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業界初となる、55℃の温水を供給できるヒートポンプチラー(サニーパックQ)および、配管工事とメンテナンスを容易にする自動制御機能と熱交換器とを内蔵した給湯ユニッ トを製品化 し、これらの機器を組み合せた冷暖房+給湯システム。
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業界初となる大形モータ搭載技術および大形DCモータ を高効率で安定駆動させる制御技術を開発し、DC モータの搭載上限容量を最大出力12kWまで拡大した大形全密閉圧縮機である。
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シロッコファンが主流であった家庭用ルームエアコン室内機の送風機に世界で初めてラインフローファンを搭載した。これによって家庭用ルームエアコンの室内機の奥行寸法は画期的に薄くなり、壁掛け設置が容易になった。
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世界で初めて横置きロータリーコンプレッサーを開発。引き出し式3ドア冷蔵庫に搭載することで、省エネと最下段の野菜室の大容量化を実現。三菱の技術が冷蔵庫の新時代を先取りした。
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「ホームクーラー」と名づけて発売した、業界初の家庭用ルームクーラーで、当社におけるエアコンの一号機である。1958年の発売当時は、業務用エアコンが主流だったが、当社は高温多湿の日本の気候にピッタリの次世代家電商品として家庭用エアコンに注目。和・洋室の窓枠や壁面に取付け易い小型軽量で小能力タイプの商品を開発し、業界の先鞭をつけた。当時の価格は「125,000円」だった。
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戦後間もないころに発売された万能投影機。この製品は各種製造業での機械部品の寸法や形状の品質管理に使用され、製造業の研究所や製造現場に不可欠の機器として戦後の復興と再生に向けて歩みだした日本の産業を支えた。
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スクリーンとその他の部分を一体化した卓上型の万能投影機。この前のモデル「6型」で光源を本体に収納する、投影レンズの迅速な着脱が行えるバヨネットマウントを採用するなどの基本設計が行なわれた。さらに照明系とステージを改良したこの「6C型」はロングセラーになった。
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ミツトヨ光学測定機(標準品)第一号機 ・型式 PJ-203 ・スクリーン径 200㎜ ・倍率 10,20,30倍 ・倍率切り換え ターレット方式 ・製造年 1958年 宇都宮工場
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作業手袋の製造において、別個に編んだ手袋本体と手首をつなぎ合わせるためのミシン。手作業でつなぎ合わせるためには、熟練技術を要しましたが、「二重環かがりミシン」は、冠状櫛(ワンコ)にセットするだけで、つなぎ合わせの作業が簡単に行え、1日1人3ダースだった生産量が20ダースを作ることが可能となりました。
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「手袋手首部ゴム糸挿入装置」を備えた五指連続手袋編機。指先から手首までを連続して編む五本指手袋は、手首の形状に合わせた目減らしは大変な手間を要し、さらに伸縮性がなく、手袋が機械に巻き込まれた際に手から脱げにくいために巻き込み事故が多発しました。この課題を解決するために「ゴム糸挿入装置」を開発しました。手首部分にゴム糸を編み込むことで、目減らしの手間を省き、手首へのフィットと安全性を同時に実現しました。
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ゴム糸挿入装置付五指連続手袋編機に動力をつけた「半自動装置」を連結させた手袋編機。当時の五指連続手袋編機は、指と胴の各部分の目数を数えながら手操作する必要があったため一人で1台を操作するのが限界でしたが、動力が加わったこと、縦型で省スペースな半自動装置の形状により、一人で3台の操作が可能となり、人手を減らしながら効率を上げ、生産量の大幅アップを実現しました。
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指先の手かがりがいらない全自動シームレス手袋編機(初期型)。指先を丸型に編むためにシンカーニット方式を考案、採用したが、当時の設備や技術力では精度が安定せず、角型全自動手袋編機への開発とつながりました。
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指先を角型に編む全自動手袋編機。 世界初のシンカーニット方式は、錘で編み目が引き伸ばされた従来品とは違い、非常に伸縮性に富んだ、はめやすくて手にフィットする手袋を編むことができました。指先と指股のかがり作業は必要でしたが、1枚2分15秒というスピードで編むことができ、さらに一人で30台もの編み機を操作可能で、驚異的な生産性の向上を果たしました。
