。8枚一組で、上下につくクルマを使って組み立てる。外側に竹ひごをかける40段の刻みがある。札幌市の提灯店で使用。9.5×1.0×長さ82.5㎝。
情報所有館 : 北海道博物館
提灯作りの基本となる型で、高張り提灯用。8枚一組で、上下につくクルマを使って組み立てる。外側に竹ひごをかける45段の刻みがある。札幌市の提灯店で使用。6.8×0.6×長さ44.8㎝。
情報所有館 : 北海道博物館
提灯作りの基本となる型で、足元提灯用。8枚一組で、上下につくクルマを使って組み立てる。外側に竹ひごをかける52段の刻みがある。札幌市の提灯店で使用。6.0×0.9×長さ45.0㎝。
情報所有館 : 北海道博物館
活字母型を組み込んで活字をつくる機械。活字合金を溶かして、セットした母型に流し込み、冷やして固まったら活字が出来上がる。昭和40年、長野県戸倉町、八光活字鋳造機製作所製。
情報所有館 : 北海道博物館
通称コロールといった手差し印刷機。シリンダーで圧をかけ印刷する。版は往復運動をし、竹のあおり棒で排紙をする。B4版まで印刷可能。速度は毎時2,700枚程度。昭和24年、野手機械製作所製。
情報所有館 : 北海道博物館
石灰石の石版の表面に、石けん、脂肪を含むインキ液でかいて印刷する平板印刷機。インキをのせて紙を置き、石版を動かしながらしごくように圧をかけて印刷する。製作所不詳。
情報所有館 : 北海道博物館
箔(金箔・銀箔・銅箔)押しは主に本の表紙用で、ヒーター付きの版と本を入れ、上のハンドル棒をまわし、箔を転写する。本の背の糊付けなどの処理の時に本を押さえておく締め機としても使用した。本田鉄工製。
情報所有館 : 北海道博物館
活字の組版に使う行間のスペース用のインテルを鋳造する製造機。二本の鉄の棒の間に所定の鋳型をはさみ、溶かした活字合金を流し込む。冷えて固まったら規定の幅に切り、かんなで仕上げる。札幌市、高圧活字製作所製。
情報所有館 : 北海道博物館
明治42年、札幌市内の大通西3丁目に新築移転した1号館と、その後大正8年に増築した2号館からなる社屋の模型。鋳鉄製。80.0×59.0×高さ15.0㎝。
情報所有館 : 北海道博物館
銀行業務で、硬貨を入れた木箱。第一銀行根室支店で使用されていた。同行は、大正5年北海道拓殖銀行根室出張所(のち根室支店)に営業を譲り渡した。26.1×35.3×高さ10.3㎝。
情報所有館 : 北海道博物館
明治11年11月に設立された同行の行印。函館に本店を置いていた。のち、明治30年7月に百十三銀行と改称、昭和3年3月、北海道銀行に合併された。5.4×5.4×高さ8.9㎝。
情報所有館 : 北海道博物館
銀行業務で、金銭などを入れる盆。明治31年8月に設置された屯田銀行江差支店で使用。同支店はのちに北海道銀行江差支店となり、さらに昭和19年9月、同行の北海道拓殖銀行への合併により江差支店となった。径19.5×高さ3.0㎝。
情報所有館 : 北海道博物館
火災、盗難などの事故を未然に防ぐための巡回、夜間警備用の時計。用紙がセットされ、番号鍵を使用して巡視の記録をとるようになっている。HATTORI製。径15.5×6.0㎝。
情報所有館 : 北海道博物館
小切手用の印字器。北海道拓殖銀行で使用。シカゴ、ライオン・チェック・パーフォレーター。★、¥、0~9を印字。昭和20年以前のものと推定される。11.1×25.6×高さ12.6㎝。
情報所有館 : 北海道博物館
北海道拓殖銀行で、預金、貸出の業績目標達成店に与えられた記念品。昭和15年、増毛支店のもの。裏に小袋をつけ、当時の在籍者の名簿を入れている。15.7×15.7×高さ32,1㎝。
情報所有館 : 北海道博物館
石灰石の石版の表面に、石けん、脂肪を含むインキ液で書いて印刷する平板印刷機。インキをのせて紙を置き、石版を動かしながらしごくように圧をかけて印刷する。小西六本店製。
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輸入された畜力の薯掘り用プラウで、ポテトディガーという。羊ヶ丘の北海道農業試験場で使用された農機具で、現在の独立行政法人農業技術研究機構北海道農業研究センターには明治末から昭和前期の貴重な農機具が多数保存されている。
情報所有館 : 北海道博物館
畜力による馬鈴薯などの掘取器、ポテトディガー。羊ヶ丘の北海道農業試験場で使用された農機具、現在の北海道農業研究センターには明治末から昭和前期にかけての貴重な農機具が多数保存されている。
情報所有館 : 北海道博物館
畜力による玉蜀黍などの点播器で、米国マッコーミック社製。羊ヶ丘の北海道農業試験場で使用された農機具で、現在の北海道農業研究センターには明治末から昭和前期にかけての貴重な農機具が多数保存されている。
情報所有館 : 北海道博物館
プラウは洋犂ともいい、原資料には開拓使室蘭製の焼印がある。八雲町郷土資料館資料の3分の1で、細部の部品まで再現した模型。明珍鉄工所は、片倉藩主と来道し開拓使の職工となった。明治30年に恵庭で開業、農鍛冶の技術を受け継ぎ現在に至る。
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1837年に米国イリノイ州のジョンディアは、撥土板がすべて鋼製のプラウを考案した。明治初期は米国の農業は畜力高度利用時代にあたり、改良されたプラウなど最新の畜力農機具が輸入された。明珍鉄工所製作、3分の1模型。
情報所有館 : 北海道博物館
明治初期は米国の農業は畜力高度利用時代にあたり、当時最新式だったこのプラウは官園や大農場で使用された。乗用プラウをサルキープラウといい、重連プラウをガングプラウという。恵庭の明珍鉄工所製作、3分の1模型。
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畜力のトウモロコシ点播器。作溝しながら、播種する。鎮圧車輪の動力をチェーンと歯車へ伝え、種子箱底の回転盤をとおり播種される。円盤の穴の大きさや数を換えると、他の種子も播くことができる。明珍鉄工所製、3分の1模型。
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開拓使が輸入した西洋の大鎌で、サイスという。牧草や穀類収穫用で、鋼製の刃先は湾曲した木柄にほぼ直角につき、両手で腰をひねって刈るために熟練がいる。恵庭の明珍鉄工所による複製。原資料は伊達開拓記念館所蔵。
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