「」 に対する検索結果 : 26356

前の50件 (2301-2350/26356)    次の50件

旋盤

加工する材料を主軸にとりつけて回転させ、刃物(バイト)をあてて削り取って加工する工作機械。国産の八尺旋盤。製造所不詳。札幌市内の機械製作工場で使用。260.0×100.0×高さ113.0㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


カーバイト灯

アセチレン灯のガラスグローブ。カーバイト(炭化カルシュウム)に水を加えて発生したアセチレンガスはパイプを通ってホヤに導かれ、二股状の芯により点火された。

情報所有館 : 北海道博物館 


あば

鰊刺網の板アバ。「アバ返し」と称し、アバ縄にアバの長さの間隔で付くことが多い。「焼尻村野越吉五郎」の墨書き。鰊鱗付き。

情報所有館 : 北海道博物館 


あば

鰊刺網の板アバ。戦後、鰊漁が不振になり、沖合に出漁した流し網に使われた。「焼尻村高」の墨書、他に屋号と「高島」の焼印。鰊鱗付き。

情報所有館 : 北海道博物館 


船箪笥(半櫃)     

長櫃の半分の大きさに作られた衣類などを入れる箪笥。船箪笥の主産地は羽後の酒田、佐渡の小木、越前の三国であり、いずれも北前船のふるさと、主な寄港地だった。   

情報所有館 : 北海道博物館 


養蚕篭

開拓使は函館地方の大野や札幌などで、官営事業として養蚕を指導し、初期の屯田兵は農務として養蚕を試みた。山鼻屯田で使用された養蚕具で、根曲り竹で編んだ角形の養蚕篭。筵(むしろ)を敷き蚕(かいこ)をのせ、蚕棚に入れる。

情報所有館 : 北海道博物館 


自脱型コンバイン

自脱型コンバインは小型で刈取機と自動脱穀機を合わせた機能を持つ日本が独自に開発した農業機械。この資料は井関農機が昭和41年に完成した歩行用2条刈の初期型コンバインでヰセキHD50型、愛称はフロンティア。

情報所有館 : 北海道博物館 


動力田植機

ヰセキPF200は愛称をさなえという。2輪で後傾斜苗タンクを備え、機体底部の接地面積が広いフロート式を採用した2条植の動力田植機。井関農機は昭和40年代に中小型の稲作機械化一貫体系を確立した。

情報所有館 : 北海道博物館 


レーキ

開拓使が輸入した洋式農具、最も基本的な洋式手農具の1つ。木柄に熊手のような鉄製歯が12本あり、土を細かく砕きながら地ならしする道具で、畑作の細かい種子には播種後の覆土にも用いる。札幌市で収集。

情報所有館 : 北海道博物館 


自動車        

石狩町の林勝栄さんは、昭和48年に、札幌市内の中古車店から車を購入、1年乗っただけで倉庫に保管してきた。この車は昭和30年代のパプリカで700CC「空冷水平対向2気筒」である。

情報所有館 : 北海道博物館 


水稲直播器

細川式直播器は明治41年上川郡神楽村細川嘉吉が考案した。クルマともジクマワシともいう。車輪軸6カ所に円盤があり種子箱中の籾を入れる窪みがあり、車が回転すると播種される。2本の木柄を曳き後退しながら蒔く。