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当時の業界の課題であった衿の編み立ての省力化に成功した、世界初の衿編機。海外大手企業の製品が衿編みにおいて12分の所要に対し、この機械はわずか5分で編み上げ、高い評価を得ました。キャリッジを小型化して往復運動距離を短くし、独自に開発した編み針とカムを複合化して、先行で目移ししながら後行で編むことにより、大幅な時間短縮が図れました。
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世界初のベルト式セミフルファッション横編機。 従来のチェーン式はキャリッジが一定方向での動作でしたが、ベルト式により停止や戻しが自由に操作可能となったためにキャリッジの空走りがなくなり、作業効率が約5倍アップしました。また、本体を青や灰色ではなく、明るいベージュにしたことも当時においては画期的で、油汚れが目立つため頻繁に拭くことで、機械の調子も良くなる、という逆転の発想が受けて爆発的に売れた機種となりました。
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手袋編成の完全自動化を実現させた全自動シームレス手袋編機。作業用手袋を1枚あたり2分(1ダース48分)で編成し、納期短縮とコストダウンを実現、さらに指先が丸く指の感覚が伝わりやすい手袋となり、作業現場の安全性と生産効率の向上に貢献しました。
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手袋の親指が掌の内側になるように自動的に編むことができる画期的なファッション手袋編機。試作機は、当時の旧東ドイツで開催されたライプチッヒ展でゴールドメダル賞を受賞。従来のファッション手袋は、親指無しで編んだ後、あらかじめ別に編んだ親指を掌側に縫製していましたが、この方法は非常に手間がかかり、自動化が難しいと見なされていたため、これを実現した日本の技術力は賞賛されました。
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横編機のエレクトロニクス化という新分野に第一歩を記したコンピュータ制御横編機。従来は半日以上かかっていた編成柄に合わせて行う針やジャックの入れ替えを不要にし、多品種少量生産を可能にしました。度目切り替え、糸切り替え、ラッキング、その他の制御をすべてデジタル制御で行い、誰でも手軽に使え、他社に比べて機能は数倍、価格は半分と高く評価されました。
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コンピュータ制御横編機の制御装置に柄組み情報を指示するため、紙テープに穴を開けて柄データを作成する紙データの作成システム。模様編みを行うためには、従来は厚手の紙に孔をあけることによりデータを記録し、孔の位置や有無から機械が情報を読み取るパンチカードが必要でしたが作成に時間がかかり、紙テープではスキャナーと連動させることにより、スピーディにデータを作成できるため、柄組みの工程の省力化に成功しました。
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時代にマッチしたコンピュータ制御横編機。同一コース内でニット、タック、ミスも行なえ、カム配置も左右いずれの方向からも目移しが行えるように効率化をはかりました。ステッチプレッサーの開発により、特殊な編み地で新たなファッションを生み出すと共に、成型編み機能により糸のカットロスを無くしました。
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島精機初のコンピューターグラフィックス。基板の開発には、アメリカのNASAが払い下げた超高性能なグラフィックボードを使用。編み機の編成制御データを自動作成するKNITCADを世界に先駆けて開発し、ニット・タック・ミスのニット三要素をカラーコード化した自動制御ソフトは作業効率を飛躍的に向上させ、ニット業界に革命をもたらしました。
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DSCS(デジタル・ステッチ・コントロール・システム)。ニットは、その日の温度や湿度、糸にかかる張力によって編み上がり寸法にばらつきが生じます。DSCSは、横編機に供給する糸長を測定し、適正なループ長を設定すればコンピュータが計算処理を行い、編み上がり寸法が±1%以下という高精度の編成を可能にしました。本場イギリスの専門紙からは『ニット機器では20世紀最大の発明』と賛辞をもらいました。
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当時のCG業界で、世界最高クラスのデザインシステム。超高精細モニター(アナログフルハイビジョン:1920×1035画素)を採用し、最大8K×10Kの大容量メモリーによる繊細な表現と、コードレス筆圧ペンによる高速描画で、デザイナーのイメージを思うままに具現化することを可能としました。米国・フォード自動車に納入されるなど映画・テレビ放送の映像業界、建築業界、印刷業界など、国内・海外で広く採用されました。
