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電子楽器用に開発された搬送波と変調波で様々な音を実現するFM音源方式を1チップ化したものである。キャプテンシステムや文字多重放送用機器に要求される仕様を満たしたLSIである。パーソナルコンピューターやゲーム機など、数多くの電子機器の音源として機器の音響性能の向上と高機能化に貢献した。
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半導体の進歩に伴い、携帯電話用音源LSIとして開発された。FM音源に加え、メロディー演奏やスピーカー用アンプなどの周辺回路を含めて1チップに収め、その音質・機能の高度化を実現し、携帯電話のマルチメディア化を進めるきっかけとなった。
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DVDシステムの開発においては、CDと同じ直径120mmのディスクに数倍以上のデジタルデータを記録することが必須の条件であった。この実現には赤色レーザの採用に加え、松下電器が開発・提唱したカバーレイヤーの薄型化が規格に取り入れられ、0.6mm貼合わせディスクというDVD規格を構成する重要な要素になった。この他にも著作権保護技術の開発など、DVDの基幹となる技術開発に大きな貢献を果たした松下電器が、東芝と同時に発売した世界初の家庭用DVDプレーヤである。ビデオテープレコーダで培った洗練された操作性を駆使して、DVDの豊富な機能を活かす優れた商品として高い評価を受けた。
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DVDでは要求される画質を、デジタルデータとして限られた容量のディスクに記録するため、MPEG2圧縮が採用された。このMPEG2信号のデコードには大規模な電子回路が必要だが、家庭用DVD機器の実現には1チップの素子開発が必須と考えられた。既に存在したMPEG2デコーダICを基礎にして、DVDに特化した1チップLSIとして開発された世界初のDVD用MPEG2デコーダLSIである。最重要な基幹部品として採用され、家庭用DVDプレーヤの発売が実現した。
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1990年代前半に始まったDVDの開発は、それまでのAV機器と異なり、コンテンツ側(主に映画産業、特に米国ハリウッド)の意見をより重視してフォーマット化を進めるという、いわゆる「ソフトドリブン」な方向で進行した。この開発を主導した東芝は、フォーマットの取りまとめを進めつつ、コンテンツ作成のための装置から、家庭用プレーヤ実現に欠かせない基幹部品までの開発を並行して進め、1996年11月に世界初の家庭用DVDプレーヤの発売に漕ぎつけた。本機は世界初のDVDプレーヤで、その後のDVD発展の幕開けを告げた記念碑的な機種である。
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病理検査において、ミクロトームで組織標本を2~3mmの均一な厚さに薄切することが必須であるが、替刃がなかった時代、ミクロトーム刃の研磨は、先生方が毎日2時間、自ら砥石を使って手砥ぎを行っていた。本製品は、砥石をドーナツ型に加工して回転させながら往復運動を行い、砥面に懸架された刀の刃先を研磨する独特な方法で、手砥ぎと同品質の研磨を実現したものである。この研磨方法は、世界に例がない我が国独特の画期的なものであった。
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羊膜の再生促進機能の有用性は認知されているが、特殊加工された凍結羊膜手法における調達・保存と、安全で安定した供給の2つの課題を抱えている。本発明は、羊膜の再生促進機能を損ねることなく生羊膜を乾燥させる生成方法と生成装置の提供であり、これにより生成された羊膜は、常温下にて1年の間保管した後も、再生機能促進機能が損なわれることがないため羊膜を安全で安心で安定した供給を可能とする有効で有益な発明である。
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機種毎に配管や部品のレイアウトが異なる滅菌装置の設計時には、都度、配管や部品のレイアウトの再設計が必要となるだけでなく、部品の取付け/取外しに時間を要する。当該の発明は、配管のUNIT化とUNITの保証により、機種毎の設計や配管や部品の取付け/取外しを容易とする事に加え、修理後やリペア時には被疑箇所特定を要さずUNIT交換による大幅なMTTRの短縮と、製品品質の保証を確実にする有益な発明である。
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任意位置の回転軸に取付けた棒状構造物のノズルより吐出される被滅菌物の洗浄液は、円形状に吐出されるため、棚の平面角部に洗浄液が届き難く、積載された被洗浄物の洗浄効果を低下させてしまう恐れがある。当該の本発明は、洗浄液が届き難い棚平面角部に洗浄液を吐出するノズル設け洗浄液を吐出させることにより、被洗浄物に対する洗浄液量を均一化し、これにより安定した洗浄品質の提供を可能とする有効で有益な発明である。