情報所有館 : 北海道博物館 


大漁旗

中部サケ,マス流網のほかサンマ漁に使われた第18金成丸の大漁旗。「祝大漁 金成丸 加藤電機株式会社」の染め抜き。

情報所有館 : 北海道博物館 


大漁旗

サロマ湖のホタテ漁、沿岸のニシン漁などに使用された漁船の大漁旗。「第三豊祥丸進水 贈室井漁業部」の文字。

情報所有館 : 北海道博物館 


ニシン刺網

流氷後の4~5月、サロマ湖近傍のオホーツク海沿岸で使用されたニシン網。網目寸法4.7センチ、合成繊維。

情報所有館 : 北海道博物館 


ホタテ養殖かご

ホタテの幼貝育成用かご。縦横各50センチ、高さ13センチの6段重ねで蛇腹式。各段に13~15ミリの幼貝を50個前後入れた。

情報所有館 : 北海道博物館 


ホタテ養殖かご

ホタテの幼貝育成用かご。縦25、横50センチのポケット状の袋が10段連接している。各袋に6枚入れ、8、9センチに育成する。

情報所有館 : 北海道博物館 


手橇          

大成町で製作され使用された子供用橇。自家製で簡単な作り。

情報所有館 : 北海道博物館 


業務用洗濯機・脱水機

恵庭市内の病院で使用されていた業務用の洗濯機と脱水機。昭和38年、東幌電熱機製造所製。

情報所有館 : 北海道博物館 


業務用脱水機

恵庭市内の病院で使用されていた業務用の脱水機。昭和38年、東幌電熱機製造所製。

情報所有館 : 北海道博物館 


手鉞

小径木の伐採、枝払い、焚きつけ割りなど多くの用途に使われる。柄長 34㎝、刃線10.5㎝、重量640g。収集地 江別市。

情報所有館 : 北海道博物館 


政策転換闘争時のたすき

「エネルギー革命」のもとで、国内石炭産業の縮小政策がとられていた昭和36年、日本炭鉱労働組合(炭労)が展開した政策転換闘争の際に使用された白だすき。「石炭政策を転換せよ」、「失業対策を充実せよ」の染め文字がある。三菱美唄炭鉱で使用。10.5×71.1㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


二合五勺升

穀用升。方形。弦鉄つき。アイチ ナゴヤ マルヨ(屋号) 服部製。

情報所有館 : 北海道博物館 


五合升

穀用升。方形。弦鉄つき。函館の刻印。

情報所有館 : 北海道博物館 


北炭平和炭鉱模型

夕張市にあった北海道炭礦汽船㈱平和鉱業所の模型で、縮尺5,000分の1。炭鉱施設や炭住街などを示す坑外の地形模型の下に地下鉱脈、坑道のようすが示されている。昭和39年製作。138.5×奥行96.5×高さ44.0㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


火床での鍛造の際、炉に送風するために使われた工具。箱鞴といわれ、手前の柄の往復によって箱の中のピストンが動き、弁が働いて送風される。3尺5寸型、東京、良左エ門製造。札幌市内の鉄工所で使われた。

情報所有館 : 北海道博物館 


坑内マサカリ

炭鉱の坑内で支柱夫が使用したマサカリ。坑木などの細工に使用した。炭鉱地区の鍛冶屋が製作。三菱美唄炭鉱で使用。20.4×2.7×41.0㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


坑内マサカリ

炭鉱の坑内で支柱夫が使用したマサカリ。坑木などの細工に使用した。炭鉱地区の鍛冶屋が製作。三菱美唄炭鉱で使用。20.3×2.7×41.0㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


さしきり鋸

炭鉱の坑内で支柱夫が使用した鋸。仕繰鋸ともいい、坑木の切り込みなどの細工に使用した。三菱美唄炭鉱で使用。15.8×6.0×長さ47.0㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


防塵マスク

珪肺予防用に、炭塵や岩塵の多い坑内作業で使われるマスク。未使用。重松製作所製。TS式。12.8×12.5×7.5㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


外せん

桶・樽づくりの主要な道具。刃を凸型に湾曲させ、両側につけた柄を引いて作業する。用途は外丸かんなと同じで、樽などの内側の側板をけずる。帯広市内の桶・樽職人が使用。幅40.0㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


一升升

穀用升。方形。岐阜製。札幌市で使用。

情報所有館 : 北海道博物館 


五合升

穀用升。方形。弦鉄つき。ギフケン マルコ(屋号)の刻印。

情報所有館 : 北海道博物館 


二合五勺升

穀用升。方形。秋田 マルヒト(屋号) 嘉籐製。

情報所有館 : 北海道博物館 


二合五勺升

穀用升。方形。弦鉄つき。函館、佐々木製。

情報所有館 : 北海道博物館 


一合升

穀用升。方形。弦鉄つき。東京、城塚製。

情報所有館 : 北海道博物館 


三本鍬

三本鍬は別名を備中鍬とも呼ばれる在来農具で、刃床部が三本の鉄で作られている鍬。土がつきにくい特徴があり、開墾や田畑を起こすほか、除草や堆肥の切り返しなどにも使われる。刃先にバチがついた備中鍬。