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第二世代のコンピュータ横編機。キャリッジの超小型化を実現し、ベルト駆動により、多品種少量生産を可能としました。また、世界に先駆けて開発したDSCSの搭載により必要糸量を計算して編成を行うことで型紙通りの均一な商品を生産でき、さらにフルシンカーシステムが搭載されたSタイプでは、一目一目をシンカーで抑えることにより、高度なインテグラルガーメントを編成することが可能となりました。
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1995年の第12回ITMA展(ミラノ)において発表した世界で初めてのホールガーメント横編機。編み機から直接、一着まるごとの状態でニットを編みあげる世界初の完全無縫製型横編機は編み機400年余りの歴史を大きく塗り替えるほどの画期的な発明で、「東洋のマジック」と注目を集めました。ニット製品の生産拠点が労働コストの安い地域へのシフトによる低価格商品に対し、消費地生産に適したニット製品・製法を提案しました。
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新開発のスライドニードルを使用した画期的なホールガーメント横編機。天竺成型からリブ成型、ニューインテグラル、インターシャ、そしてホールガーメント製品の生産が可能となりました。この万能な編成を可能にした独自のスライドニードルは、ループプレッサーやトランスファージャックとの相乗効果で今までにない斬新な編み組織や複雑なパターンを生み出し、品質や生産性も向上させました。
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約150年使用の「ベラ針」の歴史を塗り替えた、スライダー機構による目移しを行う編み針。柔軟な2枚組のスライダー機構は複雑な目移しに威力を発揮します。スライダーで目移しを行うことで、トランスファークリップが不要となり、針を溝中心への配置が可能となったため、左右対称のループを作り、高品質できれいな編み地が編成できます。また、編成テクニックの大幅増加により、魅力的なデザインとシルエットのニット製品作りを可能にしました。
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小物の編成に適したホールガーメント横編機。小物から幼児用ウェア、子供用ワンピース、タイツなどが効率よく編めます。小物やアクセサリーなどを立体的に編み上げるのに最適な機械で、究極のはめ心地やフィット感を可能にし、健康・スポーツ・医療など様々な分野で応用ができます。
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四挺の「杼」(ひ)を搭載できる「杼箱」を左側に搭載した自動織機です。「杼」とは、布のヨコ糸をタテ糸の間に通す道具のことで、この織機には4本の「杼」が搭載され、格子柄(チェックのサロン柄)を織ることができました。また、複雑なヨコ縞の柄をプログラムする「カード」節約装置も搭載していました。
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1911年に創業者鈴木道雄が発明した「杼箱上下器」は現存するものがなく、実用新案の登録書類のみが残っていました。この織機は、その登録書類をもとに「杼箱上下器」の原理を裏付けるために復元した「足踏織機」です。ベースとなる足踏織機は「浜松市博物館」所蔵の織機を参考としました。
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当館に保管されている「鈴木式織機」で最も古い自動織機です。搭載できる「杼」が1本だけのタテ縞の布を織るための織機ですが、44インチ(約112cm)幅の布を織ることができました。
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洋装文化の影響で鈴木式織機にも、今まで以上に幅の広い布を織る織機が登場します。この織機では60インチ(約152cm)幅の格子柄を織ることができました。この時代は、戦争の影響で織機以外の軍需品の生産をすることもありましたが、焼け野原の中で迎えた終戦を機に、本来の織機製作へと復帰していきました。
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ジャカードとは、模様をプログラムした「紋紙」でタテ糸の動きを自動制御するシステムのことで、ジャカード織機は、複雑な模様を自動で織り込むことができました。紋紙には穴が空いており、この穴の数と位置によって模様をプログラムしていました。ジャガード織機は、フランス人のジョセフ・マリー・ジャカールが発明したもので、1801年にパリの産業博覧会で発表されました。
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この四挺杼織機には、鈴木式織機製の「ドビー」という装置が付いています。ドビーとは、タテ糸を上下に開口させる開口装置の一種で、この装置付きの織機で織られた生地には、生地そのものに立体感や風合いが生まれます。ジャカードに比べると、比較的単純ではありますが、規則正しく連続した幾何学模様を織り出すことが得意な織機でした。
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この自動織機は「カード節約装置」を搭載しており、複雑な格子柄も必要最低限の「カード」で織ることができました。四挺杼の自動織機は、ヨコ糸が装着されている「杼」を4本搭載でき、4色のヨコ糸で色鮮やかな格子柄を織り込むことができました。