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「眞筆版」毛筆謄写版印刷機は、明治20年代に山内不二門によって発明されたもので、同機は明治30年代に制作された同型の印刷機では国内最古のものです。謄写印刷機全体でも東近江市ガリ版伝承館所有の堀井一号機(明治27年)に次ぐ古い機械となります。毛筆謄写印刷は、特殊な和紙に特殊な液体で文字等を書き腐食させ、印刷原版を作り、印刷機で印刷するものであり、特殊な液体を入れる瓶や、印刷用のローラーといった小物も残っています。発売当時雑誌「中学世界」等に広告が載り、一般にも普及したものといえます。
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鉄筆式謄写印刷機を発明した堀井新治郎親子によって明治40年頃に作られたのが当機械です。同型のものでは東近江市ガリ版伝承館所有の堀井一号機(明治27年)に次ぐ古い機械となります。堀井謄写堂は中国に支店を設け、清国上海の支店住所が記載されており、辛亥革命前の品物であり、その点でも貴重といえましょう。第四号大の同時期製機械も所有しております。ヤスリ板や、印刷用のローラーといった小物も残っています。昭和初期から広く一般にも普及したものの原型ともなりました。
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謄写印刷を発明し、戦前戦後を通じて最大大手のメーカー・販売店だったのが堀井謄写堂でした。堀井謄写堂の製品カタログは古いもので明治40年前後から、昭和初年のものまで数点保有しております。謄写印刷のカタログですが、表紙本文ともに石版多色印刷であり、明治のものは「専売特許十五年」が明記されており、明治42年以前のものです。昭和期カタログ表紙のモダンさは注目されます。
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鉄筆式謄写印刷機を発明した堀井新治郎親子によって明治後期に発明されたのが当機械です。同型のものは明治後期から昭和初期まで販売され、謄写印刷による大量印刷に活躍した機械です。印刷する事はできませんが、印刷機を回す事は可能であり、来館者に直接触れて印刷機を回す事は可能です。鋳物と木による頑丈な作りになっており、日本の技術レベルの高さが実証されている機械です。機械を保護する鉄製のカバーに覆われており、持って移動して使えるようになっていました。
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第一次世界大戦後にチンタオのドイツ人が捕虜となり国内各地に収容されました。その俘虜たちが収容所内で制作した印刷物です。彼らはベートーヴェンの第九交響曲の初演を行ったことで有名であり、定期的に発行された週刊誌「ディ・バラッケ」やコンサート・芝居のプログラム等多数制作しました。当館では、徳島県有形文化財に指定されているものと同じ印刷物7点を保有しております。
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ミメオグラフの発明者であるトーマス・A・エジソンと明治期に謄写版を発明した堀井新治郎氏の交流を示す手紙である。堀井がミメオグラフに刺激を受けて国産初の謄写版を製造販売したことを裏付ける、謄写版発明に関わる歴史的な資料である。
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昭和初期に英国から輸入され、戦後昭和30年代まで活躍したのが当機械です。同型は戦後昭和30年くらいまで輸入・販売され、謄写印刷による大量印刷に活躍した機械です。印刷する事はできませんが、印刷機を回す事は可能であり、来館者に直接触れて印刷機を回す事は可能です。頑丈な作りになっており、輸入品であり、戦前においては家数軒建てられるくらいに高かったと言われています。機械を保護する鉄製のカバーに覆われており、持って移動して使えるようになっていました。
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謄寫技法は文字の書き方と絵画の基本技法の2つの大項目に分かれている。文字の書き方は、ゴシック体や楷書体を製版する際の方法論について書かれている。絵画の基本技法では絵画製版の基本的な技法と印刷法について書かれている。
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謄写印刷原紙の中では、罫線が印刷されているものが大部分なのですが、特殊なものとして、地図や楽譜が印刷されているものがあり、当館では戦前の領土であった樺太や台湾のものに加え、委任統治領であった南洋諸島のものがあります。歴史的資料として貴重なものです。戦後の分県地図や、世界地図用の原紙も保有しております。
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謄写印刷に欠かすことが無いものが修正液です。戦前では字消剤と呼ばれていました。残念ながら瓶の蓋を開ける事はできませんが、「東京市神田区」と記載されており、昭和18年以前のものである事は間違いありません。また、インクが入っていた箱も保存しています。インクの中身は無いのですが、箱ふだけでも貴重な品物です。
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同書は、一般謄写印刷の技術を目指す人のために謄写印刷術に関する理論の実態についてその知識を習得させるとともに、西天満商高専門修学校の謄写印刷科在学者の参考書として編纂されたもの。