情報所有館 : 北海道博物館 


たも網

鰊建網漁で枠船から汲船に鰊を汲み取るに使用した大タモの網袋。網は岩糸の網目寸法7センチ。漁期終了後、タモ枠から解体し、真水で水洗したのち収蔵した。

情報所有館 : 北海道博物館 


桧皮

船の漏水止め用の檜皮。ノミで充填した後、コールタールを塗布することもある。新造後、3年ほど経過すれば海具の節や接合面からの漏水も生ずるようになった。

情報所有館 : 北海道博物館 


自動イカ釣機

はまで式いか釣機。上、下速度の遅速のほかシャクリ機構付き。型式MD3SE小型、1978年製、製作番号1812、KK東和電機製作所。

情報所有館 : 北海道博物館 


提灯型

提灯作りの基本となる型で、高張り提灯用。8枚一組で、上下につくクルマを使って組み立てる。外側に竹ひごをかける52段の刻みがある。「御大禮記念」、「大正四年十一月調製」の墨書き。札幌市の提灯店で使用。12.8×0.8×長さ79.2㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


提灯型

提灯作りの基本となる型で、高張り提灯用。8枚一組で、上下につくクルマを使って組み立てる。1枚は予備。外側に竹ひごをかける43段の刻みがある。札幌市の提灯店で使用。13.0×0.9×長さ62.6㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


提灯型

提灯作りの基本となる型で、弓張り提灯用。8枚一組で、上下につくクルマを使って組み立てる。外側に竹ひごをかける46段の刻みがある。札幌市の提灯店で使用。5.3×0.8×長さ50.0㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


提灯型

提灯作りの基本となる型で、丸提灯、1尺6寸用。8枚一組で、上下につくクルマを使って組み立てる。外側に竹ひごをかける52段の刻みがある。「大和」の墨書き。札幌市の提灯店で使用。19.0×0.9×長さ68.0㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


提灯型

提灯作りの基本となる型で、丸提灯、1尺4寸用。8枚一組で、上下につくクルマを使って組み立てる。外側に竹ひごをかける37段の刻みがある。札幌市の提灯店で使用。11.3×0.8×長さ55.2㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


提灯型

提灯作りの基本となる型で、丸提灯、1尺用。8枚一組で、上下につくクルマを使って組み立てる。外側に竹ひごをかける34段の刻みがある。札幌市の提灯店で使用。12.6×0.8×長さ46.0㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


提灯の製作

提灯の製作工程の一つ。型を組み立てた後、型の外縁の刻みに沿って、上から下へ一段ずつ竹ひごをかけるひごかけ。型は丸提灯。

情報所有館 : 北海道博物館 


提灯の製作

提灯の製作工程の一つ。竹ひごをかけ、型の上下に曲輪(内輪)をつけた後、ひごの一本ずつに上から下に綿糸をからげる糸かけ。円周に8本の糸をからげる。型は丸提灯。

情報所有館 : 北海道博物館 


提灯の製作

提灯の製作工程の一つ。ひごかけを終えた後の紙張り。円周を8枚に分けて和紙を張る。型は丸提灯。

情報所有館 : 北海道博物館 


提灯型

提灯作りの基本となる型で、丸提灯、手丸用。8枚一組で、上下につくクルマを使って組み立てる。外側に竹ひごをかける41段の刻みがある。札幌市の提灯店で使用。5.5×0.7×長さ37.6㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


提灯型

提灯作りの基本となる型で、馬上提灯用。8枚一組で、上下につくクルマを使って組み立てる。外側に竹ひごをかける48段の刻みがある。札幌市の提灯店で使用。8.3×0.7×長さ36.5㎝。

情報所有館 : 北海道博物館 


前の50件 (2301-2350/26356)    次の50件