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タテ糸を巻いた大量のボビンを棚にセットすることで、タテ糸の柄を順番に合わせて巻き取るための装置です。一度に約200本のボビンをセットできますが、これで巻き取れるタテ糸の幅は約5cm分にしかならないため、約120センチの布を織るためのタテ糸を準備するには、同じ作業を24回も繰り返す必要がありました。
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「綾取り」とは、タテ糸が乱れて絡まらないようにするために、糸に「綾」を作って順序を決めるもののことです。「綾取機」は、クリールから引き出されたタテ糸に綾を作りながら、効率的に整えて絡まないようにするための機械です。
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「整経機」は、タテ糸を整えるための機械ですが、タテ糸の本数や長さを整えるだけでなく、同じ密度と張力を保ちながら、所定の幅で均一に配列された糸を「ビーム」に巻き上げていくことができます。
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「ビーム」に巻き上げられたタテ糸は、絡まないようにガイドとなる「筬」(おさ)に一本ずつ通さなければなりませんが、46インチ(約120cm)幅の布を織るためには、およそ4800本のタテ糸が必要となります。この膨大な作業を効率よく行うための機械が「リーディング経通機」です。
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「管」(くだ)とは、ヨコ糸を巻いた筒状の道具のことで、これを「杼」に装着してタテ糸の間に通すことで、布を織り上げることができます。「管捲機」は、綛(かせ)と呼ばれる糸を巻いたものから管へ糸を巻きとるための機械です。
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「チーズ」という縁のない筒に巻かれた糸巻きから、綛(かせ)の状態に巻き上げるための機械です。綛は昔ながらの糸巻きで、一旦この状態にすることで、様々な機械に対応させることができるようになります。
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「ボビン巻返機」は、綛(かせ)に巻かれた糸を「ボビン」に巻き取るための機械です。「ボビン」に巻かれた糸は、タテ糸の柄に合わせて「クリール」にセットされ、ビームに巻かれてタテ糸となります。
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ジャカード機に搭載して布の柄をプログラムするための「紋紙」に穴を開ける機械です。台におかれた紋紙に自由に「穴」を開けることができ、これによって織る布の模様をプログラムすることができます。
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TMTマシナリー株式会社は合成繊維設備メーカとして、2002年に日本メーカ3社の該当部門により合弁設立された。3社の高度な巻取技術を活用し、ポリエステルやナイロンの合成繊維巻取機を開発し、ATiシリーズとして今日まで幅広い用途で活用されている。糸条巻取速度は、2,500~6,000m/minと広範囲であり、巻取軸の長さは最大1800mmまで可能で、巻取糸条は1台あたり、6~20糸条に対応できる。
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Manta シリーズは、TMTマシナリー株式会社が合成繊維用巻取機で培った高度な巻取技術を応用し、従来は1軸で行っていた巻取りを同時に2軸で巻取りし、1台あたりの糸条生産数を倍にすることを可能とした画期的な合成繊維用巻取機である。糸条巻取速度は、2,500~6,000m/minと広範囲なままで、巻取糸条は1台あたり、20~32糸条に対応できる。
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環状織機は、豊田佐吉が自動織機と共に究極の目標に定め、「動力を空費することなく、超幅広の布を、静かに製織する」ように、1906年に発明した、理想的な機構の織機です。「運動の理想は往復よりも回転の円運動である」との確証に基づき、よこ糸を挿入する杼を回転の円運動で、糸の打込みを上下揺動運動で行い、円筒状に製織する、画期的な発明で世界19カ国で特許を取得しています。展示機は1924年に製造された第4次試作機で、長時間テストを行った唯一の環状織機です。
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G型自動織機は、豊田佐吉が、環状織機とともに究極の発明目標に定め、1924年に世界で最高性能の完全なる自動織機として完成させた記念的第1号機で、日本の貴重な産業技術遺産です。このG型自動織機には、「高速運転中に少しもスピードを落とすことなく、杼を交換してよこ糸を自動的に補給する」自働杼換装置をはじめ、50余件の発明、考案にもとづく各種の自働化、保護、安全および衛生等の機構、装置を備え、世界一の性能を発揮しました。
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