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昭和初期から戦前の間、山形県南部地域で高度な謄写印刷技術を持って各種印刷物を制作したのが鈴木藤吉です。鈴木藤吉が制作したチラシ約300枚が子孫の手で保存され、当館に寄贈されました。チラシは読み捨てのものが大半であり、残存数が少なく、大量に残っているのは珍しく、貴重な文化遺産です。手書き手刷りとは思えない質の高さに驚かされます。
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謄写印刷業の岡本精巧舎が顧客向けに発行した作品集。職人の技術力が問われた謄写技術において、同社の技術力を示すものであるとともに、昭和初期の謄写印刷のレベルを見て取ることができる。
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昭和13年に発行された戦艦「陸奥」の艦内で作られた新聞です。多色刷りでイラスト・絵入り、全219枚です。謄写印刷史上有名な制作者によるものでは無く、全くの素人が作っていますが、最初はあまりうまくなかったものが、次第次第にうまくなっていく、多色刷りでイラスト・絵も専門のプロに負けない高度な作品に仕上がっています。
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弊社は1943年に市内6社が合併して誕生した。これは政府主導によるもので、余分な活字(鉛製)を供出させることを狙ったものだった。実際に弊社は合併後、1944年2月に鉛100貫(375kg)を供出することを条件に「操業工場」として認められ、用紙をなどの資材の供給を受けることができた。活字を鋳造する設備を持っていたことから、融点が近いガラスを代替材料として使うことを試みた。ただし脆かったようである。戦後、金属の供給が復活すると同時に、このガラスの活字は使われなくなった。弊社には写真の3本しか現存しない。
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戦後に英国から輸入され、昭和50年代まで活躍したのが当機械です。同型は戦後すぐくらいから輸入・販売され、謄写印刷による大量印刷に活躍した機械です。残念ながら印刷機を回す事は不可能であり、来館者には見ていただくだけとなっています。ゲステットナー社電動謄写輪転機360機は色の3原色(青・赤・黄)のボタンで操作でき、デザイン的にも優れ、有名な機械です。輸入品であり、車1台分くらいの値段だったと言われています。
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実用謄寫印刷講座(以下、本講座)は謄写印刷技術を習得する人や生業としていく人に向けた書である。本講座は初版全六巻を全四巻に縮刷・増補改訂したものである。第一巻は入門編として印刷術や書体の概念、文字製販のやり方について書かれている。
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「謄寫版ダイジェスト」は初めて謄写印刷を手掛ける人や既に深く関わっている人に対して知っておくべき基礎知識と基本理論をダイジェストにした技術書である。内容としては製版器材の選び方をはじめ、製版~印刷の仕方について書かれている。
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シリンダライナのループ掃気方式は掃気孔の上部に排気孔があり、掃気孔から流入した新気が筒内を巡って排気孔に至る掃排気を行う形式。二度に亘る石油危機で舶用機関に使用される重油価格の高騰、又、機関の熱効率向上の為、シリンダライナ掃気孔の形状変更が余儀なくされた。Sulzer社も従来のループ掃気方式を捨てユニフロー掃気方式(掃気孔からシリンダカバに設けた排気弁に向かう上下一方向流れで掃排気を行う)を採用。
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小型のピルボックスアンテナを採用することによりアンテナを18kgに軽量化した小型レーダーを開発した。アンテナの小型化により小型漁船にも初めてレーダーを装備できるようになり、漁業の安全性の向上に貢献した。
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中層引き漁業において、漁網の網口の上部に取り付けた魚群探知機の送受波器から下向きに超音波を送受信することで、網の開口度、網に入る魚群の量、網の海底からの距離を検出し、これらの漁網の情報を海上の漁船へ超音波により送信できるネットレコーダーを世界で初めて開発した。中層引き漁船に搭載され、漁業の効率化に貢献した。
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従来、垂直下方の探査が主であった魚群探知機の送受波器を機械的に動かすことで、自船の周りの任意の方向に超音波を送受信して探知できるようにしたソナーを開発した。通常の魚群探知機にくらべ、探索範囲が格段に広がり、漁業の効率化に貢献した。
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電子的に超音波ビームを走査して船のまわり全周を探知できるスキャニングソナーを開発した。従来のサーチライトソナーは送受波器を機械的に回転させるのに対し、スキャニングソナーでは多数の振動子の受信信号を合成し電子的にビームを回転させることで、瞬時に全周の映像が得られる。漁業の効率が飛躍的に向上し、大きな変革をもたらした。
