「」 に対する検索結果 : 26649件
市販車としては世界初の水冷2ストロークV型4気筒エンジンを搭載。ヤマハ・スポーツスピリットの頂点として、また最速のロードゴーイングモデルとして君臨した。ケニー・ロバーツのライディングにより、1983年ワールドグランプリ全12戦中6勝を挙げたワークスマシン、YZR500直系マシンである。前シリンダーはピストンリードバルブ、後シリンダーはクランクケースリードバルブと、前後バンクで異なる吸入方式を採用するなど、2ストローク技術の粋が尽くされた。エンジン:水冷2ストローク4気筒499cc 年代:1984
情報所有館 : ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ
シート下にヘルメット等の収納スペース、今日のスクーターでは基本形となっているこの車体構成を初めて採用したのがユニークなスタイルのこのボクスン。5.8馬力エンジンとVベルト式自動無段変速の組合せで、扱いやすさとスポーティーな走りを両立し幅広い人気を集めた。エンジン:空冷2ストローク単気筒49cc 年代:1985
情報所有館 : ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ
セロー(SEROW)は、カモシカのこと。200ccプラス25ccのゆとりのパワーと軽量、スリム、低シート高のジャストサイズボディでより深く自然の中に分け入り、カモシカのように駆けめぐることをコンセプトに開発されたマウンテントレール。すぐれたトータルバランスによる扱いやすさで街乗りの女性やビギナーからベテランライダーまできわめて幅広い層のライダーに愛されている。エンジン:空冷4ストローク単気筒223cc 年代:1985
情報所有館 : ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ
ファクトリーマシンYZR500のノウハウのすべてを250ccスーパースポーツに再現した究極のレーサーレプリカモデル。2ストローク水冷パラレルツィンは、YZRゆずりのクランク室リードバルブ吸気方式を採用。高剛性アルミデルタボックスフレームに前後17インチホイール、大口径フローティングディスクブレーキなども装備して、FIIIプロダクションロードレースでも大活躍した。エンジン:水冷2ストローク2気筒249cc 年代:1985
情報所有館 : ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ
同じ年に発売された「FZ750」同様独自の4ストローク・パフォーマンス設計思想“ジェネシス”に基づいて開発したスーパークォーター。250cc市販車としては初のDOHC16バルブのハイメカニズムを採用して45馬力と2ストローク並のハイパワーを発揮。軽量・コンパクトな車体、フェアリングとタンクカバーを一体化したハイブリッドシェイプカウルの新鮮なデザインが人気を集めた。エンジン:水冷4ストローク4気筒249cc 年代:1985
情報所有館 : ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ
シンプルでスパルタンなフォルム、軽量・スリム・コンパクトなボディ、アルミなどを多用した構成部品の造形と質感の美しさ、そしてビッグシングル特有のエンジンの鼓動や走行フィーリング…。SRX600は、こうした深い味わいを求める人々を対象に、テイスティなモーターサイクルの世界を提唱したスーパースポーツ。OHC4バルブ単気筒にはYDISを装備している。エンジン:空冷4ストローク単気筒608cc 年代:1985
情報所有館 : ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ
1984年秋のドイツ・ケルンショーで発表され、大反響を巻き起こしたFZ750。世界初の5バルブDOHC並列4気筒を45度前傾させて搭載したレイアウトは、エンジンの出力特性とマシンの操縦安定性向上をあわせて追求した画期的なもの。この設計コンセプトは“ジェネシス”として、FZからFZRへと継承され進化した。エンジン:水冷4ストローク4気筒749cc 年代:1985
情報所有館 : ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ
YZR500をそのまま縮小したようなYSR50は、ワークスレーサーの雰囲気を遊び心で楽しんでもらおうと開発された。しかしながら7PS・2ストローク単気筒エンジン、フロントのディスクブレーキ、本格的なリターン式5段変速などその充実した基本機能から当時人気を集めていたミニバイクレース・MP12レースで大活躍した。エンジン:空冷2ストローク単気筒49cc 年代:1986
情報所有館 : ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ
パッソルの登場から10年、スクーターの世界も飛躍的に拡大し、ヤングユーザーは、ツーリングやレース、オフロードランなどまでスクーターで楽しむようになっていた。そんなヤング層を対象に開発したプレイスクーターが、このBW’S(ビーウィズ)。ワイドな扁平ブロックパターンタイヤにロングストロークの前後サスペンションなどでオフロード走行にも対応した。エンジン:空冷2ストローク単気筒49cc 年代:1988
情報所有館 : ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ
往年のファクトリーマシンの社内呼称”OW”をニックネームに冠したFZR750Rは、4ストロークロードレースTT-F1用ワークスマシンYZF750の技術をそのままフィードバックした市販モデル。5バルブDOHC並列4気筒エンジンのコンロッドにはチタン材を用いるなど、徹底したワークスマシンレプリカ仕様である。エンジン:水冷4ストローク4気筒749cc 年代:1989
情報所有館 : ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