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ロラン受信機や衛星航法装置をセンサーとして、自航跡を連続してブラウン管上に表示する航跡表示装置を世界で初めて開発した。従来の記録紙上に航跡を記録する航跡記録器(コースレコーダー)にくらべ記録紙の交換が不要であるなど利便性が格段に向上した。
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水中に漂うプランクトンからの超音波の微弱な反射波に生じるドップラーシフトを計測することにより任意の深度の潮流方向、速度がわかる潮流計を世界で初めて開発した。旋網漁において二重潮等による破網の防止に効果を発揮した。
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船底にT字型に設置した振動子アレイにより150kHzの超音波を送受信し、海底の精密な三次元画像を得ることができるクロスファンビーム方式の海底地形探査装置を開発した。本製品は戦艦大和の探索(1985)にも使用され効果を発揮した。
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ビデオプロッタにロラン受信機を組み込んだビデオロランを世界で初めて製品化した。電源スイッチを入れるだけでロランCが自船の位置を測定し、ブラウン管上に自航跡が表示される。多くの小型船に搭載され、好評を博した。
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海鳥がSバンドレーダーに映ることに着目し、従来、双眼鏡による目視が頼りだった海鳥をレーダーにより探知できるようにした海鳥探知機を世界で初めて開発した。海鳥を目印にカツオを獲るカツオ漁に革命をもたらす製品としてカツオ一本釣り漁船に普及した。
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マッチドフィルタによる新しいビームフォーミング技術の採用により、大幅な小型化、コストダウン及び高い信頼性を実現した小型スキャニングソナーを開発した。本機の発売以降、多くの漁船にスキャニングソナーの普及が進んだ。
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(船尾管シール・端面シールで海水をシャットアウト)昭和50年代当時、船舶のプロペラシャフトの船尾管シールはグランドパッキン方式が主流で航行中は海水を少しずづ漏らすことが必要だった。停泊中はグランドパッキンを締め込み海水を止める。この繰返し作業を不要にしたのがTWシールスタン。端面シール方式で海水をシャットアウト。航行、停泊時の手間がかかる操作が不要となり排出規制にも対応し、プロペラ軸の寿命も伸びるようになった。船主様に高い評価を得た。
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超小型ジャイロコンパスEs型は、従来機種に比べて極めて小型軽量でありながら、高精度で抜群の耐環境性を実現。これまで設置が難しかった漁船を含む100t前後の中・小型船に装備可能となりました。また、ジャイロコンパスからの方位情報を基にした自動操舵も実現し船員の労力を大幅に軽減、航海の安全性を飛躍的に高めました。1963年には、船舶の安全航海に寄与したとして運輸大臣賞を受賞しました。
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1981年に発売された地図型自動車用ナビゲーションシステム「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ」は、ガスレートジャイロとタイヤの回転信号から16ビットCPUで現在位置を計算し、CRT表面の透明地図シートに、自車の現在位置と方位、走行軌跡を表示するシステム。この自車位置検知技術によって、地図をデジタル表示できるデバイスやGPSがない時代に地図上での現在位置表示を実現し、世界で初めて商品化した。
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先端のくわえ部に樹脂がついていることで対象物を傷つけずに施工ができることが最大の特徴。当時作業工具において対象物を傷つけないで施工するという概念はなく、同年開催された見本市であるDIYショウで発表されると新商品コンテストで受賞。類似品も国内外で多くみられるが根源は本商品である。現在でも国内外で高い評価を得ており、作業工具業界の歴史および商品デザインに大きな影響を与えた。
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「アルツール」世界初の本格的なアルミ工具。アルミ工具シリーズとして、新潟県作業工具協同組合が中心となり、同県内の工具メーカーが分業にて製造。工具は重い物、という従来の固定観念を覆す物となった。デザイン性の高さも評価され、1997年グッドデザイン金賞受賞。
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工具は重い物という固定観念を打破すべく、JIS規格にとらわれない発想で作られた工具。過去にはアルミ、チタンといった軽金属で作られたペンチが存在したが、高価になることがネックであった。本製品はJIS品と同様の材料で、ペンチとしての基本的能力を落とさず、規格品から最大30%以上の軽量化を果たした。刃も長くし、VVF線等の電線の切断を容易にした。
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